芸術を 身近に！

川崎・しんゆり芸術祭の開催目的の１つに　芸術を身近に！　があります
川崎市の北部には演劇・音楽などの芸術にかかわる団体が数多く点在しています
会場も新百合が丘駅周辺に点在しています　
諸条件が整い　気運の高まりなどにより　一大イベントを開催しようということになったわけです
川崎市　川崎市教育委員会　川崎市文化財団　日本オペラ振興会などが協力して　このイベントが立ち上がりました

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
今年も「アルテリッカしんゆり（川崎・しんゆり芸術祭）」事務局一同　皆様に愛されるイベントの開催に向けとりくんでいく所存です
どうぞよろしくお願いいたします

かわさき市政だより

川崎市政だよりの2009年1月1日号にアルテリッカしんゆりのことが触れられています
市長と東京交響楽団の山下楽団長とアートセンターの野々川さんとの対談の中で触れてあります
どうぞ　ごらんください

2009年は厳しい年になりそうです
いろいろ辛いこと大変なことがあるかもしれません
しかし　芸術は人の心を暖かくしますよね
すばらしい演目をたくさん計画していますので　このイベントの中の1つでも気に入っていただき　何らかの楽しみをみいだしていただければ　スタッフは嬉しです
詳しくは　ホームページをご覧ください

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事務所の休業日・・・年末年始の事務所について

しんゆり芸術祭事務所の年末年始の営業についてお知らせします

１２月２７日～１月４日　休業です
当事務所　　０４４－９５２－５０４６、５０７４

新百合２１ビル窓口は　
１２月２９日～１月３日　休業です
２１ホール　０４４－９５２－５０００

チケット関係については　年明けにご連絡ください

今のところ　トリオリベルタが残数わずかです
その他のものは　まだ余裕がございます

来年もどうぞよろしくお願いいたします

公演内容の紹介＜５＞国府弘子 ピアノdeコンチェルト～昭和音楽大学管弦楽団とともに～

元気になれる曲からしっとり心にしみる曲まで、独自のピアノミュージックで多くのファンに慕われるピアノ界のスーパーレディ、国府弘子さん…。川崎市多摩区生田 の育ちというご縁もあってこの度、川崎・しんゆり芸術祭に登場します！
ジャズあり、映画音楽あり、クラシックのコンチェルトやガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」まで、時代を超えて愛されてきた名曲の数々を、贅沢なシンフォニックワールドでお楽しみください
ー１部ー
～国府弘子オリジナル曲をシンフォニック・バージョンで　
～映画の名曲を～
　　 ・ひまわり
　　 ・愛情物語
～本格的コンチェルトをメドレーで聴ける！？～　
～ヒロコワールドの真骨頂、ピアノトリオの世界～
～トリオとオーケストラの競演～
ラプソディ・イン・ブルー（ガーシュイン・国府弘子風味）

※曲目は一部変更になることもございますので予めご了承ください。

公演内容の紹介＜４＞エリック ミヤシロ ＥＭ. Ｂand

５ 月 １ 日（金）１９ 時 ００ 分　～　
昭和音楽大学　テアトロジーリオショウワ
入場料：Ｓ3800円　Ａ2800円　Ｂ1500円

セッション始まって以来かも、という実に１７人からなるビッグバンドの登場です。
リーダーでトランペットのエリックミヤシロさんはじめ、メンバー一人ひとりが様々なバンドで活躍中、とても贅沢なバンドです。
エリックさんは、ハワイ出身。中学、高校時代に数多くのオーケストラで活動し天才少年として脚光を浴びます。高校卒業後、ボストン、バークレー音楽院に入学。在学中から地元のスタジオの仕事を開始。２２歳でバディー・リッチ、ウディー・ハーマンなどのビッグバンドにリードトランペットとして招かれ活動。サミー・デイヴィス・ジュニア、ライオネル・ハンプトン、ディジー・ガレスピーほか数多くのミュージシャンと共演を重ねます。
１９８９年に来日し吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャンとしても幅広く活動を広め９５年に日本国内トップクラスのメンバーを集め、「ＥＭ　Ｂａｎｄ」を結成。
芸術祭ではエリックのパワフルなハイノート、美しくあたたかい音色の中音域を駆使した演奏、そしてメンバーの高い技術に支えられたパフォーマンスをお送りいたします。
【演奏曲目】　ロッキーのテーマ 　マリア 　バードランド　他

公演内容の紹介＜３＞ミュージカル「boy be・・・」～何のためにぼくはここにいるんだろう・・・～

４月２９日　　１５：００～
昭和音楽大学　テアトロジーリオ
入場料：Ｓ4500円　Ａ3500円　Ｂ2000円

20年にわたりオリジナル・ミュージカルを創り続けてきた横山由和が手がけた作品。

ある博士が事故でなくした息子の代わりにロボット “ビー” を作り出す。しかし、ロボットは息子の代わりにはなれなかった。
誰からも必要とされなくなった “ビー” は、くず鉄と一緒にゴミの山へ・・・。
その後 “ビー” は様々な経験をし、沢山の人々と出会っていくうちに、いつしか「人間になりたい」と思うようになる。
　しかし、彼はロボット・・・

公演内容の紹介＜２＞オペラシアターこんにゃく座「セロ弾きのゴーシュ」

4月29日　１４：００から
川崎市アートセンター
入場料：大人　3500円　子ども　2000円

日本創作オペラ運動をまっしぐらにつきすすんでいるのが、こんにゃく座です。こんにゃく座のオペラは生きた日本語で字幕も解説もなしに観客へはっきり届くオペラを目指しています。この劇団は大掛かりなグランド・オペラの方向はとらず、ピアノのみ、あるいは小編成のアンサンブルの演奏と少人数の出演者による作品を創作し、林光を芸術監督、荻京子を音楽監督とし、歌手２９名を擁し、年間約３００公演の上演活動を続けているオペラ劇団です。今回は代表作である、宮沢賢治原作、林光作曲、加藤直演出の「セロ弾きのゴーシュ」をお届けします。1986年初演以来、全国800回以上の公演を重ね、フランス、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンでも絶賛の、こんにゃく座の代表作です。

詳しくはホームページでご確認ください

artericca-shinyuri.com

公演内容の紹介＜１＞ 日本オペラ協会公演 オペラ「夕鶴」全１幕

公演演目の紹介をします
2009年4月25日（土）15：00から
2009年4月26日（日）15：00から

昭和音楽大学テアトロジーリオショウワ

オペラ「夕鶴」は藤原歌劇団が昭和27年に初演以来700回以上上演されているもっともポピュラーな日本オペラの名作です。今まで日本オペラ協会でも数々の演出で上演していますが、今回は定評ある鈴木敬介演出により、音楽の街づくりを進めている川崎市しんゆり芸術祭参加公演として実力あるスタッフキャストにより上演します。

総監督：大賀　寛
指揮：松下　京介
演出：鈴木　敬介


なお　チケットのお問い合わせは　
しんゆり芸術祭実行委員会事務所　０４４－９５２－５０７４
または　 日本オペラ振興会　０３ー６４０７－４３３３

日本経済新聞に記事がのっています

芸術祭の実行委員長を務める日本映画学校の佐藤忠男校長へのインタビュー記事が、１２月１７日（水）の日本経済新聞朝刊の神奈川・首都圏経済面にのっています。ぜひお読みください。