土曜日、勝浦のセカンドハウスに着くと、
先週の月曜の雪で、我が庭は一面真っ白。
泥棒さんも入らなかったみたいね。


土曜日はのんびり過ごし、
夕食は、鶏料理に甲州ワインを合わせた。



日曜日の午前中、草刈りM氏@山形弁さんちへ。
宇和島のじゃこ天を持って。
暖房の要らない温室の中で、ご夫婦仲良くお茶タイム。
そっかーーー、温室も人間さまがこうやって使えばいいのね。
そこに参加させていただいて、いつものようにおしゃべりに花が咲く。
「Art Editor」という地域の情報誌(パンフレットというべきか)があり、
最近はそれをたよりに房総巡り~~
今回は茂原方面へ。
まずは、
私設美術館『源吾』さんへ。
(有名らしい)作家ものの茶碗を主に、花器、
韓国は李朝の壺とそれらを飾ってある韓国の物入れ(小さな箪笥のようなもの)、
イランのものだという素朴な刺繍を施した布、
アフガニスタンの部族長のものだったという複雑な織りの布、
92歳のおばあちゃまが作った、絣の着物地をパッチワークのように縫い合わせたカバー、
軽やかなイメージの銅版画などなど。
さまざまな東洋が詰められていて、何とも心地よい空間となっている。
よくここまで個人で集めたなーーーと感心することしきり。
季節ごとに作品は入れ替えているらしいので、
埋蔵量(!?)たるや大変なものでしょう。
本格的な4畳半の茶室も作られていて、
数日前にはここで初釜を催されたそうだ。
美術館の凛としたたたずまい、静寂の中に、
心洗われるような感覚を味わい、美術館をあとにしたのでした。
展示の変わる春にはまた訪れたいと思う。
次に、すぐ近くのウッドギャラリーヨシモクさんへ。
一枚板の天板でできたテーブル。
雰囲気のあるデザインで、座り心地もよい椅子たち。
若い照明作家による伝統とモダンの融合した照明器具。
そして端材を無駄にせず作られた木のおもちゃ。
圧倒的な温かさの薪ストーブ。
チープでさまざまな色のプラスチックに、まま囲まれた生活だけど、
自然の物の温もりを五感でおおいに感じ、
そういったものをこれからは大切にしたいと、
つくづく思ったギャラリー巡りでした。
先週の月曜の雪で、我が庭は一面真っ白。
泥棒さんも入らなかったみたいね。


土曜日はのんびり過ごし、
夕食は、鶏料理に甲州ワインを合わせた。



日曜日の午前中、草刈りM氏@山形弁さんちへ。
宇和島のじゃこ天を持って。
暖房の要らない温室の中で、ご夫婦仲良くお茶タイム。
そっかーーー、温室も人間さまがこうやって使えばいいのね。
そこに参加させていただいて、いつものようにおしゃべりに花が咲く。
「Art Editor」という地域の情報誌(パンフレットというべきか)があり、
最近はそれをたよりに房総巡り~~
今回は茂原方面へ。
まずは、
私設美術館『源吾』さんへ。
(有名らしい)作家ものの茶碗を主に、花器、
韓国は李朝の壺とそれらを飾ってある韓国の物入れ(小さな箪笥のようなもの)、
イランのものだという素朴な刺繍を施した布、
アフガニスタンの部族長のものだったという複雑な織りの布、
92歳のおばあちゃまが作った、絣の着物地をパッチワークのように縫い合わせたカバー、
軽やかなイメージの銅版画などなど。
さまざまな東洋が詰められていて、何とも心地よい空間となっている。
よくここまで個人で集めたなーーーと感心することしきり。
季節ごとに作品は入れ替えているらしいので、
埋蔵量(!?)たるや大変なものでしょう。
本格的な4畳半の茶室も作られていて、
数日前にはここで初釜を催されたそうだ。
美術館の凛としたたたずまい、静寂の中に、
心洗われるような感覚を味わい、美術館をあとにしたのでした。
展示の変わる春にはまた訪れたいと思う。
次に、すぐ近くのウッドギャラリーヨシモクさんへ。
一枚板の天板でできたテーブル。
雰囲気のあるデザインで、座り心地もよい椅子たち。
若い照明作家による伝統とモダンの融合した照明器具。
そして端材を無駄にせず作られた木のおもちゃ。
圧倒的な温かさの薪ストーブ。
チープでさまざまな色のプラスチックに、まま囲まれた生活だけど、
自然の物の温もりを五感でおおいに感じ、
そういったものをこれからは大切にしたいと、
つくづく思ったギャラリー巡りでした。