旧 自分ブランド「COMME des KAORI」

私が他の誰でもない私になるために・・・
独立系FPを目指す私の成功ノート

長い旅の途上

2009年09月21日 | 趣味

久しぶりの海外旅行です
7月に友達から誕生日祝いをしてもらったときのこと
なぜか旅行の話になり、どっか行きたいよね
行く
行っちゃおうか
とトントン拍子に話は進み、あっという間にシルバーウイーク
仕事が忙しくて現実逃避したい友達と、試験勉強を続けてきた自分へのご褒美が欲しい私
トントン拍子に決まらないわけがない

ということで、ドイツ・スイス・フランスへ行ってきま~す
フランクフルトからリューデンハイムへ。
ライン川・ハインデルベルグ・ローテンブルク
ロマンチック街道からフュッセンへ。
ノイシュバンシュタイン城
チューリッヒからツェルマットへ。
マッターホルン・ゴルナー氷河
ジュネーブからパリへ。
セーヌ川・エッフェル塔・ノートルダム寺院
モンサンミッシェルへ。

基本は成田とフランクフルトだけど、シャルルドゴールも乗り継ぎするんです
すご~い。
なにがすごいかというと、開高健のエッセイに登場する空港だから
疲れた旅行者がトランクに腰をかけ、「体だけが先に来てしまった。今、心の到着を待っているところだ」というあの場所
倉本聰さんが講演会の結びに使っていたのだが、このエピソードをいたく気に入った私。今回の旅行日程にシャルルドゴールがあることを知って、キタキタ、前兆むっしっし~と興奮してしまった。

職場の同僚には一人一人に、お休みをもらう旨お願いしてきたが、みんな快く送り出してくれた。ある人は体を心配してくれ、ある人は餞別渡さなきゃ~と言ってくれ、さらに帰国した次の日も休んだらよかったのにと気遣ってくれ…、なんていい職場なんでしょう。
当面の仕事は全て処理してきたけれど、なかなかそんな風には言えるものではない。帰り際、わざわざ追いかけてきて、やっておくべき仕事とかあればやっておくよ。大丈夫と声をかけてくれた先輩もいた。
係長なんて、「旅行中ずっと天気に恵まれ、輝かしい毎日でありますように。気を付けてね、無理しないでね」と温かい言葉をくれた。思わず私、拝んでしまいました。ジーン
ありがたいなあ。帰ってきたら仕事頑張ろっと

みなさまにとって素敵な連休となりますようお祈りいたしております。

では私だけの光を捜し求めて旅人になります。
行ってきま~す

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