体が資本ということでスポーツクラブに入会したのは今年の3月
そのとき初めてInBody測定をした。次の測定は3ヵ月後とのことで、先日2度目の測定を実施。
1.体成分分析・・・体を作っている、細胞内水分、細胞外水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪のバランスを見る。
→最初から全て標準だったが、3ヶ月で体脂肪量が1キロ減った。
2.骨格筋・脂肪・・・筋肉と脂肪のバランスをみる。
→最初から「標準体重強靭型」だったが、3ヶ月で体重が体脂肪量分のジャスト1キロ減った。その上、骨格筋量がアップした。でも評価が「脂肪不足」になってしまった・・・。体重も体形も高校から全く変わらないが、不足とでたのは初めて。エネルギー不足に陥らないよう気をつけないと
3.肥満評価・・・見た目だけではわからない様々な角度から見た肥満状態がわかる。
→体脂肪率はもともと標準だけど、さらに1%ちょい下がった。やるなぁ。
4.筋肉バランス・・・左右の腕、体幹、左右の足それぞれについている筋肉のバランスをみる。
→最初から全て標準だったけど、腕だけ115%もある。3ヶ月で体幹がアップした。えらい。だけど足がちょっとダウンした。全体的に左右のバランスはバッチリだけど、上下のバランスがちょっと不均衡になってしまった。
5.水分バランス・・・体水分量に対する腕・体幹・足・全身の細胞外水分量の割合がわかる。
→全部標準。
6.体重調整・・・適正体重と筋肉と脂肪の調整量がわかる。
→筋肉調整量は±0、すばらしい。体重と脂肪をもう少しアップさせると理想的な体になる・・・らしいけど、付く場所によるよね。
7.フィットネススコア・・・体成分状態をわかりやすく点数化。
→変わらず80ポイント。標準が70だから、「強い」に当たる。無駄に体力だけはあるからなぁ
8.研究項目・・・肥満度・体細胞量・骨量・基礎代謝量・上腕周囲長・上腕筋肉周囲長でより専門的に検証。
→注目すべきは基礎代謝量(BMR)。3ヶ月で2キロカロリーほど上昇すごいじゃん。基礎代謝基準値と基礎代謝量の一覧表からすると、私の基礎代謝はな~んと、15歳並・・・やったね
この基礎代謝が最も重要。
朝、目が覚めて仰向けに寝ている状態で行われる物質代謝が基礎代謝。その量が基礎代謝量で、体温の維持、呼吸・循環機能、中枢神経機能、最小限の緊張などの生命維持に必要な最小エネルギー代謝を表す。
つまり、これが高いと消費エネルギーが高くなり、体重調整が容易になるので、ダイエットするなら同時に基礎代謝を上げるべし参考までに基礎代謝量を計算(測定)しよう!
私は3歳から水泳、5歳からスキー、7歳からスケート、10歳から登山、もちろん中学から大学までもバリバリ運動してきた。だから社会人になっても運動しないと体がモサモサして気持ち悪く、市民プールに通ったり、近所を走ったり、もちろん山に登ったり・・・。その他には市報で見つけたピラティススクール、エアロビサークル、ボクササイズ、デューク更家のウォーキングレッスン・・・なんかにも一人で飛び込んだ。
お金がなければないなりにやれる方法が必ずあるし、やってみてつまらなかったら止めればいいし、人は意外と人を見ていないから付いていけないところがあっても恥ずかしくないし、自分が楽しいか楽しくないかそれだけ~
今年からスポーツクラブに切り替えたのは、お金持ちになったから(だったらいいんだけど)じゃなくて、計算したところペア会員になれば週に2~3回市民プールに行くのと大差なかったし、市報を探すより効率的だし、気分でその日にやることを決めるよりも忙しい今こそ仕組み化が必要だったから。
(私はカツマーじゃないとあれだけ豪語しておきながら、こうして文章にすると結構カツマーじゃん、あはっ)
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