旧 自分ブランド「COMME des KAORI」

私が他の誰でもない私になるために・・・
独立系FPを目指す私の成功ノート

いつも通りのビーイングな休日

2009年11月10日 | 趣味

こんばんは、aroma@CFP(R)です
なめこの季節になりました。
もちろんほんまもんです。
どこの山で収穫してきたかは秘密で~す

あまりに立派だったので、お世話になっている先生に送りました。
1つは味噌汁用に生のままで、もう1つは醤油と塩で煮てすぐ食べられるようにして。
ついでにヨーロッパ土産で取っておいたドイツのフランケンワインも

この形、ワインとは思えないですよね。
でもこれがフランケンワインの特徴
フランケンワインの大部分は、「ボックスボイテル」と呼ばれる昔ながらの緑色の袋状の瓶に詰められます。
ボックスボイテルとは、もともと「雄山羊のふぐり」という意味で、まさしくオスヤギをうしろから見ればこの瓶そっくりの形を眺めることができる・・・(下世話ですみません
ガイドさん曰く、「昔、フランケンでは、オスヤギだけにしかないある袋にワインを入れていたので、その名残で今でも瓶はその形」とのこと

ちなみにフランケンワインは文豪ゲーテがこよなく愛したお酒だそうで、落とすと床が抜けると言われるほど辛く、「男らしい」しっかりとした辛口がオススメだそうだ。
ドイツワインは日本ではあまり聞かないが、ドイツには13のワイン生産地があり、ラインヘッセン、ラインガウのライン川周辺が有名で、ヴュルツブルクやローテンブルクのあるフランケンも生産量は少ないながらも質のいいワインの生産地として名高いらしい

といっても、実は私、飲んでないんです
買ってきた小さなフランケンワインは2本ともお土産にして渡してしまったので・・・
日本ではなかなか手に入らないとのこと。
ドイツに行かれた際は是非aromaまでお土産よろしくお願いします


今年遅めに植えたバジルが、ブロッコリーの邪魔をしだしたので、全部抜いてジェノベーゼソースを作りました

【冷凍保存のジェノベーゼの材料】
1.バジル(水で洗うとすぐに黒ずんで葉が痛むので、できればキッチンペーパーでふくだけにする)
2.赤穂の塩(天然塩がオススメ)
3.ニンニク(生を2、3カケほど。今回は自家製のニンニクを使用)
4.オリーブオイル

これらを全部ミキサーにかけて完成。分量は目分量、言ってしまえば適当で~す
これを冷凍しました。なんと、製氷器で

以前は、ジャムの瓶に詰めて冷凍していました。
しかし瓶だと使う分だけ解凍とはなかなかいかず、全部解凍すると空気がふれた先から黒ずんで痛んでしまうため、今回試しにキューブ型にしました。
ちょっと可愛い
しかも一人分のパスタに1個と丁度いいサイズ

もう一つ、近いうちにパスタやピザ、ジャガイモのソースに使ってしまおうという場合には・・・
【冷蔵ですぐ使うためのジェノベーゼ】
先の1~4に、
5.鷹の爪(1本では辛いので半分ほどちぎって)
6.粉チーズ
7.あらびきコショウ
8.あれば松の実(そんなものは買ってこないとないので、家にあったくるみを2個ほどトンカチで割って入れてみた)
を追加して全部ミキサーへ。
↓は現在庭で乾燥中のくるみたちです。先日収穫しました

出来上がったソースを
容器に入れた後で、その上にオリーブオイルを足すと表面が黒くなるのを防げます
これを冷蔵庫に入れておけば数日

冷凍用には、粉チーズやナッツを入れない方が保存がきくので分けて作りました。
実際料理するときに味を見ながら入れたほうが美味しくできますし

早速お手製のジェノベーゼソースでパスタを作りました
我ながら美味しかったですご馳走さま

バジルはプランターでも簡単に作れてたくさん葉をつけます。
たぶん生では食べきれないほど茂るので保存方法は覚えておいたほうが得
冷凍以外に、乾燥させて保存する方法もありますが、せっかくのバジルの香りが逃げてしまうので、生のまま塩漬けにするか、このようにソースを作って冷凍するとずっと美味しくいただけます

本来、バジルはフレッシュトマトが出回る夏の野菜なので、夏の終わりに作るのがベスト
今年は遅めに植えたのと、雑多なことで忙しかったので、保存食作りがこんな時期にずれ込んでしまいました・・・

しかし、家では晩秋のこの時期に、まだ、トマトが鈴なりになっているんです。
これは昨日撮影しました

目指すは、トマト博士・野澤重雄さん
「トマトは心を持っている。私は、そのトマトの心にたずね、トマトに教わりながら、成長の手助けをしただけなんです。」
たった一粒のごく普通のトマトの種から、バイオテクノロジーも特殊肥料も一切使わず、一万三千個も実のなるトマトの巨木を作ってしまった野澤さん。

地球交響曲第一番 予告
私は毎日こんな生活をしています。
「幸せだなぁ」と心から思います
東京に転職すべきか悩んだこともありましたが、やはり私はこういう生活にこそ豊かさを感じるんですね。
白しめじも採ってきました


先日しめじがゴロゴロ入った炊き込みご飯をしたら、すごく美味しかったのでまた行ってきたというわけ。すごい立派
でも、これもどこの山かは内緒です・・・

なめこを送った先生からお礼の電話がありました。
休みの日は山に行き、神社を回ったりしていることなどを話たら、
仏女もいいけど、これからまだまだいろいろあるから・・・」と半ば励まされ(?)、いろいろって何だと思いつつ、「一応現実にも生きてますよ」と今チャレンジしていることを話したところ、
「お金の勉強をする仏女のほうがある意味恐いなぁ・・・」と言われてしまいました。確かに(笑)

ということで、今日は小池龍之介著「煩悩リセット稽古帖」を読みました

青年僧侶が4コママンガで仏道を解く異色の1冊です。
三毒、カルマ、空・・・これを読みながらステップマシンで筋力トレーニングをしてきましたが、その行為だけでもう、自分はいかに煩悩だらけの人間かがよ~くわかりました

盛りだくさん過ぎてなんだか分からない日記になってしまいましたが、今日もいい日でした。
おやすみなさい


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