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ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

本命はブルーノ・マーズか?

2011-02-12 12:20:12 | Weblog
今年のグラミー賞受賞式が近づいてきました。
独占中継するWOWOWに今年もちゃんと加入し、
2/14が楽しみです。

今回最もノミネートの数が多いのはエミネムですが、
最近になって注目度が上がっているのは2番目にノミネート数が
多いブルーノ・マーズでしょう。

以下の7部門でノミネートされてます。

「Nothin' on You」の歌手と作曲で
・最優秀ラップ・ソング
・最優秀ラップ/サング・コラボ
・レコード・オヴ・ジ・イヤー

「Fuck You!」(シーロ・グリーン)の作曲で
・最優秀楽曲

「Just the Way You Are」で
・最優秀男性ポップヴォーカル
・The Smeezingtons(彼のプロデューサーユニット)として
 最優秀プロデューサークラシック以外


昨年5月「Nothin' on You」でB.o.B.とのコラボでデビューし、
いきなりHOT100で2週連続NO.1。

トレイヴィ・マッコイとのコラボ「Billionaire」も再び4位になる大ヒット。

このコラボ2曲は、ブルーノでないラップ担当側の影響でヒットしるのかと
思ってましたが、2曲ともブルーノ・マーズが属するプロデューサーユニット、
ザ・スミージントンズによるプロデュースで、
決してヒットのおこぼれではないです。

そして秋ごろに自身のアルバムを満を持してリリース。
「Just the Way You Are」が昨年10月に4週連続1位になり、
現在も15位にランクイン中。

曲のタイトルが話題のシーロ・グリーン「Fuck You!」もブルーノ・マーズが共作、
ザ・スミージントンズがプロデュースして
11月に9位になりましたが、現在も16位。

本人ソロシングル第2弾「Grenade」も今年1月から2月にかけて4週間1位になり
現在も2位。

グラミー賞のノミニーたちのなかで、今現在のヒット連発はとてもいいタイミングで
本命になりそうな雰囲気です。

ブルーノ・マーズは子供のころマイケル・ジャクソンやエルヴィスが
好きだったようで、R&Bやらレゲエやらいろいろなジャンルの曲を
持ち合わせているようです。まだ25歳ですが今後も楽しみです。

あれ、なんで新人賞はノミネートされてないんだろう。。


さて今日はここまで。
写真はブルーノ・マーズの最近のヒット曲
グレネイドです。

ヴィデオでは、ブルーノ・マーズがなぜかアップライト・ピアノを
綱でひっぱって街中をごろごろと移動します。
そんなことしたら、ピアノなんかすぐだめになっちゃうよなーと
思いながら見てます。

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ビルボードカントリーチャート史上最も遅いNO.1到達!

2011-02-11 10:35:38 | Weblog
ジョシュ・ケリーの話を書いてる途中ですが、あ、こっちの方が先だと
思いこれかいてますが。。

実はクリス・ヤングの「Voices」という曲をずっと注目していましたが。
曲的に普通の、なんてことないリズミックなバラードで、
私的には頭に残らない(半笑)のでMY10!にも登場してませんが。

ついにやりました。なんと51週もかかってようやく
2/19付ビルボードカントリーチャートで1位になり、
同時に当チャート史上最も遅いNO.1到達曲になりました。

51週。去年のいまごろチャートインしたのかー。
と思いきや。

最初は3年前の2008年にリリース。
カレントアルバムの「The Man I Want to Be」からファーストシングルとして
リリースしましたが、20週チャートインして最高位が37位どまり。

その後、名曲「Gettin' You Home (The Black Dress Song) 」が
初の1位とゴールド・ディスク(50万枚売上)獲得する大ヒット。
続いてアルバムタイトルの「The Man I Want to Be」も連続1位獲得。

これは「Voices」ももう一回いけるんじゃないかってことになって、
再度シングルリリース。
昨年の7月にチャートインして31週かかって(それでも遅い!)
今回1位になりました。20+31であわせて51週ということです。


ちなみにチャートインしてから最も速く1位に到達した曲はというと。

5週で以下の曲。
・「Shameless」 by Garth Brooks (November 16, 1991)
・「It's Your Love」 by Tim McGraw and Faith Hill (June 7, 1997)
・「Have You Forgotten?"」by Darryl Worley (April 5, 2003)

ただ、だれも勝てない初登場1位という曲が過去1曲だけあります。
それもガース・ブルックス。
・「More Than a Memory」 - Garth Brooks (September 15, 2007)


クリス・ヤングにもどりますが、2/14発表のグラミー賞で
カントリー男性シンガーでノミネートされてますが、
ライバルはジェイミー・ジョンソン、デイヴィド・ネイル、
トビー・キース、そしてキース・アーバン

トビー・キースが意外とグラミーはとってないので
そろそろかなーと思ってますが。
さあどうなるでしょうか。


さて今日はここまでで、
写真はもちろん、クリス・ヤングの「Voices」です。

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お兄ちゃんががんばる。

2011-02-09 02:09:01 | Weblog
MY10!で7位にした、ジョシュ・ケリーは、
最近、カントリーチャートでジョージア・クレイという曲がヒットしてます。
2/19付では、27位上昇中です。

生ギターの16ビートストロークのリフが曲をとおして印象的です。

ジョシュ・ケリーは新人かと思いましたが、
2003年にアメイジングという曲がHOT100で79位になってますので
キャリアはもう7年になるんですが、ビルボードのヒートシーカー・チャートの常連。

ヒートシーカーチャート??

ヒートシーカー・チャートて気にしたことがなかったんで調べましたが、
新しく、発展中の楽曲を順位をつけて紹介しているということです。
インディーズみたいな感じですね。

シングルの場合は、HOT100で50位以上、アルバムは200位中
100位以上に入った場合は、もうヒートシーカーチャートには
エントリーされないということです。
要はあんまりこのチャートにはいないほうがよくて、
ジョシュ・ケリーのように常連じゃだめってことですね。

今回のジョージア・クレイはまだHOT100には入っていないので
まだヒートシーカーの資格はあるようです。

ちなみに2/19のヒートシーカーチャート。

1位 Wildflower>The JaneDear Girls
2位 Buzzin'>Mann
3位 Bass Down Low>Dev Featuring The Cataracs
4位 Maybe>Sick Puppies
5位 From A Table Away>Sunny Sweeney

1位と5位がカントリー界からでジェイン・ディア・ガールズもサニー・スゥィーニーも有望。


さてジョシュ・ケリーに戻って、カントリージャンルでの再出発は順調です。
この曲はいい曲だし、一風変わっているのでTOP20までは望めますね。

家族が有名人だらけで、まずは奥さん。
テレビの医療系ドラマ、グレイズ・アナトミーの
イジー・スティーブンス役のキャサリン・ハイグルだそうです。
(このドラマ見たことないんですが)
2007年にエミー賞助演女優賞を受賞しています。


そして弟さんが、あのレイディ・アンテベラムの男性ヴォーカルのほうの
チャールズ・ケリー。

いよいよ、2/14の朝発表のグラミー賞で主要3部門ノミネートされていて
どうなるかというところですが。

そんないまをときめく、スーパースターなった奥さんや弟に
負けまいと頑張ってます。

さて今日はここまで。
まだジョシュ・ケリーのカントリーでのシングル、アルバムの写真が
ネタ元にはないんで、2006年のアルバム「スペシャル・カンパニー」にしてみます。
一応こんな顔だということで。

シングルと同名タイトルアルバム「Georgia Clay」はいよいよ
3/22に発売です。

がんばれお兄ちゃん。

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6位にしたビリー・クーリントンの曲

2011-02-07 22:02:44 | Weblog
Billy Currington。。

そういえば、カーリントンにしようかクーリントンにしようかカタカナ表記を迷ってましたが、
晴れてビリー・クーリントンに落ち着きました。

ラジオのアメリカン・カントリー・カウントダウンのMCキックス・ブルックスの
発音聞いててクーリントンにしか聴こえないので、そうしました。

そんなクーリントンさんのカレントシングルである、
「Let Me Down Easy」は、ちょっとおしゃれな曲です。

2005年に彼の初のカントリーNO.1曲
「Must Be Doin' Somethin' Right」や
記憶に新しい、2008年に2位になった「Don't」と
合わせてビリー・クーリントンAOR3部作と勝手に呼んでます。

彼のウエットな歌声は、ちょっとR&B風で、
最近のハードロック系カントリーサウンドの中にあって、
雰囲気をがらりと変える役割をしていて貴重な存在。

80年代初期にNO.1連発したラージー・ベイリーを彷彿させます。

さてこの曲をつくったのは、1994年のミス・カリフォルニアで
本人もカントリー歌手のジェニファー・ハンソンという女性です。
「Beautiful Goodbye」という曲が2002年に16位までいってます。


結構今まで作った曲が、私的にはすきな曲で、
ザ・レッカーズの「Leave the Pieces」
バッキー・コヴィントンの「A Different World」
そして、グウィネス・パルトロウの「Country Strong」

などです。

ジェニファー・ハンソンさんのお父さんは、ブルーアイドソウルと
呼ばれたライチャス・ブラザーズのツアーギタリストだったらしく。

ライチャス・ブラザーズといえば、メンバーのビル・メドレーは
87年「(I've Had) The Time of My Life」を歌ってNO.1になりましたが、
ブラック・アイド・ピーズの「The Time (Dirty Bit)」の原曲で、

なんだか今週の今週のMY10!は微妙につながりがあります。


さて今日はここまで。
MY10!で6位にした、ビリ・クリ(めんどくさくなった)の
Let Me Down Easyが入っているアルバム「Enjoy Yourself」です。

カントリーアルバムチャートでは2位まででした。

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MY10!2010年間アーティスト20

2011-01-08 21:12:31 | Weblog
昨年よく頭にながれたアーティストを20組紹介します。

今年もまたカウントダウン形式で。
( )内はMY10!に登場したのべ週数です。
>は昨年登場の代表曲です。

20位(5) Jay-Z>Empire State Of Mind
19位(6) Eric Church>Smoke A Little Smoke
18位(5) Kenny Chesney>The Boys of Fall
17位(7) Dierks Bentley>Draw Me a Map
16位(6) Martina McBride>Wrong Baby Wrong

マティーナは1曲で6週だけでした。

15位(7) Easton Corbin>Roll With It
14位(6) THE YELLOW MONKEY>JAM
13位(7) Jerrod Niemann>What Do You Want
12位(7) Katy Perry>California Gurls
11位(7) The Black Eyed Peas>Rock That Body

イエモンがいますね。3曲で2週ずつ。
ジェロッド・ニーマンはLover, Loverが4週、What Do You Wantが3週

10位(8) Zac Brown Band>Toes
9位(8) Fleetwood Mac>Crystal
8位(8) Blake Shelton>Who Are You When I'm Not Looking
7位(10) Reba>I Keep On Loving You
6位(11) Miley Cyrus>Party In The U.S.A.

フリート・ウッドマックは昨年の私のノスタルジー大賞ですね。
4曲が2週ずつ登場しました。

5位(10) The Wreckers>Crazy People
おーレッカーズだ。私の所属バンドベイビィ・レイディバグ(BL)がやりはじめた効果ですね。
ミシェル・ブランチの相方、ジェシカ・ハープは昨年ソングライター専念宣言しました。

4位(13) Miranda Lambert>Only Prettier

グラミーがたのしみですね。

3位(15) Joe Nichols>Gimmie That Girl

2曲で15週です。すごい勢いでしたがまだまだブームはつづく。

2位(25) Lady Antebellum>Hello World

4曲で25週登場しました。これはすごいですが。

1位(34) Taylor Swift>Mine

テイラーちゃんすごいですね。
8曲で34週。
(実はTwo Is Better Than OneというBoys Like Girlsの曲でゲスト出演してた曲が1週だけ
MY10!7位にチャートインしてましたのであわせると9曲で35週です)

昨年後半の新アルバムは購入しましたが、まだよく聴いてないな。
マインがどうもなじめなくて。ロッキンオンでは評価されてましたが。。
なので、昨年の前半のMY10!での活気を忘れていました。

が、昨年はよく考えてみると、グラミー賞はとるし、その直後2/17にZEPP東京で
初来日ライヴはやるし、ライヴ出演の映画ハンナモンタナは公開されるし、
テイラーをやるバンドBLは始動するし、はやくも2度目の来日サマーソニックに出演するし、
テイラーだらけでした。なのでこの結果は妥当でしたね。

さて今日はここまで。
昨年の総括ができました。
今日の写真はテイラー・スイフトにしましょう。
ハンナ・モンタナ・ザ・ムーヴィーでクレイジアーを歌うシーンです。




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MY10!2010年の1位集

2011-01-07 14:48:51 | Weblog
今年最後として2010年のMY10!の1位集です。

■1月
01/01 Powderfinger>Neil Young
01/08 Empire State Of Mind>Jay-Z + Alicia Keys
01/15 Empire State Of Mind>Jay-Z + Alicia Keys
01/22 Crazier>Taylor Swift
01/29 Party In The U.S.A.>Miley Cyrus

・ニール・ヤング・ブーム。
・ハンナ・モンタナの映画の宣伝の影響。

■2月
02/05 Forever>Drake Featuring Kanye West, Lil Wayne & Eminem
02/12 LOVE LOVE SHOW>THE YELLOW MONKEY
02/19 White Horse>Taylor Swift

イエモン・ブーム(笑)。
グラミー賞の影響。

■3月
03/05 Crazier>Taylor Swift
03/12 Crystal>Fleetwood Mac

フリート・ウッドマック・ブーム。

■4月
04/09 Imma Be>The Black Eyed Peas
04/16 Imma Be>The Black Eyed Peas
04/23 American Honey>Lady Antebellum
04/30 Need You Now>Lady Antebellum

Imma Beのヴィデオはおもしろかった。

■5月
05/07 Telephone>Lady Gaga Featuring Beyonce
05/14 Need You Now>Lady Antebellum

テレフォンが1位になっている(笑)。

■6月
06/04 Wrong Baby Wrong>Martina McBride
06/14 Wrong Baby Wrong>Martina McBride
06/21 Giddy On Up>Laura Bell Bundy

マティーナが1位になってる。
ローラ・ベル・バンディが1位になってる。

■7月
07/08 Billionaire>Travie McCoy Featuring Bruno Mars
07/29 Crazy People>The Wreckers

ブルーノ・マーズ認識。
ベイビィ・レイディ・バグ始動。

■8月
08/12 Tennessee>The Wreckers
08/26 An American Dream>Nitty Gritty Dirt Band

杉ボー逗子遠征。

■9月
09/02 Toes>Zac Brown Band
09/09 California Gurls>Katy Perry Featuring Snoop Dogg
09/16 The World Is Ours Tonight>Gloriana
09/23 As She's Walking Away>Zac Brown Band ft. Alan Jackson

ジェームスバンドがトウズをやり始める。

■10月
10/07 The Boys of Fall>Kenny Chesney
10/21 The Boys of Fall>Kenny Chesney
10/28 Who Are You When I'm Not Looking>Blake Shelton

The Boys of Fallはいい曲だった。

■11月
11/11 Who Are You When I'm Not Looking>Blake Shelton
11/18 Only Prettier>Miranda Lambert
11/25 The Shape I'm In>Joe Nichols

カップルで1位獲得。
ジョー・ニコルズブーム
忙しかった11月。。関係ないか。

■12月
12/02 The Shape I'm In>Joe Nichols
12/09 Gimmie That Girl>Joe Nichols
12/24 Winter Wonderland>Sugarland

Winter Wonderlandは何回もやった(笑)。

昨年はあまり1位を長く続けた曲はなかったですね。

1位2週間が最長で以下の曲です。
・Empire State Of Mind>Jay-Z + Alicia Keys
・Need You Now>Lady Antebellum
・Crazier>Taylor Swift
・Who Are You When I'm Not Looking>Blake Shelton
・Imma Be>The Black Eyed Peas
・Wrong Baby Wrong>Martina McBride
・The Boys of Fall>Kenny Chesney
・The Shape I'm In>Joe Nichols

今年はもっと発表したいですね。

さて今日はここまで。
写真は一応2回1位になったのでマーティーナのWrong Baby Wrongです。

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MY10!の2010年間チャート(10位から1 位)

2011-01-06 07:29:09 | Weblog
2010年の私の年間TOP10です。

★10位 Wrong Baby Wrong>Martina McBride

相変わらず私はマティーナファンで、この人が歌えばもうなんでもいい。
この曲は明るく元気のいい曲だったんですが、カントリーチャートでは、
最高11位までで、微妙な感じで終わりました。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は6週いました。

★9位 Imma Be>The Black Eyed Peas

ブラック・アイド・ピーズの前のアルバム「The E.N.D.」からの
ヴィデオが楽しかった曲です。
最近「The Beginning」というアルバムをリリースしましたが、
アルバムチャートは6位どまりで出足がいまいちですが、
新曲聴きましたが、また好きになりそうな感じな。さすがウィル・アイ・アム。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は6週いました。

★8位 I Keep On Loving You>Reba

こういうどこかで聴いたことのある普通のバラードがヒットするのも
カントリーのいいところ。名曲だとおもいます。
この曲はカントリーチャート7位まででしたが、次のシングル
「Turn On the Radio」は25曲目の1位になり、女性カントリー歌手としては
ドリー・パートンと並ぶ記録になりました。
リーバ師匠は最近ますますの活躍。

MY10!では最高4位を3週、10位以内は7週いました。

★7位 California Gurls>Katy Perry Featuring Snoop Dogg

ポップ界は昨年後半はケイティ・ぺリーが大活躍でした。
この曲はHOT100では6週連続NO.1になりその後も
「Teenage Dream」は2週連続1位、
「Firework」は今週1/15付4週目の1位になってます。
この曲は私も好きです、ヴィデオもおもしろいし。

MY10!では最高1位を1週、10位以内は7週いました。

★6位 The House That Built Me>Miranda Lambert

グラミー賞の最優秀楽曲賞にノミネートされて、
初めてあーこれミランダが作ったんじゃないんだって知りましたが
まるで自分のことを歌っているように伝わりました。
ミランダの初のカントリーNO.1であり、アルバム含めて
評価がぐっとあがった昨年でした。

グラミー賞で昨年はプレゼンターとして出演し、びっくりするほど
ふくれてましたが、今年はパフォーマーとしてみたいですね。

MY10!では最高3位を4週、10位以内は7週いました。

★5位 Gimmie That Girl>Joe Nichols

昨年後半私はジョー・ニコルズ ブームでしたが、
この曲年間1位でもいいぐらい好きです。
曲中コードの数が少ないです。

MY10!では最高1位を1週、10位以内は7週いました。

★4位 Who Are You When I'm Not Looking>Blake Shelton

これはびっくりの4位。この人にしてはおとなしい
フォーク調で無難な曲です。
そんなにすきって感じじゃないんですがね(笑)。
私的にはコンスタントに頭に流れてます。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は7週いました。

★3位 The Shape I'm In>Joe Nichols
この曲がきっかけで、ジョー・ニコルズ ブームになりました。
全般にながれるハープがいいですね。
まだまだすきなのでMY10!にもまだまだいると思われます。
MY10!では最高1位を2週、10位以内は8週いました。

★2位 Crazier>Taylor Swift

これが2位とはというかランクイン自体がびっくりですね。

ハンナ・モンタナ・ザ・ムーヴィーの挿入歌で本人もライヴシーンで登場しましたが。
この映画は昨年2月に日本公開にだったのですが、アメリカ公開はさらに1年前だったので
これ昨年の曲だったけというところです。

そういえば映画の宣伝でよく流れて好きになったのでした。
自分のバンドでも杉並ボーダーラインで春先知り合いの結婚式で演奏したり、
後半はベイビィ・レイディバグでも演奏してます。
そういえば、よく聴いてたなというところですね。
だけど、これ昨年の曲だっけ(笑)。。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は8週いました。

★1位 Need You Now>Lady Antebellum

さあ1位は、この曲。まあ当たり前でした。
一昨年の11月にカントリーチャートでは1位になったのですが、
昨年グラミー賞でのパフォーマンス以来、HOT100でも
人気になりました。
そしてあまりカントリーというジャンルに興味がないMTVジャパンでも
各チャートで1位になり、日本でアルバムデビューなど、かなり
頻繁にかかりましたから。

私はもう聴きすぎて完全に途中で飽きていたんですが、
かかるたびにまた頭に流れるを繰り返してこの結果になりましたね。

決してカントリーっぽくはないですが、ヒラリー・スコットの声がいい感じ。

まあ納得の結果でした。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は14週いました。

さあ今日はここまでで、
写真はレイディ・アンテベラムのNeed You Now。
6部門ノミネートのグラミー賞ですが主要3部門はぜひとってほしいですね。



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MY10!の2010年間チャート(20位から11 位)

2011-01-05 23:10:38 | Weblog
さあ恒例第3回目今週のMY10!の年間TOP20を発表します!
集計プログラムで集計しているので私も何が1位になるか楽しみです。

2010年の1月から12月までに今週のMY10!に登場した
曲について、ランクに応じたポイントを集計して、その獲得ポイント
が多い順にならべています。

2010年の登場曲は118曲で、昨年より11曲減りました。

発表回数は一昨年の34週より2週増えて36週でしたが、
全然今週のMY10!ではないですね。


まずは20位から11位。

★20位 Teenage Dream>Katy Perry

昨年後半のポップのヒットチャートはケイティ・ペリーが盛り上げました。
というか、私がケイティ・ペリーしか認識していなかったかな。

MY10!では最高3位を2週、10位以内は5週いました。

★19位 Toes>Zac Brown Band

一昨年のヒット曲ですが、私が所属するジェームズバンドで、昨年からやるようになって
大好きになりました。意外とブレイクなどキメが多く毎回どきどきしながら演奏してます(笑)。

MY10!では最高1位を1週、10位以内は5週いました。

★18位 Tell Me You Get Lonely>Frankie Ballard
フランキー・バラードは昨年後半にこの曲でデビューして、最高34位だったようですが、
私は結構はまりましたね。
まだこのシングルだけで、アルバムの予定もなく、ネタ元では本人の顔やシングルジャケットの写真もないです。

MY10!では最高2位を2週、10位以内は5週いました。


★17位 Fifteen>Taylor Swift

テイラーちゃんがここに登場しました。
合わせて昨年8曲もMY10!に登場しましたが、21位以下に6曲あります

21位 Love Story
26位 You Belong With Me
27位 White Horse
37位 Mine
78位 Fearless
113位 Today Was a Fairytale

ホワイト・ホースは好きな曲なのに27位でした。いまいち。
そして、最新アルバムの第1弾シングルのマインが意外と下のほうです。

さああと1曲は何位でしょうか。

MY10!では最高3位を1週、10位以内は6週いました。

★16位 Empire State Of Mind>Jay-Z + Alicia Keys

一昨年と昨年あわせて4週間1位になったのですが
年またぎなので、残念ながらこの位置ですね。

この曲はとても好きでした。

グラミー賞はレコード・オヴ・ジ・イヤーでノミネートされていますが、
どうなるでしょうか。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は5週いました。

★15位 Smoke A Little Smoke>Eric Church

80年代のテクノを彷彿させるアレンジがおもしろくて、
よく聴いたし、頭に浮かびました。
エリック・チャーチをこの曲で認識した感じです。

MY10!では最高3位を1週、10位以内は6週いました。


★14位 American Honey>Lady Antebellum

アルバム「ニード・ユー・ナウ」からのセカンドシングルで
唯一カントリーっぽい曲(笑)。
ヒラリー・スコットの声はいいですねー。

MY10!では最高1位を1週、10位以内は5週いました。


★13位 The Boys of Fall>Kenny Chesney

普通のバラードのようでもありますが、たたみかけるようなサビメロは
説得力があるんですよね。

昨年9月10月ごろずーっと好きだったのですが、ちょっと13位は
低かったですね。MY10!を発表した回数が少ないからで、
ちゃんと発表してれば、かなり高い位置だったかもしれません。

MY10!では最高1位を2週、10位以内は5週いました。

★12位 Draw Me a Map>Dierks Bentley

ダークス・ベントリーのブルーグラス調アルバムが昨年後半にリリースされ
その中の2番目のシングルです。

本家カントリーチャートでは、最高33位とかなり悲惨な結果でしたが、
ただ、私この曲は好きだし、アルバムも好きだなー。

グラミー賞でもカントリー部門でノミネートされており、
当日パフォーマンスしてほしいものです。

MY10!では最高3位を1週、10位以内は7週いました。


★11位 Roll With It>Easton Corbin

80年代のリバーブ効きすぎ8ビートカントリーを
思い起こさせる曲で懐かしかったです。
イーストン・コービンは、前も書きましたが、ジョージ・ストレイトに
声が似ていて、ホンキートンクの後継者だと勝手に思ってます。

MY10!では最高2位を1週、10位以内は7週いました。


さて今日はここまで。
写真はイーストン・コービンにしましょうか。

明日はMY10! 2010年年間TOP10。

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2010年ビルボード年間チャート2 カントリー編

2011-01-04 07:32:35 | Weblog
1.LOVE LIKE CRAZY>Lee Brice

最高は3位だったのでかなり驚きの年間1位です。
46週かかってTOP10に到達したのはカントリーチャート史上
最も遅い記録だそうです。

2.RAIN IS A GOOD THING>Luke Bryan

おしかったですね。
彼の初のカントリーNO1です。
女の子をナンパできるウィスキーをつくる雨が好きーという
しょうもない歌詞がいいです。

3.WHY DON'T WE JUST DANCE>Josh Turner

2006年「Would You Go with Me」以来3曲目の1位になりました。
2007年の「Firecracker」は1位になってなかったのですね。
タイトルのとおり踊りやすいのか、YouTubeでこの曲で検索すると
一般人カップルのダンスヴィデオがよくひっかかります。

4.ALL OVER ME>Josh Turner

イントロのピアノがかっこいいサザンロック風のこの曲は
WHY DON'T WE JUST DANCEにつづいて1位になりました。
ジョシュ・ターナーは2010年当たり年でした。

5.THE MAN I WANT TO BE>Chris Young

「Gettin' You Home (The Black Dress Song)」につづいて1位になりました。
まだ25歳ですが、すでに貫禄のあるバラードです。


6.ROLL WITH IT>Easton Corbin

ダークス・ベントリー以来男性ソロシンガーのデビュー曲NO.1の
「A Little More Country Than That」につづいて1位になりました。
この人の声はジョージ・ストレイトに似てて、新人ですがホンキートンクの跡継ぎの
ような立場にいると思います。
この曲は80年代っぽくて私も好きです。

7.GIMMIE THAT GIRL>Joe Nichols

2005年「Tequila Makes Her Clothes Fall Off」以来、久々のNO.1でした。
私は最近になってこの曲を認識しましたが、アレンジとか歌と演奏のバランスとか
かなりいい感じで、現在ヒット中「The Shape I'm In」とともに大好きです。

8.ALL ABOUT TONIGHT>Blake Shelton

グラミー賞カントリー部門でノミネートされている「Hillbilly Bone」につづいて
1位になりました。
80年代ならばカントリーに属さないじゃないだろうかと思うとっつきやすいロックです。
現在ヒット中の「Who Are You When I'm Not Looking」はMY10!でも受けてます。

9.COME BACK SONG>Darius Rucker

ソロになってからこの曲で4曲めのNO.1。
もう、カントリーチャート的に欠かせない存在になりました。

全般ボサノバでジャジーなおしゃれな雰囲気の上に、明るいスチールギターとメロディーが
のっかりアンマッチ感がおもしろい曲です。
最近のカントリーチャートはいろいろな曲があっておもしろいです。

10.SHE WON'T BE LONELY LONG>Clay Walker

この曲は最高4位でしたが、この位置です。
MY10!でも3週ぐらいいました。


さて今日はここまでで、写真はリー・ブライス。
「LOVE LIKE CRAZY」か。。なんかうるさい曲だなーというだけで
あーんまり認識してないんですよね(笑)。

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2010年ビルボード年間チャート HOT100編

2010-12-23 14:28:22 | Weblog
先週あたりに発表されていた今年のビルボードの年間チャートを
取り上げます。

まずはHOT100。

■HOT100の年間TOP10
1.TIK TOK>Ke$ha
2.NEED YOU NOW>Lady Antebellum
3.HEY, SOUL SISTER>Train
4.CALIFORNIA GURLS>Katy Perry Featuring Snoop Dogg
5.OMG>Usher Featuring will.i.am
6.AIRPLANES>B.o.B Featuring Hayley Williams
7.LOVE THE WAY YOU LIE>Eminem Featuring Rihanna
8.BAD ROMANCE>Lady Gaga
9.DYNAMITE>Taio Cruz
10.BREAK YOUR HEART>Taio Cruz Featuring Ludacris

年間シングル1位は、ケーシャの「ティク・トク」でした。

大不況アメリカで、今年1年とおして、かなり貢献したわりに、
グラミーには完全にしかとされてしまいましたが、ビルボードには好かれたようで、
よかったですね。名前が残りましたね。


2位はレイディ・アンテベラムの「ニード・ユー・ナウ」。
カントリーアーティストでは2000年に年間1位となったフェイス・ヒルの「Breathe」に
つづく記録です。

3位はトレインの「ヘイ・ソウル・シスター」。
みんな大好き能天気なレゲエのリズムで、ソウルフルなヴォーカルのバランスが
受けたか、HOT100は51週も入っていたらしい。
最高は3位だったのに年間も3位になりました。アメリカで400万枚売れ
2010年のベストセラーだそうです。

4位は後半ヒットチャートの貢献者、ケイティ・ペリーの「カリフォルニア・ガール」。
6週間連続1位となり、この曲が入っているアルバム「Teenage Dream」から
「ティーンエイジ・ドリーム」、「ファイア・ウォーク」が続いて、3曲連続NO.1になり、
すごいアルバムになっています。

5位はアッシャーとウィル・アイ・アムの「オー・マイ・ガッシュ」。
これはよく耳にしましたね。だけど私はちょっと退屈で、MTVでかかるとよくチャンネル変えていた
気がします(笑)。

6位はB.o.Bとパラモアの赤毛のヴォーカル、ヘイリー・ウィリアムズの「エア・プレインズ」。
エア・プレインズは300万枚のヒットですが、デビュー曲の「ナッシン’・オン・ユー」
も200万枚売れて、今年頑張った一人です。
2011年のグラミーで5部門にノミネートされてますが新人賞はノミネートされていません。

7位はエミネムとリアナの「ラヴ・ザ・ウエイ・ユー・ライ」。
完全復活アルバム「Recovery」から「ナット・アフレイド」に続いて2作連続1位になり、
今年はエミネムの年でした。
グラミー賞も大注目ですね。来年サマソニあたりに来ないかなーと思ってます。

8位はレイディ・ガガの「バッド・ロマンス」。
「テレフォン」は「アレハンドロ」など今年でたガガちゃんの曲というかヴィデオが、
どうも暗い感じで私はどうもあまり好きではなく。

ただ、2月のグラミー賞オープニングはすばらしかったし、来日ライヴも大成功だったようだし、
2011年のグラミー賞もたくさんノミネートされたし、活躍だったのではないでしょうか。

9位と10位はタイオ・クルズの「ダイナマイト」と「ブレイク・ユア・ハート」です。
・・・
これらもよくかかりました。が私はよくチャンネル変えてました。

今年のHOT100は結局のところ私のツボにはまる曲はあまりなく、ちょっと不満でしたが、
今年前半は、レイディ・アンテベラムがMTVでも普通にヴィデオが見れるなど、
そういった面では、かなりわくわくはしましたね。

さて、今日は(?)ここまでで、写真は今年最も頑張ったのにグラミー賞では
完全に嫌われたケシャです。











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