ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

今週のMY10!

2008-02-29 02:13:25 | Weblog
#01 For These Times>Martina McBride(1位に返り咲き!)
#02 The Pretender>Foo Fighters(4月に来日します。行こうかな。)
#03 Ready, Set, Don't Go>Billy Ray Cyrus With Miley Cyrus
(ハンナモンタナのビリーレイサイラスはとぼけてておもしろい)
#04 Happy Endings>Lee Brice(まだ気に入ってます)
#05 Bubbly>Colbie Caillat(いやされてますね)
#06 Tattoo>Jordin Sparks
(次のシングルもヒット中)
#07 Clumsy>Fergie(しょっちゅう頭の中でながれてます)
#08 Stronger Woman>Jewel(こぶしがきいてます)
#09 I Don't Love You Like That>Jypsi
(本家では落ちてしまいました)
#10 Another Try>Josh Turner Feat. Trisha Yearwood
(ドブロのメロディーがいいです)

あまり変動がないですが、またマーティーナを1位にしてしまいました。
本家ではもういなくなりましたが。。記念として本日の写真。

5位にコルビーカーレイがあがりましたが、最初はこの曲。
こうゆうの好きなんだけど、いまいち展開がつまらないなーと
思ってましたが、そういった溝を埋めてしまうかのような、
ヴィデオクリップのやさしそうな笑顔。単純にいやされる。

この人のお父さんはケンカーレイという人で、フリートウッドマックの
タスクとかミラージュをプロディースしたらしいです。

ところで、外国人の日本語表記というのは結構気になるんですが
この人の場合はだいたいキャレイになってるんですが、
ラジオをきくとやっぱり、カーレイが聞いたとおりと思うんです。
また、マーティーナマクブライドもだいたいは「マルティナ」と
書きますが、私はマーティーナに聞こえるんでそうかいてます。

また昔の話ですが、アムネスティのライヴを日本でやったとき
甲斐バンドの甲斐さんがピーターゲイブリエルを紹介する際
「ピーターガブリエル!」と呼んだのが、なんかすごく
違和感があったんで。まあ日本ではガブリエル表記がほとんどでしょうが。
なんかこうゆうのはこだわりたいものです。

レッゼプリンといわないでなんでレッドツェッペリンに
なっちゃうのかーとか。
なので、最新のアルバムです。

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カントリーは男?、ポップは女?

2008-02-27 23:58:46 | Weblog
なんとなく最近カントリーは男性の曲が
多いなーと感じ、ポップでは女性のほうが目立ってるなー
という気がしてましたので。

ちょっと数えてみましたが、やはり!

ポップチャートTOP40中
女性の曲は・・・
 1位から10位 3曲
11位から20位 6曲
21位から30位 5曲
31位から40位 4曲

18曲でした。

カントリーチャートTOP40中

女性の曲は・・・
 1位から10位 2曲
11位から20位 0曲
21位から30位 5曲
31位から40位 4曲

11曲

ただし

レイディアンテベラムは3人組みで
女性が一人いるだけで、

ジョシュターナーがメインなんだけど
トリーシャイヤーウッドがゲストだというだけで、

ビリーレイサイラスがメインだけど
マイリーちゃんがデュエットしたのでヒットしたというだけで(笑)

3曲は女性として数えました。数えないとすると
実質女性の曲は8曲ですね。
(じゃあ最初から数えなけりゃいいんですが)

やっぱりちょっと私がポップチャートに興味がわいているのは
こんなところに原因があるのでしょうね。。

ポップチャートでの女性が強いのは、売れ行きでもわかります。
TOP40内でミリオンセラーマークがついている8曲のうち

5曲が女性。

・ジョーダンスパークス「Tattoo」
・コルビーキャーレイ「Bubbly」
・テイラースイフト(ちゃん)「Teardrops On My Guitar」
・アリシアキーズ「No One」(200万枚売れたようです)
・サラバレイラス「Love Song」

(コルビー、アリシア、ジョーダンの3曲は
 MY10!にも入れてました。流行もの好きです。)

本日の写真はそんなバカ売れアリシアさん。

あと癒しのコルビーさん。


癒されるー。

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イーグルスの

2008-02-26 06:50:44 | Weblog
アルバム「Long Road Out of Eden」から
2つ目のシングルがカントリーチャート現在34位に入ってますね。
「Busy Being Fabulous」
アルバムでは、グラミー賞カントリーグループ受賞曲の
「How Long」の次の曲で、ちょっと「Long Run」みたいで、
ミドルテンポで、わーイーグルスが戻ってきたーっと、
ファンの心をわしづかみ!
という重要な役割をちゃんと果たしたとてもいい曲です。
メインヴォーカルがドンヘンリーだけど(!)私も好きな曲です。
このアルバムは現在アメリカで700万枚売れているようですが、
CD2枚組のうち1枚目は本当によくまとまってて、
一般的に聴きやすいと思われ、お勧めですが、
2枚目メンバー各人のソロアルバムかのようで、
私も曲を認識するのに時間がかかりそうです。
(ていうかほとんど聴いてない)

さて話は変わってカントリーシングルチャートは上位曲は
本当にスパンが長く20週(といえば4ヶ月)ぐらい普通で
へたすると、10ヶ月ぐらいチャートインしてますから、
(それも同じ曲順で)
はっきりいって上位曲は飽きます。

なので最近は31位から40位までをラジオから録音
(ちょうど日曜の午後12時から13時までかな)して
鬼聴きしてる感じです。だから曲はすべてちゃんとおさえられるし、
4ヶ月ぐらいあとにその曲が1位にでもなったら、
「それ4ヶ月前から聴いてるよ」なんて自慢できるし、
結構効率がいいです。

しかしすきになってMY10!の1位にしたマーティーナ
マクブライドの「For These Times」は35位を最高に
もう落ちてしまったし、すきになりそうなジプシーもでたりはいったり
で3週間でいなくなり。ちょっとさびしーこともありますね。

そのラジオ(ACCTOP40)先週はなんとイラクのバグダッドからの
放送でした。
キックスブルックスも勇気あるね。
有名人、政府要人は絶対安全なのかな。


真ん中がキックスブルックスと思われ。


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サンプリング

2008-02-24 10:08:56 | Weblog
リアナちゃんの「Don't Stop The Music」も、マイケルジャクソンの
スリラーから「Wanna Be Startin' Somethin'」を使ってます。
(これはさすがにわかった。)
しかしそのサンプル部分は、もともとカメルーンのマヌディバンゴという人
の曲をサンプルしてたということらしいです。
サンプリングのサンプリングですね。

さてこの曲はMY10!の9位にしてますが、
バスドラがドンドンやって、いわゆる無機質なんですが、
マドンナの「ライスラボニータ」みたいなメロディーの南米風の
リズムとからむことで(走ってるみたいな)スピード感を生んでます。
次は次はと進むうちに、例のサンプリングになり、終わっちゃう。
あっという間に全部聴いちゃったというような曲です。


MY10!で5位にした、ファーギーの「Clumsy」は
・Little Richardの「The Girl Can't Help It」
・Jimmy Spicerの「The Bubble Bunch」
・Deee-Liteの「Who Was That?」
で3曲サンプリングしているようですが。(知らない曲ばかり)

曲の展開がころころ変わり、そのすべての展開中、メロディーや
ベースアレンジなど楽しくって、私の頭の中で結構流れています。

世間ではサンプリングだらけ。どうなんだろ。
もう定着しすぎたから、どうしようもありませんが。

サンプリングのハシリではないかと思われる1990年の
MCハマーの「U Can't Touch This」が
1981年のR&Bリックジェイムスの「Super Freak」を
サンプリングしたときは、結構私は「Super Freak」が
好きだったので、許せなかったですね。これはパクリだーと。
だけどもう時代は変わりサンプリングされるぐらいなリフをつくれよ
ぐらいの勢いなんでしょうね。

リックジェイムス


MCハマー



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今週のMY10!

2008-02-22 00:03:19 | Weblog
#01 The Pretender>Foo Fighters(超かっこいい)
#02 For These Times>Martina McBride(まだ飽きてない)
#03 Happy Endings>Lee Brice(ちょっとラージーベイリーみたいだ)
#04 Good Life>Kanye West Featuring T-Pain
(ついにカニエを入れてしまった。)
#05 Clumsy>Fergie(実にポップだ)
#06 Ready, Set, Don't Go>Billy Ray Cyrus With Miley Cyrus
(まだ飽きてない。結構聴いてるとジーンとくる)
#07 Takin' Off This Pain>Ashton Shepherd
(ちょっとメロディーがガンズンローゼズに似てる)
#08 Bubbly>Colbie Caillat
(これも好きになってしまった)
#09 Don't Stop The Music>Rihanna
(マドンナの「ライスラボニータ」みたいなメロディー)
#10 Tattoo>Jordin Sparks
(アメリカンアイドル出身。スーパーボウルで国家を歌ったらしい)

1位~3位はともかく(笑)

4位にカニエウエストを入れてしまいました。
今週の水曜のTVK「全米TOP40」でかかって
ようやく曲(どっちがカニエかティーペインかも)認識して
なんかゴージャスで明るくて、カントリー好きでも
ついていけるラップだなーと思います(爆)。

この曲のサンプリングはマイケルのスリラーからのヒット曲
「P.Y.T」らしい(なんだか信じられない、なにせネタもとは
今日も国会で批判されたウィキピディアだし)そうとうスロー再生
にしてるんでしょう。
「エーイ(T-PAIN)」→「エイー(カニエ)」のかけあいが笑えますが、
この曲はグラミー受賞曲ですね。ベストラップソングで。

カニエはグラミーの部門賞は4つとったのですが、アルバムオヴジイヤーが
欲しかったらしく、へこんだ様子。
写真はそのアルバム「グラデュエーション」です。
なんでこんなかわいいジャケットなんでしょう。欲しくなっちゃいますね。
だけどカニエ本人はそんなかわいくない。

ティーペインはこんな感じ。

今はこの人をゲストでだせばヒットする!?
ポップチャート8週連続1位中の「LOW」も
フローライダ フィーチャリング ティーペイン。

本日はこの辺で。。


コメント (2)
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そもそもはエディラビット

2008-02-20 13:53:31 | Weblog
そうこれをかかないといけないと思って、
仕事中に、いや自称休憩中に記述いたしておりますが。

ラスカルフラッツどころじゃなく、
ティムマッグロウの現在カントリーチャート上昇中の「Suspicions」は
まったくもってカントリーになってない曲なんですが、
これはR&Bかな、ボズ・スキャッグスのアルバムにでてきそうな、
ソフィスティケイト都会的アダルトオリエンテッドソング。
(いっぱい形容詞ならべた)

調べたところなんと!
エディーラビットの曲でした。
1979年(私がカントリーにはまる直前です)にカントリーは1位
ポップでも全米13位までいったらしい。この曲を機に彼は
カントリーだけでなくポピュラーでの活躍がはじまったらしいです。

’81年に1位になった「I Love a Rainy Night」がその頂点。
私はそのころ高校生で全米TOP40をFEN(今のAFN)で
すべて録音する習慣でした。
その数週間前にジョンレノンが死んだ週は、「(Just Like) Starting Over」が
すぐに1位になるのかなと思ったらなんとケニーロジャースの「Lady」
あたりが1位で、アメリカのヒットチャートは1位になるのはむずかしい
さすがだ!などと、一人でわくわくしてたものでした。

そのケニーロジャースは6週間1位だったし、エディラビットの2週間1位、
ドリーパートンの「9 to 5」が2週1位とカントリーが全米で、
はやりまくりの良き時代でした。

そんなエディラビットも1998年5月7日肺がんで亡くなった
らしいです。



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ジュエルもカントリーに!

2008-02-19 01:16:06 | Weblog
たまにはカントリーチャート(2/23付け)を
ちょっと見てみましょう。
1位はブラッドペイズリーの「Letter To Me」
グラミーでは「ティックス」演奏して目立ってましたが。
この曲はちょっと桑田佳祐がはいってるなーとつくづく感じます。
途中で一瞬ファルセットになるところなどサザン桑田の常套手段。

2位はラスカルフラッツ「Winner At A Losing Game」
来日中のバックストリートボーイズが日本でうけるなら
彼らもうけていいんじゃないだろうか。
(タワーレコードでバック~と同じコーナーにあったぐらいだし)
ルックスがもう少し良ければ、もう来日してたかも。
またまた全くカントリーじゃない曲です。

3位は年間1位男のロドニーアトキンス。
「Cleaning This Gun (Come On In Boy) 」

以上上位3曲でした。

7位のアランジャクソン「Small Town Southern Man」は
あまりふれてなかったですが、普通のカントリーです(笑)。
前回のアルバム「Like Red on a Rose」はちょっと気取りムードに
はいりこみすぎてましたが(結局はグラミーとりましたね)
最新アルバムからであろうこの曲は少しこっちに戻ってきてくれた
という印象です。カントリーじゃない曲が多すぎる昨今。逆に
新鮮です。

あと19位にジョージストレイトが初登場してます。
「I Saw God Today」まだ聴いたことないです。

われらがテイラースイフトちゃんの新曲も25位に。
「Picture To Burn」

で今回着目したいのはもともとはフォークかなのジュエル。
カタカナだと違和感ありますね。・・Jewelです。
初めて彼女を認識した1997年の「Foolish Games」は
(これが入ったアルバム「Pieces of You」(写真)は
1200万枚売れたらしい )
このときはクラシック的な発声だったと思いますが
だんだんとカントリーの方へ意識的に動き、
いまや立派にカントリーの鼻声です。
ビッグ&リッチのジョンリッチと一緒に仕事しているみたいです。
「Stronger Woman」が32位上昇中です。

コメント (3)
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ティンバランド フィーチャリング ワンリパブリック

2008-02-17 14:35:35 | Weblog
カタカナにすると違和感がありますが、
「Timbaland Featuring OneRepublic」という
アーティスト名表記のことです。
アルバムにはいっている等主体はティンバランドにあるが
ワンリパブリックがゲスト演奏ですよという訳になるのかな。

ヒップホップというジャンルでは歌の最中に合いの手
(「イエー、イエー」とか「アーハ、アーハ」とか)
がはいりますが、その合いの手の人を尊重するFeaturing表記が
ヒップホップがヒットチャートで定着するとともに、
目立つようになってきたんでしょうね。

だけどラップ系ミュージックヴィデオをなにも知識なく見ると、
メインのラップの人と合いの手のラップの人が同じような顔してて、
グラサンしててていうことが多いのでどっちがフィーチャリングなんだーって
悩むことが多いですね。
現在ポップで1位を続けてる、フローライダ Featuring ティーペインの
「Low」もどっちがフローライダだかティーペインだか。。

本題Featuringの使い方のいろいろ。

ティンバランドFeaturingワンリパブリックの曲「Apologize」は
全米ポップチャートで2位まであがるヒットとなりました。

ジャンル的にはラップでなくポップロックですね。
新人ポップロックグループ・ワンリパブリックのボーカルの
ライアンテダーが作曲し、彼らが演奏してます。
いわゆるロックファンがたのしめる曲ではないかと思いますが、
ライアンのファルセットがきれいでサビはキャッチー。
80年代前半のブリティッシュを彷彿させます。

聴いたところティンバランドさんはラップもなにもしてないんじゃない
かな。
プロデュースだけして自分のアルバム(本日の写真)にいれたか。

ワンリパブリックの曲にしか聴こえないのに、ラップのティンバランド
の曲のように表記されてるのは実に興味深い。

ワンリパブリックのメンバーはロックファンがアーティスト名
だけで最初から聴かないのを恐れなかったのか、
単純に有名人について売名狙えると考えたか。

こうゆう手法はありなのか?いなか?
たぶんこの曲を聴いた人たちがティンバランドのアルバムを買い、
ラップを知り、ラップを聴いてきた人たちは
ワンリパブリックを知りロックファンとなる。
ふむ。ありかも。

いずれにせよ異色コラボは成功したようです。

カントリーもどんどんコラボするべきか。
アメリカじゃなくて、日本ね。

シングル版「アポロジャイズ」

パフォーマンスするティンバランドさん

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今週のMY10!

2008-02-14 23:45:44 | Weblog
#01 For These Times>Martina McBride(なにもかもさしおいて1位)
#02 The Pretender>Foo Fighters(これはかっこいいなー)
#03 Shame on the Moon>Bob Seger and the Silver Bullet Band
(まあボブシーガーブームなんです)
#04 A Day in the Life>The Beatles
(グラミー授賞式効果!)
#05 Ready, Set, Don't Go>Billy Ray Cyrus With Miley Cyrus
(まだすきだな)
#06 Against the Wind>Bob Seger and the Silver Bullet Band
(そうボブシーガーブームなんです)
#07 Watching Airplanes>Gary Allan
(そろそろあきた。今風に言うと「SA」)
#08 The Strong One>Clint Black(これもSA)
#09 Happy Endings>Lee Brice(いい空気感です)
#10 No One>Alicia Keys(グラミー授賞式で株があがったのではなかろうか)

ワンフレーズで好きになる場合が多いのですが、
1位にしたマティーナマクブライドの曲もなんて言ったらいいか、
いわゆる、「Bメロ!」の「Blessed be the child who turns a loving eye」
の「child」のところが好きで。。曲もいいし歌もうまいし。

3位と6位のボブシーガーは今私の中ではブームですが、80年代前後に活躍してた人です。
「Shame on the Moon」はカントリー界では有名で最近も来日した、
ロドニークロウエルが書いた曲で、この人自身もレコーディングしてます。
ただ、ロドニーのは音数がすくなくちょっとしょぼいんですが、
ボブシーガーのは全米2位までなっただけあって、ナイスアレンジです。
特にピアノはリトルフィートのビルペインがひいてて(最近知ったんですが)、
素朴で心にしみいるカントリーフィーリングなプレイです。
自分がピアノをはじめるきっかけの曲の1つだといえます。

2位、4位、10位はグラミー授賞式視聴効果です。
ビートルズの曲はあらためてすげえ曲だなーと。
ジョンとポールの見事な今で言うとコラボ。
まったく違う2曲がメドレーになってます。
ドラムアレンジもいい。リンゴのアイデアだろうか??

9位はカントリーも少なくならないように補充。って否。
これもワンフレーズでサビの最後の「all the time」のところ。。
なんて説明用に海外の詞のサイト(sing365)を見てたら
Ayumi Hamasaki - Happy Ending Lyricsって
浜崎あゆみの歌詞がローマ字でのっててちょっとびっくり。。
「tachikomeru kumo sukima nuu you ni
 hoshitachi ga semegiau・・」だってさ。

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ブルーススプリングスティーンも

2008-02-13 01:22:07 | Weblog
昨年10月にでた久々のEストリートバンドとのアルバム「Magic」は
評価が高かったようでグラミー3部門獲得してました。
(面倒だからコピペしました)
Best Rock Solo Vocal Performance, 2008, "Radio Nowhere"
Best Rock Instrumental Performance, 2008,
"Once Upon a Time in the West"
Best Rock Song, 2008, "Radio Nowhere"

「Radio Nowhere」は、今の時代の無機質な音楽(たぶんカニエとか
をはじめとするラップ系かな)がいやなんだー、バンドが奏でるサウンドや
グルーヴが欲しいんだーって歌ってバリバリバンドサウンドな曲なのですが、
最優秀「ソロ!」ロックヴォーカルで選ばれてます。
ちょっと違うような。。

そのカニエウエストですが8部門ノミネートの4部門獲得。
すべてラップ部門でした。

あと気になってた人たちは、

リアナちゃんはBest Rap/Sung Collaborationという1部門獲得。

ファーギーも最優秀女性ポップヴォーカルにノミネートされてましたが
エイミーワインハウスのおかげで獲得できませんでした。

なおカントリー部門は
・最優秀女性ヴォーカル:キャリーアンダーウッド「Before He Cheats」
・最優秀男性ヴォーカル:アランジャクソン「A Woman's Love」
・最優秀グループ:イーグルス「How Long」
・最優秀楽曲:「Before He Cheats」キャリーアンダーウッド
・最優秀アルバム:「These Days」ヴィンスギル
・最優秀インストゥルメンタル:「Throttleneck」ブラッドペイズリー
・最優秀コラボ:ウイリーネルソン&レイプライス「Lost Highway」
・最優秀ブルーグラスアルバム:
 ジムローダーデイル「The Bluegrass Diaries」

でした。




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