ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

今週のMY10! サラ・エヴァンスが1位!

2011-02-27 11:57:51 | 今週のMY10!
#01 A Little Bit Stronger>Sara Evans(ヒットメーカー作)
#02 Someone Else Calling You Baby>Luke Bryan(MY10!ではなかなか1位にならず)
#03 Forget You>Cee-Lo Green(グラミーパフォーマンス効果でHOT100は2位躍進)
#04 Let Me Down Easy>Billy Currington(ついにダウン)
#05 American Honey>Lady Antebellum(ヒラリー・スコットの声はいい)
#06 Back to December>Taylor Swift(テイラー来日ライヴは)
#07 Born This Way>Lady Gaga(グラミーパフォーマンスはよかったですね)
#08 I Wouldn't Be a Man>Josh Turner(ドン・ウィリアムスがオリジナル)
#09 What The Hell>Avril Lavigne(アヴちゃん初ランクイン)
#10 I Need A Doctor>Dr. Dre Featuring Eminem & Skylar Grey(これもグラミーでパフォーマンス)

1位はサラ・エヴァンスです。映画カントリーストロングの挿入歌です。
明日アカデミー賞が発表されますが、映画カントリーストロングは、
グゥイネス・パルトロウが歌う「Coming Home」で主題歌賞でノミネートされています。
どうなるでしょうか。

2位はルーク・ブライアンで、なかなか、タイミングが合わずというか、
MY10!では1位になってません。ただ、もう結構長い間チャートインしていますね。

3位はグラミー・パフォーマンス効果でシーロ・グリーンです。
HOT100では3/5付で、今までで最高の2位になりました。
昨年はレイディ・アンテベラムの「Need you now」がグラミーパフォーマンスをきっかけに
全米で大ヒットしましたが、今年はシーロ・グリーンがそうなるかもしれません。
逆になぜいままでそんなに上位にランクされなかったかが不思議です。

4位はビリー・クーリントンで、先週までは1位でした。
まだ好きです。

5位はレイディ・アンテベラムの昨年の曲ですが、これもグラミーパフォーマンス効果です。

6位のテイラーちゃん「Back to December」は少しダウンですね。

2/17にテイラーちゃんの武道館ライヴを見てきました。
前回のサマーソニックの際は、曲数は少ないしあまり出来もよくなかったので、
今回はあまり期待しないでいましたが、とてもよかったです。

いろいろとアレンジ的に趣向があり、決してCDのとおりには演奏しないようになってましたね。
現在ヒット中の「Back to December」ではテイラーちゃんのピアノの弾き語りからはじまって、
元カレ対する謝罪を歌った曲だからか、途中からワン・リパブリックの「Apologize」に変化します。

フィアレスではウクレレでレゲエ調に弾き語り。
途中2年前に大ヒットした、ジェイソン・ムラズの「I'm Yours」に変化し、
さらにトレインの「Hey, Soul Sister」のコーラス部分だけ、歌ったり。

これなら、大部分が若い女子で埋め尽くされた会場で浮いてしまったおじさんサラリーマンも
満足ですね。

さて、今日はここまで。
1位にしたサラ・エヴァンスの新アルバム「」





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のMY10! ビリー・クーリントンが再び1位!

2011-02-20 23:22:45 | 今週のMY10!
#01 Let Me Down Easy>Billy Currington(また1位!)
#02 A Little Bit Stronger>Sara Evans(今この曲がすきですね。)
#03 Someone Else Calling You Baby>Luke Bryan(カントリーチャート1位)
#04 American Honey>Lady Antebellum(グラミー賞おめでとう。この曲もパフォーマンスしました)
#05 Back to December>Taylor Swift(武道館ライヴはとてもよかった)
#06 Forget You>Cee-Lo Green(グラミー賞パフォーマンスよかったです)
#07 Georgia Clay>Josh Kelley(弟がグラミー賞受賞!)
#08 Country Strong>Gwyneth Paltrow(パフォーマンスはシーロ・グリーンと一緒でした)
#09 Voices>Chris Young(長い期間かけてカントリー1位)
#10 The Time (Dirty Bit)>The Black Eyed Peas(アルバム買いました)

2週連続でビリー・クーリントンでした。いい曲ですね。
先週グラミー賞が発表になりましたが、この人も昨年
カントリー男性ヴォーカルで初のノミニーになっています。

2位はサラ・エヴァンスの久々のヒット曲。
そして6年ぶり久々のオリジナルアルバム「Stronger」はいよいよ3/8発売。

このアルバムでは、テイラー・スイフトのプロデューサーで
一躍メジャーになったネイザン・チャップマンがプロデューサーとして参加してますね。
楽しみです。

3位のルーク・ブライアンの曲はついにカントリーチャートで1位を獲得。
一時はだめかと思いましたが、なんとかもちなおしました。
この曲の共作者でプロデューサーのジェフ・スティーヴンスさんは
ティム・マッグロウの名曲「Back When」なども作ってます。


4位はレイディ・アンテベラムですが、グラミー賞でパフォーマンスした、
「American Honey」です。久々にきくとやはりいい曲。
この人たちはなんなんだ、と思った日本のWOWOW試聴者は多かったと思いますが
ヒラリー・スコットの声のよさは彼等に届いたでしょうかねー。
本当、すばらしいカントリーっぽい声ですね。 ていうかカントリーだし。

A Little Bit Strongerを作ったヒラリー・リンゼイさんは
この曲も書いてますが、そういえば、サビがそっくり(笑)。

5位はテイラーちゃん。
また今度書きましょう。

さて今日はここまで。
写真はカントリー1位おめでとうで、ルーク・ブライアンにしましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第53回グラミー賞発表 カントリーカテゴリー編

2011-02-15 01:34:27 | Weblog
カントリーはどうだったでしょうか。
結果は以下のとおりです。

■最優秀女性カントリーヴォーカル
受賞者:The House That Built Me>Miranda Lambert
(アルバム「Revolution」)

・Satisfied>Jewel
(アルバム「Sweet And Wild 」)
・Swingin'>LeAnn Rimes
・Temporary Home>Carrie Underwood
(アルバム「Play On」)
・I'd Love To Be Your Last>Gretchen Wilson
(アルバム「I Got Your Country Right Here」)

ちょっとキャリー・アンダーウッドだったらどうしよう的な
雰囲気も少しありましたが、無事にミランダになりました。

ミランダのパフォーマンスをブレイク・シェルトンが紹介する
ほほえましいシーンがありましたが、
相変わらず垢抜けない二人。
また豪華なグラミー授賞式のなかで完全に浮いてた二人。

まあ。いいか。。

■最優秀男性カントリーヴォーカル
受賞者:'Til Summer Comes Around>Keith Urban

・Macon>Jamey Johnson
・Cryin' For Me (Wayman's Song)>Toby Keith
(アルバム「American Ride」)
・Turning Home>David Nail
(アルバム「I'm About To Come Alive」)
・Gettin' You Home>Chris Young
(アルバム「The Man I Want To Be」)

キース対決を制した、キース・アーバンはこの部門4回目です。
奥様ニコール・キッドマンもいる手前、とらせないといけない雰囲気なんでしょうか。
トビー・キースは会場にいたのかなー。


■最優秀カントリーデュオ、グループ
受賞者:Need You Now>Lady Antebellum
(アルバム「Need You Now」)

・Free>Zac Brown Band
(アルバム「The Foundation」)
・Elizabeth>Dailey & Vincent
(アルバム「Dailey & Vincent Sing The Statler Brothers」)
・Little White Church>Little Big Town
・Where Rainbows Never Die>The SteelDrivers
(アルバム「Reckless」)

ザック対レイディ3人組は3人組の勝ちでした。
カントリー部門ぐらいだれかに譲ってもいいんじゃないかなーと。

■最優秀カントリーコラボレーション
受賞者:As She's Walking Away>Zac Brown Band & Alan Jackson
(アルバム「You Get What You Give」)

・Bad Angel>Dierks Bentley, Miranda Lambert & Jamey Johnson
(アルバム「Up On The Ridge」)
・Pride (In The Name Of Love)>Dierks Bentley, Del McCoury & The Punch Brothers
(アルバム「Up On The Ridge」)
・Hillbilly Bone>Blake Shelton & Trace Adkins
(アルバム「Hillbilly Bone」)
・I Run To You>Marty Stuart & Connie Smith
(アルバム「Ghost Train: The Studio B Sessions」)

ダークス・ベントリーの2頭出し(笑)かなわず。
まあここはザック&アラジャーで当然の結果ですね。

■最優秀カントリーインストゥルメンタル
受賞者:Hummingbyrd>Marty Stuart
(アルバム「Ghost Train: The Studio B Sessions」)

・Tattoo Of A Smudge>Cherryholmes
(アルバム「Cherryholmes IV Common Threads」)
・Magic #9>The Infamous Stringdusters
(アルバム「Things That Fly」)
・New Chance Blues>Punch Brothers
・Willow Creek>Darrell Scott
(アルバム「A Crooked Road」)

ディクシー・チックス「ロング・タイム・ゴン」作者ダレル・スコットは
とれず、評判のとおりマーティ・スチュアートが勝ちました。


■最優秀カントリーソング
受賞曲:Need You Now Dave Haywood, Josh Kear, Charles Kelley & Hillary Scott(LadyAntebellum)
(アルバム「Need You Now」)

・The Breath You Take>Casey Beathard, Dean Dillon & Jessie Jo Dillon(GeorgeStrait)
(アルバム「Twang」)
・Free>Zac Brown, songwriter (Zac Brown Band)
(アルバム「The Foundation」)
・The House That Built Me>Tom Douglas & Allen Shamblin(Miranda Lambert)
(アルバム「Revolution」)
・I'd Love To Be Your Last Rivers Rutherford, Annie Tate & Sam Tate
 (Gretchen Wilson)
(アルバム「I Got Your Country Right Here」)
・If I Die Young Kimberly Perry, songwriter (The Band Perry)

ミランダかと思いましたが、主要でもとってるので、仕方がない。


■最優秀カントリーアルバム
受賞アルバム:Need You Now>Lady Antebellum

・Up On The Ridge>Dierks Bentley
・You Get What You Give>Zac Brown Band
・The Guitar Song>Jamey Johnson
・Revolution>Miranda Lambert

これもレイディ・アンテベラムでした。
カントリーなんだから、もうちょっとカントリーっぽいのが
とってもいいんじゃないかって思いますが。
しかし、このノミニーアルバムはどれも質が高いと思います。
ジェイミー・ジョンソンをよくきいてます。


さて今日はここまで。
写真せっかく女性ヴォーカルでミランダが受賞したので
ミランダの「私を育てた家」にしましょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第53回グラミー賞発表

2011-02-14 23:06:22 | Weblog
本日発表された、第53グラミー賞の主要4部門受賞については以下のとおりです。

■最優秀楽曲
受賞曲→Need You Now>Lady Antebellum

・Beg Steal Or Borrow>Ray LaMontagne And The Pariah Dogs
・Fuck You!>Cee Lo Green
・The House That Built Me>Miranda Lambert
・Love The Way You Lie>Eminem featuring Rihanna

レイディ・アンテベラムにしたら無難だったのか
ちょっとひねりがなかった感じがしますね。


■最優秀新人
受賞者→Esperanza Spalding

・Justin Bieber
・Drake
・Florence & The Machine
・Mumford & Sons

受賞者はジャズベーシストでした。

前評判ほど当日はビーバー君という雰囲気はなく。
新人5人ともパフォーマンスし、あきらかにこの中では
まだまだって感じになっちゃってましたから。


■最優秀レコード
受賞曲→Need You Now>Lady Antebellum

・Nothin' On You>B.o.B Featuring Bruno Mars
・Love The Way You Lie>Eminem Featuring Rihanna
・Fuck You!>Cee Lo Green
・Empire State Of Mind>Jay-Z & Alicia Keys

レイディ・アンテベラムイヤーということでした。
まさかなー。
昨年のこの曲のパフォーマンスのせいで、ポピュラーヒットし、
そして、今年またおなじ曲を凱旋で歌うというのはなんかドラマチックです。

だけど単純にいい曲だったということでしょうね。
あらためてヒラリー・スコットはいい声だった。

■最優秀アルバム
受賞アルバム→The Suburbs>Arcade Fire

・Recovery>Eminem
・Need You Now>Lady Antebellum
・The Fame Monster>Lady Gaga
・Teenage Dream>Katy Perry

本当にエミネムはいつになったらこの部門でとれるのでしょうか。
そろそろ審査員は認めて欲しいものですね。
まさに(主要)無冠の帝王です。
昨年に続いてパフォーマンスは再び感動でした。

結局ブルーノ・マーズ系はだめでしたし、
ケイティ・ペリーは完全に嫌われた。

ガガは主要はだめでしたが、パフォーマンスやポップ部門で3部門獲得し
また地位を上げた感じがしました。

シーロ・グリーンの「Fuck You!」は、やはりForget Youとして
扱われてましたね(笑)。

さて今日はここまで。
写真は主要2部門、計5部門受賞で完全勝利の
レイディ・アンテベラムの「Need You Now」です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のMY10! ビリー・クーリントンが1位!

2011-02-13 21:07:33 | 今週のMY10!
#01 Let Me Down Easy>Billy Currington(カタカナはクーリントンにしました)
#02 A Little Bit Stronger>Sara Evans(サラ・エヴァンス久々ヒット)
#03 Country Strong>Gwyneth Paltrow(グラミー賞パフォーマンスが楽しみ)
#04 Back to December>Taylor Swift(カントリーチャートでは7位)
#05 A Good Day to Run>Darryl Worley(2000年のヒット曲)
#06 The Time (Dirty Bit)>The Black Eyed Peas(まだまだ好きです)
#07 Someone Else Calling You Baby>Luke Bryan(カントリーチャートでまた3位にUP)
#08 Forget You>Cee-Lo Green(グラミー賞受賞なるか?)
#09 Georgia Clay>Josh Kelley(弟はグラミー賞とれるか?)
#10 Raise Your Glass>P!nk(マックス・マーティンの曲)

1位はビリー・クーリントンにしました。
カントリーチャートでは9位で足踏み状態です。

2位はサラ・エヴァンスの16ビートのフォーキーなバラードです。
この人の曲はアレンジがいつもブルーグラスっぽくなりますが、
今回もマンドリンが入ってて、カントリーチャートの中でもカントリーっぽいです。

A Little Bit Strongerは現在22位でサラ・エヴァンス久々のヒットです。
2007年にAs If(11位)、2008年Some Things Never Change(26位)以来。

3/8にアルバム「Stronger」がいよいよ発売になりますが、
これまたオリジナルアルバムが本当に久しぶりで、2005年の「Real Fine Place」以来。
6年ぶり。
リードシングルが幸先よくヒットしてアルバムの売上も期待できます。

カントリーチャートの上位の方は、女性シンガーが少ないので、
A Little Bit Strongerにはぜひとも1位になって欲しいなと思いますが
どうなるでしょうか。
1位になるとしたら、5月ぐらいか。。頑張って欲しいです。

あ、共作者にレイディ・アンテベラムのヒラリー・スコットが入ってました。
さあいよいよ明日グラミー賞では彼等は何部門とるでしょうかね。

その他の共作者は私の所属するベイビィレイディバグでやってる
ハイディ・ニューフィールドのCry Cry ('Til the Sun Shines) をつくった、
ヒラリー・リンゼイさん。

ヒラリー・リンゼイさんはヒットメーカーですね。

カントリーチャート1位は、
マティーナ・マクブライドのBlessed
レイディ・アンテベラムのAmerican Honey
がありますが。

キャリー・アンダーウッドに作った曲が大当たりで、
・Jesus, Take the Wheel(キャリー・アンダーウッド初のNO.1)
・Wasted
・So Small
・Just a Dream
4曲もあります。

あと以下などがあります。
Unstoppable ラスカル・フラッツ(7位)
This One's for the Girls マティーナ・マクブライド(3位)
Fearless テイラー・スイフト (10位)
Three Mississippi テリー・クラーク (30位)
When I Look at You マイリー・サイラス(HOT100で16位)

2007年にJesus, Take the Wheelでグラミー賞カントリーソング部門で
受賞していますね。


さて今日はここまで。
写真はサラ・エヴァンスの「A Little Bit Stronger」です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本命はブルーノ・マーズか?

2011-02-12 12:20:12 | Weblog
今年のグラミー賞受賞式が近づいてきました。
独占中継するWOWOWに今年もちゃんと加入し、
2/14が楽しみです。

今回最もノミネートの数が多いのはエミネムですが、
最近になって注目度が上がっているのは2番目にノミネート数が
多いブルーノ・マーズでしょう。

以下の7部門でノミネートされてます。

「Nothin' on You」の歌手と作曲で
・最優秀ラップ・ソング
・最優秀ラップ/サング・コラボ
・レコード・オヴ・ジ・イヤー

「Fuck You!」(シーロ・グリーン)の作曲で
・最優秀楽曲

「Just the Way You Are」で
・最優秀男性ポップヴォーカル
・The Smeezingtons(彼のプロデューサーユニット)として
 最優秀プロデューサークラシック以外


昨年5月「Nothin' on You」でB.o.B.とのコラボでデビューし、
いきなりHOT100で2週連続NO.1。

トレイヴィ・マッコイとのコラボ「Billionaire」も再び4位になる大ヒット。

このコラボ2曲は、ブルーノでないラップ担当側の影響でヒットしるのかと
思ってましたが、2曲ともブルーノ・マーズが属するプロデューサーユニット、
ザ・スミージントンズによるプロデュースで、
決してヒットのおこぼれではないです。

そして秋ごろに自身のアルバムを満を持してリリース。
「Just the Way You Are」が昨年10月に4週連続1位になり、
現在も15位にランクイン中。

曲のタイトルが話題のシーロ・グリーン「Fuck You!」もブルーノ・マーズが共作、
ザ・スミージントンズがプロデュースして
11月に9位になりましたが、現在も16位。

本人ソロシングル第2弾「Grenade」も今年1月から2月にかけて4週間1位になり
現在も2位。

グラミー賞のノミニーたちのなかで、今現在のヒット連発はとてもいいタイミングで
本命になりそうな雰囲気です。

ブルーノ・マーズは子供のころマイケル・ジャクソンやエルヴィスが
好きだったようで、R&Bやらレゲエやらいろいろなジャンルの曲を
持ち合わせているようです。まだ25歳ですが今後も楽しみです。

あれ、なんで新人賞はノミネートされてないんだろう。。


さて今日はここまで。
写真はブルーノ・マーズの最近のヒット曲
グレネイドです。

ヴィデオでは、ブルーノ・マーズがなぜかアップライト・ピアノを
綱でひっぱって街中をごろごろと移動します。
そんなことしたら、ピアノなんかすぐだめになっちゃうよなーと
思いながら見てます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビルボードカントリーチャート史上最も遅いNO.1到達!

2011-02-11 10:35:38 | Weblog
ジョシュ・ケリーの話を書いてる途中ですが、あ、こっちの方が先だと
思いこれかいてますが。。

実はクリス・ヤングの「Voices」という曲をずっと注目していましたが。
曲的に普通の、なんてことないリズミックなバラードで、
私的には頭に残らない(半笑)のでMY10!にも登場してませんが。

ついにやりました。なんと51週もかかってようやく
2/19付ビルボードカントリーチャートで1位になり、
同時に当チャート史上最も遅いNO.1到達曲になりました。

51週。去年のいまごろチャートインしたのかー。
と思いきや。

最初は3年前の2008年にリリース。
カレントアルバムの「The Man I Want to Be」からファーストシングルとして
リリースしましたが、20週チャートインして最高位が37位どまり。

その後、名曲「Gettin' You Home (The Black Dress Song) 」が
初の1位とゴールド・ディスク(50万枚売上)獲得する大ヒット。
続いてアルバムタイトルの「The Man I Want to Be」も連続1位獲得。

これは「Voices」ももう一回いけるんじゃないかってことになって、
再度シングルリリース。
昨年の7月にチャートインして31週かかって(それでも遅い!)
今回1位になりました。20+31であわせて51週ということです。


ちなみにチャートインしてから最も速く1位に到達した曲はというと。

5週で以下の曲。
・「Shameless」 by Garth Brooks (November 16, 1991)
・「It's Your Love」 by Tim McGraw and Faith Hill (June 7, 1997)
・「Have You Forgotten?"」by Darryl Worley (April 5, 2003)

ただ、だれも勝てない初登場1位という曲が過去1曲だけあります。
それもガース・ブルックス。
・「More Than a Memory」 - Garth Brooks (September 15, 2007)


クリス・ヤングにもどりますが、2/14発表のグラミー賞で
カントリー男性シンガーでノミネートされてますが、
ライバルはジェイミー・ジョンソン、デイヴィド・ネイル、
トビー・キース、そしてキース・アーバン

トビー・キースが意外とグラミーはとってないので
そろそろかなーと思ってますが。
さあどうなるでしょうか。


さて今日はここまでで、
写真はもちろん、クリス・ヤングの「Voices」です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お兄ちゃんががんばる。

2011-02-09 02:09:01 | Weblog
MY10!で7位にした、ジョシュ・ケリーは、
最近、カントリーチャートでジョージア・クレイという曲がヒットしてます。
2/19付では、27位上昇中です。

生ギターの16ビートストロークのリフが曲をとおして印象的です。

ジョシュ・ケリーは新人かと思いましたが、
2003年にアメイジングという曲がHOT100で79位になってますので
キャリアはもう7年になるんですが、ビルボードのヒートシーカー・チャートの常連。

ヒートシーカーチャート??

ヒートシーカー・チャートて気にしたことがなかったんで調べましたが、
新しく、発展中の楽曲を順位をつけて紹介しているということです。
インディーズみたいな感じですね。

シングルの場合は、HOT100で50位以上、アルバムは200位中
100位以上に入った場合は、もうヒートシーカーチャートには
エントリーされないということです。
要はあんまりこのチャートにはいないほうがよくて、
ジョシュ・ケリーのように常連じゃだめってことですね。

今回のジョージア・クレイはまだHOT100には入っていないので
まだヒートシーカーの資格はあるようです。

ちなみに2/19のヒートシーカーチャート。

1位 Wildflower>The JaneDear Girls
2位 Buzzin'>Mann
3位 Bass Down Low>Dev Featuring The Cataracs
4位 Maybe>Sick Puppies
5位 From A Table Away>Sunny Sweeney

1位と5位がカントリー界からでジェイン・ディア・ガールズもサニー・スゥィーニーも有望。


さてジョシュ・ケリーに戻って、カントリージャンルでの再出発は順調です。
この曲はいい曲だし、一風変わっているのでTOP20までは望めますね。

家族が有名人だらけで、まずは奥さん。
テレビの医療系ドラマ、グレイズ・アナトミーの
イジー・スティーブンス役のキャサリン・ハイグルだそうです。
(このドラマ見たことないんですが)
2007年にエミー賞助演女優賞を受賞しています。


そして弟さんが、あのレイディ・アンテベラムの男性ヴォーカルのほうの
チャールズ・ケリー。

いよいよ、2/14の朝発表のグラミー賞で主要3部門ノミネートされていて
どうなるかというところですが。

そんないまをときめく、スーパースターなった奥さんや弟に
負けまいと頑張ってます。

さて今日はここまで。
まだジョシュ・ケリーのカントリーでのシングル、アルバムの写真が
ネタ元にはないんで、2006年のアルバム「スペシャル・カンパニー」にしてみます。
一応こんな顔だということで。

シングルと同名タイトルアルバム「Georgia Clay」はいよいよ
3/22に発売です。

がんばれお兄ちゃん。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6位にしたビリー・クーリントンの曲

2011-02-07 22:02:44 | Weblog
Billy Currington。。

そういえば、カーリントンにしようかクーリントンにしようかカタカナ表記を迷ってましたが、
晴れてビリー・クーリントンに落ち着きました。

ラジオのアメリカン・カントリー・カウントダウンのMCキックス・ブルックスの
発音聞いててクーリントンにしか聴こえないので、そうしました。

そんなクーリントンさんのカレントシングルである、
「Let Me Down Easy」は、ちょっとおしゃれな曲です。

2005年に彼の初のカントリーNO.1曲
「Must Be Doin' Somethin' Right」や
記憶に新しい、2008年に2位になった「Don't」と
合わせてビリー・クーリントンAOR3部作と勝手に呼んでます。

彼のウエットな歌声は、ちょっとR&B風で、
最近のハードロック系カントリーサウンドの中にあって、
雰囲気をがらりと変える役割をしていて貴重な存在。

80年代初期にNO.1連発したラージー・ベイリーを彷彿させます。

さてこの曲をつくったのは、1994年のミス・カリフォルニアで
本人もカントリー歌手のジェニファー・ハンソンという女性です。
「Beautiful Goodbye」という曲が2002年に16位までいってます。


結構今まで作った曲が、私的にはすきな曲で、
ザ・レッカーズの「Leave the Pieces」
バッキー・コヴィントンの「A Different World」
そして、グウィネス・パルトロウの「Country Strong」

などです。

ジェニファー・ハンソンさんのお父さんは、ブルーアイドソウルと
呼ばれたライチャス・ブラザーズのツアーギタリストだったらしく。

ライチャス・ブラザーズといえば、メンバーのビル・メドレーは
87年「(I've Had) The Time of My Life」を歌ってNO.1になりましたが、
ブラック・アイド・ピーズの「The Time (Dirty Bit)」の原曲で、

なんだか今週の今週のMY10!は微妙につながりがあります。


さて今日はここまで。
MY10!で6位にした、ビリ・クリ(めんどくさくなった)の
Let Me Down Easyが入っているアルバム「Enjoy Yourself」です。

カントリーアルバムチャートでは2位まででした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週のMY10!テイラーちゃん新曲が1位!

2011-02-06 11:33:41 | 今週のMY10!
#01 Back to December>Taylor Swift(MTVでかかるようになりました)
#02 The Time (Dirty Bit)>The Black Eyed Peas(アイコンがかわいい)
#03 Someone Else Calling You Baby>Luke Bryan(好きですがまだこの位置)
#04 Country Strong>Gwyneth Paltrow(グラミーでのパフォーマンスが楽しみ)
#05 Mine>Taylor Swift(この曲も見直しつつ)
#06 Let Me Down Easy>Billy Currington(雰囲気がいいです)
#07 Who Are You When I'm Not Looking>Blake Shelton(カントリーチャートも6位)
#08 Georgia Clay>Josh Kelley(あの人のお兄ちゃん)
#09 Raise Your Glass>P!nk(名前にびっくりマークがはいってる(笑))
#10 Firework>Katy Perry(この人もグラミーでパフォーマンス)

1位はテイラーちゃんの新曲です。

MTVのUS-TOP20でこの曲もかかるようになりました。
カントリーというジャンルがこの人のおかけで一般化するのは
うれしいところです。

アルバム「スピーク・ナウ」では全曲、共作せずテイラーひとりで作ったようです。
ライヴツアーの忙しいさなか、こんな良い曲がポンポンと作れるのはまさに天才。

カントリーチャートで現在7位ですがマインよりもフレイヴァーがあるので、
今度こそ1位になりそうです。


2位は少し落ちてブラック・アイド・ピーズ。

アルバムのジャケットになっている、4人のかわいらしいアイコンに
ウエブ・タブレットをかざすと、ちっちゃい3Dアバターが動き出すという
ミュージックヴィデオが楽しいです。

私この曲のシンセの音色がとてもすきで、すきで。
当分飽きないかとおもいます。


3位はルーク・ブライアン。

好きなんですが、本家カントリーチャートでは、3位から4位にランクダウンしてしまい、
今回1位は無理のようです。


4位はアカデミー賞女優グウィネス・パルトロウです。

アメリカで公開中の映画「カントリーストロング」の挿入歌で、
なかなか、こぶしがきいてていい感じです。


2/14のグラミー賞受賞式ではパフォーマンスするそうです。
ただ、話題のR&B歌手シーロ・グリーンと
あとザ・ジム・ヘンソン・カンパニー・パペッツというセサミストリートの
マペッツたちと共演するようで。
何やるんでしょうか。

ちなみにグラミー賞でパフォーマンスするひとたち。
・アーケイド・ファイア
・B.o.B
・ブルーノ・マーズ
・エミネム
・ジャネル・モネイ
・ケイティ・ペリー
・レイディ・アンテベラム
・レイディ・ガガ
・ミック・ジャガー&ラファエル・サディク
・ミランダ・ランバート
・ミューズ
・リアナ&ドレイク
・アッシャー&ジャスティン・ビーバー ウィズ ジェイデン・スミス


女優なのでグラミーよりも2週後のアカデミー賞で目立つべきかと思いますが(笑)。
映画「カントリーストロング」自体の評価はよくないようで。
ただ「カミングホーム」という曲が主題歌賞にノミネートされてます。


さて今日はここまで。
1位にした、テイラーのバック・トゥ・デセンバーにしましょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする