ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

シエラさんも

2009-04-27 23:03:54 | Weblog
5/30のMTV・VMAJでパフォーマンスすることになった
らしいです。新曲「Love Sex Magic」の相方のジャスティン・
ティンバーレイクはいませんが。

その他のパフォーマンスを行う人たち。。

KATY PERRY、GREEN DAY、BLACK EYED PEAS、BoA & SEAN GARRETT、
レミオロメン、EXILE。。

ケイティ・ペリーが出るのは結構魅力ですね。
ただ、本当にみたけりゃ、彼女はその前の日あたりまで、
日本でライヴするみたいです。
東京では5/28と29渋谷のDUOで。

シエラさんの「Love Sex Magic」は、タイトルのとおり、
ヴィデオもセクスィーなつくりで、
相方のジャスティン・ティンバーレイクとかなり
「顔が近い!」状態です。
ときどきジャスティンがつぶやく「シエッラ!」というのが
気になるし。

頻繁にMTVで流れるので、私の頭のなかでもよく流れて
しまいます。
リズムの切れとか、シンセのオブリガードの使い方が、
まさに80年代前半系でまあ、私的にはなつかしいので
MY10!にもいれました。

簡単ですが、今日はここまで。
写真は「Love Sex Magic」のシングル盤です。

とにかく「近い!」です。


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Black Eyed Peasは

2009-04-25 23:05:10 | Weblog
あのファーギーがいるバンドですが、今年5/30に行われる
MTVジャパンのVMAJ(ヴィデオミュージックアワード)に
出演がきまっており、ファーギー的には2年連続出演ですね。

彼等の新曲「Boom Boom Pow」は5/2付HOT100で3週連続で
1位となっており、彼等の初のNO.1です。

ファーギーのソロアルバムが2006年から昨年にかけて
大ヒットしましたが、

ブラックアイドピーズ自体がすごく人気のあるグループです。
(ファーギーのソロがでるまで私、全く知りませんでしたが。)

2003年のブレイクアウト・アルバム「エレファンク」が
世界的に800万枚、その次の2005年「モンキー・ビジネス」も
1000万枚売れてます。

「モンキー・ビジネス」からのシングルでHOT100で3位になった
「Don't Phunk with My Heart」がいままでの代表作かと思いますが
今回の「Boom Boom Pow」はチャート的には超えました。

ただ、この曲ヴィデオがないとなんだかわからない箇所が多いかも(笑)。

ただ私、結構繰り返し聴いてますね。もう10回ぐらい。
なんだかわからない箇所が多いからかも。。

6月9日に新アルバムが出ますが、タイトルが「The E.N.D.」

バンド解散か?

とおもっちゃいますが。

「The Energy Never Dies」の頭文字でした。
エネルギーは死なない。。

なんかかわいいです。

あと彼等のバンド名の頭文字でロゴが作成されてますが。



「BEP」。。

なんだべっぷじゃんってなっちゃって

別府かー

温泉いきたいなーという連想になっちゃってる人
結構いるんじゃなかろうか(笑)。

TV東京の旅番組で、ブラックアイドピーズが
別府温泉を旅する企画があってもいいんじゃないか。

ぜひとも見てみたい。

男子3人はぼけてて面白いし。ファーギーの入浴シーンとか、
視聴率とれること間違いない。

さて今日はここまでで、
ブラックアイドピーズのアルバム「The E.N.D.」です。
リリース結構前なのに、ジャケットってできてるものなんですね。

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またビックリしたー。

2009-04-22 23:12:59 | Weblog
前回はテイラーちゃんの「Our Song」がMTVのUS・TOP20
という番組で上位に入って、ヴィデオが流れたというビックリでしたが。

今回のビックリは、ラスカル・フラッツの「Here Comes Goodbye」が
TVKの全米TOP40という番組で40以内ランクインはともかく
ヴィデオが流れましたー。

おおそろそろカントリー解禁かな。

ただ、テイラーちゃんのは、せめてバンジョー(ガンジョー?)
は聴こえますが。

ラスカル・フラッツの今の曲はまったく普通のバラード。
カントリー的な楽器ははいってません。

まあいいか。

キャリー・アンダーウッドもそろそろかからないだろうか。
えーい、こうなったら、ジェイソン・アルディーンだ、
ブラピだ、

チンだ、ボディーだ、ボディーだ、チンだ、
ええい面倒だ、この辺でノックアウトだー。

ところでテイラーちゃん夏フェスにこないだろか。

今日はここまで。
テイラーちゃんの2007年の曲なのに
今ごろMTVジャパンで人気のでてる「Our Song」の
シングル版です。

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今週のMY10! マーティーナが1位!

2009-04-21 23:23:06 | Weblog
#01 Ride>Martina McBride(ついに1位)
#02 Cry Cry (Til The Sun Shines)>Heidi Newfield(なんとかなったかな)
#03 Genius of Love>Tom Tom Club(CMで使われてます)
#04 Wild At Heart>Gloriana(まだアルバムとかでてないみたい)
#05 That's Not My Name>The Ting Tings(まだ耳から離れない)
#06 Boom Boom Pow>The Black Eyed Peas(ファーギー始動です)
#07 Love Sex Magic>Ciara Featuring Justin Timberlake(古い感じでいいねー)
#08 Pink>Sober(タイトで良い感じ)
#09 High Cost of Living>Jamey Johnson(評価は高いですね)
#10 1, 2, 3, 4>Plain White T's(バンドだったのね)

マーティーナ・マクブライドの「Ride」が1位です。
今回のアルバムはロックですねー。


彼女、前のライヴアルバムでジャーニーのカヴァーをやってましたが、
なんだか、男じゃ声が高くてでないし、男だけじゃつまらないから
とかの理由で、男性ヴォーカルハードロックを女性にやってもらっちゃう
そんな学祭のみバンドがよくありましたが、そんなノリを
彷彿させる楽しさがありましたね。(失礼か?)

ぜひ一緒にバンドやって欲しいものです(笑)。
ナイトレンジャーとか、ヨーロッパとか、
エンディングに「六本木心中」なんか
歌っちゃってもらったりして(爆)。

2位はハイディのクライクライ。
実は、先日のWWライヴでおひろめ。
どうだったでしょうか。割と雰囲気でてたんではないでしょうか。

3位はなんと突然CMソングになってた、トムトムクラブ。
トーキング・ヘッズのリズム隊であり、夫婦でもある、
ティナ・ウエイマウスとクリス・フランツが基本ユニットで
あとは、エイドリアン・ブリュなどゲストで埋めてます。

この曲はおしゃべり魔女という邦題がついていて、

当時はオリジナル曲ではトーキングヘッズより先にヒットして
1981年に31位までいってます。

かっこいい曲ですね。シンセが飽きない。

たくさん女性の声がはいりますが、ティナの姉妹だった
ようです。

今年のサマソニに出演します。楽しみです。

ティンティンズが受けるように現在は80年代の
ニューウエイヴが人気ですね。
音楽はサイクルです。

レコードコレクターズだったか、80年代のアルバムベスト100
を選んでましたが、
トーキング・ヘッズの「Remain in Light」が一位だったのが
結構うれしい。あのアルバムはぶっとびでしたから。。

さて今日はこのへんで。

今日の写真はトムトムクラブにしました。

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ラスカル・フラッツの新作が

2009-04-17 23:35:41 | Weblog
4/25付全米アルバム(ビルボード200)チャートで
見事初登場1位となりました。

アルバムのタイトルは「Unstoppable」で
リリース最初の週で35万枚を売り上げました。

人気ありますね。

プロデュースしたダン・ハフは、先週のキース・アーバンの
新アルバム「Defying Gravity」につづいて、2週連続初登場1位。

この人もまたすごいです。

このアルバムの第一弾シングル「Here Comes Goodbye」は
アルバム1位にあわせるように、カントリーシングルチャートで
1位になりました。

めちゃめちゃバラードです。

作った人は、クリス・スライという人で、アメリカンアイドル出身。
これも、売れ行きに貢献したかもしれません。

さて、ラスカル・フラッツは今回の「Unstoppable」で3枚連続
初登場1位となりました。(すばらしい)

その初登場1位のアルバムたちの発売週の売り上げ枚数を見ると。

2006年「Me and My Gang」72万枚
2007年「Still Feels Good」54万枚
2009年「Unstoppable」35万枚

と、だんだん売り上げ枚数が減っています。

それでもこのアルバムが1位になるわけですから、
全米レベルでアルバム売り上げ減ということですね。

現在の世界不況の影響とみてもいいと思いますが、
消費者の聴き方が変わり、モノをもたなくなってきているのかもするし。
売り上げ枚数が減った分はどこにいってるのかという話です。

ネットのダウンロード数など、ビルボード等も別の指標を
示してもらえると世間話をする側としてはありがたい。

ただ、後述のテイラーちゃんの新譜は300万枚超えたから、
まだまだみんなCD持ってるってことですが。

まあ、ラスカル・フラッツの現在の人気がすごいのは間違いない
ってことで。

あ、ちなみに同チャート、カントリー勢の様子。

4位にジェイソン・アルディーンの新譜「Wide Open」が
初登場でこの位置。発売週売り上げ枚数は10万枚。

6位にテイラー・スイフト「Fearless」今週8万枚売って
トータル、300万枚。

7位キース・アーバン「Defying Gravity」は7万枚売って24万枚

ということになっていて、カントリーは相変らず全米レベルで
がんばってます。

さて、今日はここまでです。

写真はラスカル・フラッツの新譜「Unstoppable」です。
タワーレコードではロックコーナーに置かれることでしょう。

コメント (2)
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今年はグローリアナ?

2009-04-14 23:30:47 | Weblog
MY10!、3位はヒッコリーウインドです。
先日、カントリーバンド町内会さんのライヴに行きましたが、
この曲をやられていました。結構、これをやるバンドあまり
いませんので、とてもうれしい。
いやーしかし、町内会さんはすばらしかったです。
また行こう。

そして、4位は。。ていうまえに。

もう8位のグローリアナというカントリーの新人ユニットが
気になって、気になって、だからそちらを先にします。

男2女2の4人です。
リトル・ビッグ・タウンとかぶりそうです。

まだアルバムがでていません。
シングル「Wild at Heart」がデビューシングルで、現在32位。
もう落ちたかもしれませんが。

なんだか丁度昨年の今頃ジプシーというユニットを紹介していた
ノリですね。
ジプシーはその後とくに次のシングルがでるわけでもなく、
アルバムもどうなっちゃったかわからないような状況です。
いいと思ったんだけどな。

ただ、カントリーチャートもこういうわけのわからない人たちが
ときどきでてくるから面白いのです。

現在の情報は少ないです。メンバーの名前ぐらいとバンドを組んだ
いきさつぐらいですね。

あまりなじみのない名前なので、発音がよくわからない。
男性二人は兄弟で、Mike GossinとTom Gossin。
これはなんていうのかな。
マイク・ガッシン、トム・ガッシン?っていうのかな。
女性はRachel Reinert。レイチェル・ライナート?かな。
もう一人の女性はCheyenne Kimball。
シェイエン・キンボール?

ほらみんな難しい発音だった。

いきさつ。。
マイクとトム兄弟が最初に活動を始めて、ヴォーカルのレイチェルは
兄弟のMYspaceサイトをきっかけに加入したようです。

ナッシュヴィルで3人が活動しはじめたころ、あるクラブで
マンドリンとヴォーカルができるシェイエンと会い、
4人で活動することになったようです。

そのシェイエンという人は、結構有名人。
12歳のころ、テレビ番組の「America's Most Talented Kid」
(アメリカのもっともタレント性のある子供)で
優勝した経験をもち、2006年16歳でアルバムデビューもしてます。
アルバム「The Day Has Come」は全米アルバムチャートで
15位初登場してるので、結構メジャーですね。

さてグローリアナに戻すと「Wild at Heart」の曲調は
カントリーというかフォークっぽい。ゴスペルっぽくもあるし。

ジョン・クーガーの「ジャック&ダイアン」も入ってる気がする。
カントリーっぽくなった時期のトーキング・ヘッズっぽくもある。


とにかくあかるい曲です。
ただ4人男女もいて、ユニゾンで押してます。
シング・アウトになるのかな。


さて、今日はここまでです。
まだ、グローリアナの写真がないので、
18歳シェイエンちゃんのアルバム「The Day Has Come」
にしましょう。




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今週のMY10!(トビ・キーが2週目の1位)

2009-04-13 23:34:06 | Weblog
#01 God Love Her>Toby Keith(このチャート2週目の1位)
#02 That's Not My Name>The Ting Tings(これが耳から離れない)
#03 Hickory Wind>Gram Parsons(町内会さんで聴きました)
#04 In My Hour of Darkness>Gram Parsons(相かわらずイントロが好きで)
#05 Ride>Martina McBride(本家でTOP10目前でストップ?)
#06 High Cost of Living>Jamey Johnson(評価は高いですね)
#07 Hot Burrito #2>The Flying Burrito Brothers(クリシェが多い)
#08 Wild At Heart>Gloriana(まだアルバムとかでてないみたい)
#09 Cry Cry (Til The Sun Shines)>Heidi Newfield
(本家は29位でとまったかな。これもイントロが好きですね)
#10 Thunder Road>Bruce Springsteen
(ロイビタン先生のピアノをコピー中)

1位は変わらずトビー・キースの「God Love Her」。
トビー・キースって、ブッシュ前大統領よりだったので、共和党かと
おもったら、民主党員のようです。保守的な民主党員と仲間に説明を
しているようです。

2位はザ・ティン・ティンズ。
あまりカタカナ表記をみたことない。
「That's Not My Name」は昨年の5月にリリースされ
5/18ぐらいにUKチャートでナンバー1になっているので
ちょっと認識が遅かったでしょうか。ただ今は私の頭の中をかなり
占めています。

この人たちは、80年代初期のテクノをイメージしてて、
ジャスト世代の私的には、もうどうしようもないですね。
メロディアスなので、まずはこの曲はとても好きです。
アルバムもだいたい聴きましたが、ほとんど全曲問題なく。
最初のシングルの「Great DJ」がサントリーの発泡酒の
CMソングになってます。

彼ら、昨年のサマー・ソニックで来日してて、
私が観にいった日にライヴをやったと思いますが、観なかったです。
今年もサマーソニックの出演が決まってます。

8/8(土)で、この日のヘッドライナーはリンキン・パーク。

他には、ザ・スペシャルズ、エルヴィス・コステロ、
ジョーン・ジェット&ザ・ブラック・ハーツ(超なつかしい)
トム・トム・クラブ(おーっ!)、オール・アメリカン・リジェクツ、

などで、この日も行きたいところ。
ただ、リンキン・パークは私それほどでもないのでどうしようか
というところです。

翌日(8/9)のヘッドライナー、ビヨンセは絶対みます!(笑)。
あと話題のレイディー・ガガがいつになるかまだ決まってない
らしい。8/9になって欲しいです。

この季節は出演者がだんだんきまっていくフェスの話題で
楽しいです。
また、ここでもそんな話を書いていくのでしょう。

さて今日はここまで。

今日の写真はザ・ティン・ティンズのデビューアルバム
「We Started Nothing」です。







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ACMアワーズが

2009-04-11 08:53:04 | Weblog
4/5に発表されました。

ACMとはアカデミー・オヴ・カントリー・ミュージックの略です。

カントリーミュージックを西部の州で販売促進するために
ナッシュヴィルのCMA(カントリー・ミュージック・アソシエイション)
に対抗して1964年にロスアンジェルスで設立された組織だそうです。

この組織と賞があるのをあまり認識してませんでしたね。


で、主な受賞者

■最優秀エンターテイナー
キャリーアンダーウッド
■最優秀楽曲
「イン・カラー」ジェイミー・ジョンソン
■最優秀シングル
「ユア・ゴナ・ミス・ディス」トレイス・アドキンス
■最優秀アルバム
「フィアレス」テイラー・スイフト
■最優秀男性ヴォーカル
ブラッド・ペイズリー
■最優秀女性ヴォーカル
キャリー・アンダーウッド
■最優秀ヴォーカルグループ
ラスカル・フラッツ
■最優秀ヴォーカルデュオ
シュガーランド
■最優秀新人アーティスト
ジュリアン・ハフ
■最優秀新人男性ヴォーカル
ジェイク・オーウェン
■最優秀新人女性ヴォーカル
ジュリアン・ハフ
■最優秀新人デウィオ、グループ
ザック・ブラウン・バンド
■最優秀ヴィデオ
「ウェイティング・オン・ア・ウーマン」
ブラッド・ペイズリー
■最優秀ヴォーカルイヴェント
「スタート・ザ・バンド」ブラッド・ペイズリー&キース・アーバン
■クリスタル・マイルストーン賞
テイラー・スイフト、ジュリアン・ハフ
■最優秀デケイドアーティスト(2000年代)
ジョージ・ストレイト

主な、というかほとんど書いてしまった。

なんだか、賞ありすぎ。

最優秀ヴォーカルグループと最優秀ヴォーカルデュオって
分けなくても。。

最優秀新人アーティストと最優秀新人女性ヴォーカルが
おなじ人だし。

クリスタル・マイルストーン賞って何!とか。

いろいろありますが、この賞1965年から始まってますので
もう44回目で歴史ある賞です。
その中で最も権威がある、最優秀エンターテイナー賞に
キャリー・アンダー・ウッドが選ばれたことが話題です。
女性では7人目ということで、過去をみてみると。

1975年:ロレッタ・リン
1977年:ドリー・パートン
1980年:バーバラ・マンドレル
1994年:リーバ・マケンタイア
1999年:シャナイア・トゥエイン
2000年:ディクシー・チックス

ジャッズとかフェイス・ヒルとかは、選ばれてませんね。
フェイス・ヒルは「ブリース」がはやった時期は
シャナイアとかぶっちゃったんでしょうかね。

今年のテイラーちゃんとキャリーやら
女性がはやるときは同じ時期だったりするのかな。

しかし、この最優秀エンタテーナー賞の過去の受賞者を
見てみるとちょっとねえって思います。

昨年まで4年つづけて、ケニー・チェズニーだし、
ブルックス&ダンは3回だし、
ガース・ブルックスは6回、
アラバマ5回など。

かたよってます。
選ぶのめんどくせーなって感じがします。

最優秀デケイドアーティストは10年間の最優秀なアーティストに
贈られるみたいですが、2000年代として
ジョージ・ストレイトが選ばれてます。

が、これまた、ちょっとねえです。

2000年代に入って、10年間の最優秀アーティスト賞を
最も多くとったのはケニー・チェズニー(4回)。
なのになんで?2000年代の最優秀がジョージ・ストレイト
なのって思いますよね。

うーむ。アバウトすぎる(笑)。


10年に1度選ばれる最優秀デケイドアーティストのリスト

2000s George Strait (presented 2009)
1990s Garth Brooks (presented 1999)
1980s Alabama (presented 1989)
1970s Loretta Lynn (presented 1979)
1960s Marty Robbins (presented 1969)

もう、こっちもめんどくさくなって、コピペしてしまいました(笑)。

さて今日はここまで。
最優秀エンタテーナーおめでとうで
「アイ・トールド・ユー・ソー」のシングル盤です。

コメント (2)
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やりましたね。キース・アーバン!

2009-04-10 07:21:46 | Weblog
4/18ビルボードチャートにて。

新アルバム「Defying Gravity」がビルボード200(全米アルバム)
チャートで初登場1位。リリース最初の週で17万枚を売り上げたよう
です。

このアルバムからはすでに2曲のシングルがリリースされており
「Sweet Thing」3/14、21付カントリーチャート2週間1位
「Kiss a Girl」4/18付同13位上昇中

と全く問題なく人気があります。

「Kiss a Girl」を調べてたら、

The song features accompaniment from
electric guitar and ganjo, both played by Urban

ganjo。。ガンジョー!?。
バンジョーって書きたかったのに間違えたのか。。
とおもったけど、リンクがはってあったので、クリックしたら
「ネックもチューニングもギターと同じの6弦バンジョー」
だそうで。
1920年代から使われているそう。知らなかった。

ほかにguitjo(ギッジョー?) or banjitar(バンジター?)
っていうらしい。どれかひとつに統一してほしいですね。

さて、アルバムのプロデューサーはダン・ハフ。
2002年から組んでるので、同じ音なのでしょうか。

彼のプロデュースでは、先週はマーティーナ・マクブライドの
「Shine」は全米アルバム10位まで押し上げてます。

いまさらながら、ダン・ハフにも興味でてきましたね。

そして、ラスカルフラッツの新作が4/7にリリースになり、
次週になるのかな。
「Unstoppable」が全米初登場1位か?

というところで、ようやくカントリー界も春になり、元気が
でてきました。

さて今日はここまで。

写真は初登場1位おめでとうのキース・アーバン
「Defying Gravity」です。

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MY10!のつづき2

2009-04-07 23:31:54 | Weblog
8位はジェイミー・ジョンソンの「High Cost of Living」です。
まだ新人っぽいですが、2006年がメジャーデビューの
ようです。

ひとつ前のシングル「In Color」はカントリーチャート最高
9位になったし、グラミー賞にもノミネートされ、順調そうですが、
この曲は伸び悩みで現在39位。

ただ私はこの曲のベースがとても気になっていて、よく
繰り返し聴いてます。フレットレスだな。たぶん。
あと、かなり、うねうねいってるし、コードトーンを
半音やら4分の1音ではずしてて落ち着かない雰囲気、
お金がかかって大変だと将来不安を表現してるんでしょうか。

さて、ジェイミーさんは、ソングライターとして、
実績がありますね。

ジョージ・ストレイトのかっこいい「Give It Away」。
これをつくったというだけで、尊敬しちゃいますね。

あとトレイス・アドキンスのばかっぽい「Honky Tonk Badonkadonk」
と「Ladies Love Country Boys」

提供曲は元気ですが、自分のは、「In Color」も
「High Cost of Living」もちょっとテンションが低いですね。
起きたばっかしでだるーっって感じ。

あ、結構いい情報みつけた、ローリングストーン誌の
2008年のベスト100曲で「High Cost of Living」が
38位に選ばれていますね。

そーんなにいいかな(笑)?

今日はここまで。

写真はジェイミー・ジョンソンの「High Cost of Living」入っている
「That Lonesome Song」です。




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