Are You Teasing Meは

ルーヴィン・ブラザーズがつくったらしいですが、ネタ元の記述が少ない。
カントリー界でクローズハーモニー（近くの音ではもるコーラスって意味）
を一般化させたらしいです。

バーズの「ロデオの恋人」の中に入ってるThe Christian Lifeは
彼等の作品です。

カントリーミュージックの殿堂いりしてます。

２００３年のトリビュートアルバムが２００４年にベストカントリー
アルバムとしてグラミー賞を受賞している。

まあそんな感じ。トリビュートは欲しいですね。

あーそうかさてこの曲私が聴いてるこのバージョンはトリビュートに
はいってるのか。

今聴いてるこのバージョンはいかにもフォークのスタンダードっぽいんですが、
カール・スミスのバージョンは１９５２年にカントリーチャートで
１位になったようで、これは普通にカントリーっぽい。
この辺を聞き比べるとおもしろいかもしれません。

ユーチューブで見るとハデハデなウエスタンのジャケットを着て
かっちょよく歌ってますが、女性を周囲にはべらせてって感じは、
今のヒップホップ系のヴィデオと同じだ（笑）。
まあくねくね踊りはしませんが、こういう文化って、昔からなんですね。

５０年代から７０年代まで活躍して、３０曲ＴＯＰ１０ヒットがあり
カントリーの殿堂入りしています。

ジョニー・キャッシュの奥さんのジュン・カーター・キャッシュの
前のだんなだったんですね。
そして二人の間の娘のカーリーン・カーターは現役カントリーシンガー。
アルバム１枚もってたような。
あーてっきり、ジョニー・キャッシュとジュン・カーターの子供かと
思ってました。

さて、今日はここまでで、写真はルーヴイン・ブラザ－ズの
トリビュートです。

今週のＭＹ１０！（レイディ・ガガちゃん２回目の１位）

#01 Poker Face>Lady GaGa（また１位）
#02 The Hardest Part>Allison Moorer（いい曲ですよ）
#03 Missing Her Blues>David Ball（ソレイユでは気合が入った曲）
#04 Are You Teasing Me>John Randall & Patty Loveless（これはフォークかな）
#05 People Are Crazy>Billy Currington（ついにカントリーチャート１位です）
#06 Boom Boom Pow>The Black Eyed Peas（ライヴの日にライヴ）
#07 The Pickin' Shed>Ashton Shepherd（シングルにならないだろうか）
#08 Refugee>Tom Petty and the Heartbreakers（ハードですが、軽い）
#09 Boy Like Me>Jessica Harp（ちょっとのびなやみ）
#10 You Belong With Me>Taylor Swift（ＨＯＴ１００で３位）

本当にひさびさの更新です。

なんだか忙しくて。７／１８は月例のＷＷだったし、
その翌日はソレイユで久々のジョイフル・アット・ザ・ミュージック、
そして、ジェームズ・バンドで、２日で７ステージで延べ５０曲以上は
やったかと。

先週はその個人練に明け暮れてました。
そしてさらに、今後のあれでしょ、これでしょ、と
今週もたくさん練習してて、なかなかブログ更新まで手がまわらない。
これは愚痴か、それとも自己満か。
ブログ更新は毎月１５日は目指してますが、もう絶対無理ですね。

ネタがきれないように私の頭の中でオンエアされた回数を
もとに今週のＭＹ１０！を紹介してるのですが、、
今週でなく隔週のＭＹ１０！にしようかしら。

さて１位にしたのは、まったく飽きがこないレイディ・ガガの
ポーカー・フェイス。
ヴィデオがかかるとみちゃうのは全く今も変わらないですね。

そして、２位はアリソン・ムーラー。この曲はいいですよ。
アリソン・ムーラーはＷＷでもザ・ワン・ザット・ガッタ・ウエイ
をやってましてこれもいい曲。なんでヒットしないのか分かりかねます。

３位はソレイユ楽しかった記念で、デイヴィド・ボールの曲。
メキシカンな曲で、あまりこったリズムではないんですし、
メロディーとコーラスとギターフレーズは実にさわやかですが、
結構ドラムとベースは熱ーくロッキンに演奏したくなります。。
なので好きなタイプです。

話はもどってアリソン・ムーラーは、なんと現在スティーヴ・アールの
奥さんなんですね。知らなかった。

スティーヴ・アールという人もデビュー当時はカントリーの若手として
期待されましたが、結局王道は歩まず、オルタナカントリー路線で
つっぱしっております。

私はスティーヴ・アールにはまった時期があってアルバムもなんだか
１０枚ぐらいもってます。

このオルタナカントリーの代表みたいな二人が夫婦になっちゃって
たんですね。地味ーだな。
ティム・マッグロウ＆フェイス・ヒルと両極端ですね。

さて、今日はここまでです。


写真ですが、アリソン・ムーラーについてはネタもとでもジャケットが
なくて、しかたなく、スティーヴ・アールで
私が最も好きなアルバムエル・コラゾンにしよう。

今週のＭＹ１０！（ガガちゃんが１位）

#01 Poker Face>Lady GaGa（ついに１位）
#02 Boom Boom Pow>The Black Eyed Peas（ついにダウン）
#03 The Pickin' Shed>Ashton Shepherd（これはシングルになってません）
#04 People Are Crazy>Billy Currington（カントリーチャート４位です）
#05 Refugee>Tom Petty and the Heartbreakers（ハードですが、軽い）
#06 Riding with Private Malone>David Ball（デイヴィド・ボールさんのヒット曲）
#07 The Hardest Part>Allison Moorer（まったくヒットと無縁の人）
#08 Know Your Enemy>Green Day（そろそろ終わりか）
#09 Boy Like Me>Jessica Harp（初のヒット曲）
#10 You Belong With Me>Taylor Swift（テイラーちゃん新曲）

ガガちゃんの「Poker Face」を１位にしました。
これはヴィデオの色あいがますます好きになって、
ＭＴＶのＵＳ・ＴＯＰ２０などを楽しみにするようになってしまいました。

生ガガもみたいところですが、サマソニに出演する２日目には
行きません。

２位はしばらく大ブームになっていたブラックアイドピーズ。
まだまだ、そんなに飽きてません。

ビルボードＨＯＴ１００では１２週間１位という歴代４番目の記録
で立派なものですが、記録をとめたのは、なんと、自分たちの新曲
「I Gotta Feeling」でした。
それでもその後まだ２位を２週間続けているので、
新曲リリースがもう少し遅ければ、今頃１４週間で歴代２位です。

記録といえば、現在もうひとつすごい記録をつくろうとしている
曲があります。ジェイソン・ムラズの「I'm Yours」。
なんと７／１８付ＨＯＴ１００チャートイン６４週間で、
あと６週続ければ記録更新です。

（現在の記録ホルダーはリアン・ライムスの「How Do I Live」。
おー、カントリーです）

現在もまだ２９位で先週から２ランクアップしたぐらいなので、
これは結構いけそうな。
売り上げ枚数もなんと４００万枚となりました。すごいヒットですが
そんなにいいか？とおもっちゃうぐらいゆるーい曲です。

ゆるいといえばコルビー・カーレイの新曲「Fallin' For You」も
１２位初登場。まだ聴いたことないですが、楽しみです。

さて今日はここまで。
写真はジェイソン・ムラズにしておきましょう。
うーむ、このジャケットどうなんだ。

４位からだーっと。

４位はピンクの「Please Don't Leave Me」です。
曲が好きなんですが、どうもヴィデオが激しいので、
なるべく見ないようにしてます。スティーヴンキングの「Misery」
をモチーフにしてるようです。ピンクが斧でドアを壊してるところは
シャイニングからのようです。

５位はカントリーの現在のヒット曲。ビリー・クーリントンの
「People Are Crazy」です。カントリーチャートでは７位ですが、
ＨＯＴ１００でも３９位ですね。すばらしい。

さすが、アメリカ人はよくわかっている（笑）。

そういえば、７／４のＨＯＴ１００のＴＯＰ４０内は
カントリー族が多いです。

３７位レイディアンテベラム、３５位ダークス・ベントリー、
２９位テイラー・スイフト、２８位ブラペ、
２６位ザック・ブラウン・バンド、２２位ケニー・チェズニー、
１６位テイラー・スイフト、１５位マイリー・サイラス。
９組もいましたね。

アメリカではカントリーは人気あります。
どうにかなりませんかね、日本は。

６位は私的にブームのデイヴィッド・ボールさんで、
「Riding with Private Malone」です。
ヒット曲がないと勝手に思ってましたが、この曲が２００１年に
カントリーチャート２位までいった曲です。

まだまだデイヴィッド・ボールさんはＭＹ１０！にはいりそうです。

７位レフジー、８位ザ・ウエイティングは懐かしい
トム・ペティ＆ザ・ハートブレイカーズで
私がアメリカンＴＯＰ４０聴き始めのころの１９７９年～１９８０年あたり
のヒット曲です。

当時めちゃめちゃハードロックですが、それでいてそんなに重くはなく
ひたすら明るい。ピアノとオルガンが入ってるせいか。

今この手の音楽はないですね。
ポストグランジとかのジャンルの曲らも重いですし。

ネタ元でジャンルを調べたら、”ハートランドロック”に
なってました。スプリングスティーンやボブ・シーガーなどが
いるようです。やば、好き路線で、話が長くなりそうだ。

今日はここまで。
写真はレフジーが入ってる１９７９年のアルバム
「Damn the Torpedoes」です。