ありずぶろぐ

私の頭の中で流行っている曲のベスト10など

今週のMY10! テイラーちゃんが1位!

2010-02-27 05:53:47 | Weblog
#01 White Horse>Taylor Swift(この曲はアコギ一本でやりました)
#02 You Belong With Me>Taylor Swift(この曲で始まりました)
#03 Fifteen>Taylor Swift(ホワイトホースの直後でしたね)
#04 JAM>THE YELLOW MONKEY(コード進行がいいです)
#05 LOVE LOVE SHOW>THE YELLOW MONKEY(まだイエモンブーム!)
#06 SPARK>THE YELLOW MONKEY(歌詞がダサめ)
#07 Love Story>Taylor Swift(ロックしてました)
#08 Fireflies>Owl City(ファイアフライは蛍ですね)
#09 Need You Now>Lady Antebellum(アルバムまだ買ってない)
#10 Lake Charles>Lucinda Williams(まだ一応ルシンダブーム)

2/17にZEPP東京で行われたテイラー・スイフトのライヴを
観にいった影響で、テイラーちゃんが上位独占になりました。

だいたい全体的によかったですが特にホワイト・ホースはよかったですね。
アコギの弾き語りでちょっと心細い感じでしたが、コーラスはちゃんと
女声3部でハモって、うっとり感がいっぱいでした。

またもや私のなかでテイラーちゃんブームになるか。
7位のラヴ・ストーリーもこうしてる間も頭の中でよく流れますね。

そして、まだ4、5、6位は先週から続くイエロー・モンキーですが、
瞬間的なブームだったようで、次週には消えてるかもしれません。

10位のルシンダはまだまだブームです。

そんな、最近の古い曲ブームの中、新しっぽいのが
アウル・シティのファイアフライズ(蛍たち)。

この曲は現在はHOT100では現在30位に落ちましたが、
昨年の11/7、21の2週間1位になりました。

昨年強力だったブラックアイドピーズとjay-zの合間を縫って
見事に目立ちました。

バッキングはピコピコしたシンセサウンドになってますが、よく耳を
傾けると結構わくわくする、盛り上がるアレンジで、
歌メロよりこのバッキングに興味があって、MTVなどでかかると
聴き入ってしまっています。

ヴィデオは家の中でアダム・ヤングがキーボードを弾いて歌ってる
最中、ロボットやら電車やらのおもちゃたちが勝手に動き出す。
そんな子供の夢のようです。おもちゃやキーボードの光の点滅が
蛍っぽくみえるってことでしょうかね。

アウル・シティはバンドではなくアダム・ヤングという人の
シンセポップのプロジェクト名です。

まだ、アルバムは2枚目しかでてないです。
その2枚目の「Ocean Eyes」に収録されています。

さて今日はここまでで、
写真はアウル・シティのファイア・フライズです。

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ウイ・アー・ザ・ワールド・25:フォー・ハイチ

2010-02-26 04:42:54 | Weblog
はハイチ地震のためのチャリティーで急遽製作され、
現在ヒット中ですが。

2/27付HOT100で、2位で初登場し、翌週3/6付では6位と後退。
あれあれっと思うぐらい、あまり調子がよくないですね。

曲のタイトルの中の25という数字は、原曲がリリースされて
25年たったという意味です。25年前かー。意外と時間が経過しました。
今、原曲聴いてもそんなに古い感じがしませんね。

25年前にアフリカ基金救済のために作られた原曲、
USA・フォー・アフリカの「ウイ・アー・ザ・ワールド」は
1位を4週間つづけ、全世界で2000万枚売り上げました。
(世界で7番目のシングル売り上げだそうです。)

そして、以下は当時この曲でソロをとった人たちのリストです。

アル・ジャロウ(名前は知ってたが微妙)
ウィリー・ネルソン(知ってる)
キム・カーンズ(知ってる)
ケニー・ロギンス(知ってる)
ケニー・ロジャース(知ってる)
ジェイムズ・イングラム(知ってる)
シンディ・ローパー(知ってる)
スティーヴ・ペリー(知ってる)
スティーヴィー・ワンダー(知ってる)
ダイアナ・ロス(知ってる)
ダリル・ホール(知ってる)
ディオンヌ・ワーウィック(知ってる)
ティナ・ターナー(知ってる)
ヒューイ・ルイス(知ってる)
ビリー・ジョエル(知ってる)
ブルース・スプリングスティーン(知ってる)
ポール・サイモン(知ってる)
ボブ・ディラン(知ってる)
マイケル・ジャクソン(知ってる)
ライオネル・リッチー(知ってる)
レイ・チャールズ(知ってる)


とわざわざ(知ってる)って言わなくてもほとんど知ってる人たちでしたね。
当時ヒットしてた人を中心に集まったUSA・フォー・アフリカ。

歌い方を真似した人は多かったんじゃないかと思われます。
一大ブームになったと思います。


で、今回のハイチバージョンはどのぐらいヒットするか興味がありましたが、
もうすでに最高2位で終わりそうな雰囲気ですね。


今回ソロをとった人のリストです。

LL・クール・J(名前は知ってる)
T-ペイン(知ってる:今回彼の声(オートチューン)が楽しく。。)
アイザック・スレイド(知ってる:フレイのヴォーカル)
アイヤズ(知ってる:最近デビューで現在ヒット中)
アダム・レヴィン(知ってる:マルーン5のヴォーカル)
アッシャー(知ってる)
ウィル・アイ・アム(知ってる:ブラック・アイド・ピーズのリーダー)
エイコン(知ってる)
エンリケ・イグレシアス(知ってる:フリオの息子)
オリアンティ(知ってる:今をときめく美人ギタリスト)
カーロス・サンタナ(知ってる)
カニエ・ウエスト(知ってる)
ジェイミー・フォックス
(知ってる:レイ・チャールズのまねしてますが本物みたい)
ジェニファー・ネトルズ(知ってる)
ジェニファー・ハドソン(知ってる)
ジャスティン・ビーバー(知ってる:なんでこの子が最初に歌ったのか。。)
ジャネット・ジャクソン(知ってる:兄さんとデュエット)
ジョシュ・グローバン(知ってる:クリスマスアルバムが大ヒット)
スゥイズ・ビーツ(知らない:ラッパーらしい)
スヌープ・ドッグ(知ってる)
セリーヌ・ディオン(知ってる)
トニ・ブラクストン(知らない)
トニー・ベネット(知ってる)
ニコール・シャージンガー
(知ってる:プシー・キャット・ドールズのメインヴォーカル)
ニック・ジョーナス(知ってる:眉毛つながり系(笑))
ニプシー・ハスル(知らない:ラッパーらしい)
バーブラ・ストレイザンド(知ってる:大御所)
バスタ・ライムズ(知らない:ラッパーらしい)
ピンク(知ってる)
ファーギー(知ってる)
ベベ・ワイナンズ(知らない)
マイケル・ジャクソン(知ってる:25年前のこの曲の映像で参加)
マイリー・サイラス(知ってる:存在感がありますね)
メアリ・J.ブライジ(知ってる)
メアリー・メアリー(知らない:ゴスペル系らしい)
リル・ウエイン(知ってる:だいぶなじみました)
ワイクリフ・ジーン(知ってる:ハイチ出身らしい)

というわけで、知らない人が数名いますが、意外と知ってる人が多く
よかった。

テイラーちゃんとか参加してませんね。

カントリーでは、シュガーランドでジェニファー・ネトルズじゃないほうの
クリスチャン・ブッシュや、ザック・ブラウン、
ジュリアン・ハフがコーラスで参加してます。

また、今回はラップが追加されてて、その部分は主にウィル・アイ・アムが
作成してるようです。

クインシー・ジョーンズとライオネル・リッチーもプロデューサーとして
今回も参加しています。マイケル・ジャクソンも生きてれば参加したことでしょう。。


さて今日はここまで。
写真は「We Are the World 25 for Haiti」です。

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今週のMY10!(懐かしいイエモンが1位)

2010-02-20 23:13:29 | Weblog
#01 LOVE LOVE SHOW>THE YELLOW MONKEY(イエモンブーム!)
#02 SPARK>THE YELLOW MONKEY(好きだったなー)
#03 JAM>THE YELLOW MONKEY(考えさせます)
#04 White Horse>Taylor Swift(テイラーちゃんライヴよかったです)
#05 Need You Now>Lady Antebellum(アルバム買おう)
#06 Fireflies>Owl City(なんだか緻密なアレンジな感じ)
#07 Two Is Better Than One>Boys Like Girls Featuring Taylor Swift
(テイラー人気に便乗してるのかな)
#08 Crazier>Taylor Swift(ハンナモンタナ映画版まだ見てない!)
#09 Fifteen>Taylor Swift(この曲もやりましたね。)
#10 Lake Charles>Lucinda Williams(オルタナカントリーの女王です)

なんとテイラーちゃんじゃなく(笑)。

実は今週はザ・イエロー・モンキーの曲たちが頭の中で流れ続けたのでした。

デビュー20周年らしく。
リマスターアルバムが発売になるそうです。買おうかな。


このバンドってすごくいい位置にあったと思うんですが。

見た目はグラムロックですごくかっこいいんんですが、
歌うとすごく日本的なんですよ。っていうか逆にかっこ悪い感じです。
っていうかほほえましい。なんだかこの人たちってみんな仲良しで
いい人たちなんじゃないかなーって思わせます。

LOVE LOVE SHOWから・・

~愛とはー自分のためだとか言ったらー、嫌がられるけーれど
それもあるんだよねー。

ロックのサビの歌詞なんですけどー!


って思うんですが,


まあそうところがいいんですよね。


っていうかLOVE LOVE SHOWって。

LOVE LOVE SHOWといえば昔のフジテレビでやってた、有名人の男女を
むりやり恋人のようにする番組、三浦友和と山口百恵夫妻も
この番組がきっかけで恋人になったようですね。

その番組のタイトルを使ったのはすごいですよね。
なんという頭の構造なのか。

2位にしたスパークも全般すごくかっこいいロックですし、
サビのコード進行も1→3→6m→1(7)って、
ツボにはまりますよね。

つづいて4→4m→1→6m→2→5

これまたツボ!

いい曲なんですが、歌詞が

~君とスパーク、夜はスネークー

笑えますね。ヘビか!

ほんと、ひっかかりどころがありすぎて。


3位にしたJAM。そんな子供っぽい歌詞の集大成ですが(笑)。。


それでもこれを聴く度、なんども考えさせるのです。
考えてもどうしようもない部分なんですが。


~外国に飛行機が落ちました。ニュースキャスターはうれしそうに
乗客に日本人は、いませんでした、いませんでした、

これはですね。もう究極な哲学の域に入ってる曲だと思います。
本当に考えさせられる。

昔これらの曲をバンドでコピーしてましたが、
いまだに、忘れられない、メロディ、そして詞なのでした。。

最近20周年記念で結構ケーブル音楽番組でかかったのでしたが、
この日本人バンドのなかでも、世界に通用する、数少ないバンドのひとつだと
思うし、今でももしアメリカでシングルが発売になったら
ビルボードのHOT100で結構いい線いくと思いますね。


さて今日はここまでです。
たぶん来週はテイラーちゃん一色になるのではと思います。
写真はイエモンにしましょうか。

ベストアルバムであると評判のコンプリートシックスです。

だけど今回上位3曲ははいってないんです。。


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生テイラーちゃん!

2010-02-18 23:45:12 | Weblog
ライヴ観てきました。

いやーうれしかったですねー。

カントリーのアーティストが単独ライヴを日本でやるのはかなりまれです。

そしてその歌手がまた、グラミーのアルバムオヴジイヤーを獲得して、
すぐっていうのも大変珍しい。

もしかして、皆既日食を東京でみる確率だったりして(笑)。


今回一番興味があったのは、どんなお客さんがくるのかなと。

そしたら、普通に若い女の子たちが大勢いましたね。制服高校性も。
予想はしてましたが、あまりにも普通に大勢。。
どういった情報源でファンになったんでしょうか。ティーン雑誌か。
まさか、カントリーカウントダウンで「ティムマッグロウ」を聴いたとき
に好きになりましたって、ティーンエイジャーがいたら将来有望ですが。


さて黄色い歓声の中でのライヴなんて、ユニコーンとジュンスカイウォーカーズが
全盛期のころに河口湖あたりでやったコラボライヴを観た以来ですね。
あんまり、女の子のお客がたくさんいるライヴって行かないもので。
かなり、びっくりでした。

まあ他にも、カントリー好きおじさんたちもいたし、
なんだか、いろいろな世代が集まってて、おもしろかったです。


あとバンドの編成はすごくどうなるか気になってましたが、
これまた普通にテイラーちゃんのツアーメンバだったんじゃないでしょうかね。

ドラム、ベース、ギター2人。
これで普通のポップロックな編成。

そしてフィドルとバンジョーが入って。
それに女性2人コーラスが入って3部ハモ。

これらの要素は大事ですよね。これぞカントリーなわけですよ。

この雰囲気を感じて若手女の子たちがカントリーをやりたいって思ってくれれば
しめたものですね。

意外とカントリーブームが到来したりして。
女の子は流行を作り出しますからね。

そのときのためにも我々ももっとかっこよくならんといけませんが。。


さてテイラーちゃんライヴは結構短い1時間ライヴでしたが、
ヒット曲だらけでした。
「ティム・マッグロウ」でデビューしたときこんなにすごくなるとは
正直思わなかったな。

一曲一曲の思い入れというか歌詞の重さは、十分伝わります。
ただ、私は、全部歌えないですよね。

しかしテイラー日本人女の子ファンたちは完全コピーでした。
全部歌ってさらに呼吸も一緒な感じ。
こういう大ファンがいるのにその人たちより前で見てたのは
ちょっと悪いなーと思いました。


それにしても、やっぱりのホワイトホースは絶品でした。超感動!

あなたとあなたの白い馬が私に、今更ちかづいて捕まえに来ても
もう遅いわよ。


つづいて、フィフティーンも。

15歳だったらね、だれかに好きだって言われたら信じちゃうじゃん。


ってしっかり伝わりましたね。


さあ今後、カントリー歌手たちがつづいて来日するかどうか。
ザック・ブラウン・バンドとかライヴがいいと思いますけど
レイディ・アンテベラムとか、夏フェスとかどうですかね。

どうせ、毎年いろいろ外タレくるけど、半分以上だれだろうこの人たちって
みんな思ってますよ、ねえ主催者さん。。(笑)

さて今日はここまでです。

写真はテイラーちゃんヒット曲「Fifteen」です。

本当、アメリカでもチケットとれないってのに、日本で近くで観れて
よかったです。

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52回グラミー・カントリーカテゴリー

2010-02-16 01:05:27 | Weblog
カントリーをオススメしたいブログですので、
今回のグラミーのカントリー部門を紹介しないといけません。

■最優秀カントリー女性ヴォーカル
受賞者「White Horse」>Taylor Swift

・受賞できなかったノミニー
「Dead Flowers」>Miranda Lambert
「I Just Call You Mine」>Martina McBride
「Just a Dream」>Carrie Underwood
「Solitary Thinkin'」>Lee Ann Womack

過去3年連続キャリー・アンダーウッドが受賞してましたが、
これで記録が途切れました。
連続記録はメアリー・チェイペン・カーペンターの4年。
この賞で最多獲得数もメアリー・チェイペン・カーペンターと
エミルー・ハリスだそうです。

■最優秀カントリー男性ヴォーカル
受賞者「Sweet Thing」>Keith Urban

・受賞できなかったノミニー
「All I Ask For Anymore」>Trace Adkins
「People Are Crazy」>Billy Currington
「High Cost of Living」>Jamey Johnson
「Living for the Night」>George Strait

キース・アーバンは3回目の受賞。
ここの最多はヴィンス・ギルの9回(かな?)


■最優秀カントリーデュオ・グループ
受賞者「I Run to You」>Lady Antebellum

・受賞できなかったノミニー
「Cowgirls Don't Cry」>Brooks & Dunn
「Chicken Fried」>Zac Brown Band
「Here Comes Goodbye」>Rascal Flatts
「It Happens」>Sugarland

ザック・ブラウン・バンドが登場し、
また今後混戦でしょうね。

この賞ってラスカル・フラッツばかりとっているものと
思ったけど、とってないんですねー。

シュガーランドも1回だけ。

ちなみにディクシー・チックスとジャッズが5回で最多。

アリソン・クラウス&ザ・ユニオン・ステイションとエミルー・ハリスが3回。

ブルックス&ダン、アスリープ・アット・ザ・ウィール、アラバマ、
リタ・クーリッジ&クリス・クリスト・オファソンが2回ですね。

アスリープもグラミー賞とってたんですね。知らなかった。

■最優秀カントリーコラボ
受賞者「I Told You So」>Carrie Underwood & Randy Travis

・受賞できなかったノミニー
「Beautiful World」>Dierks Bentley & Patty Griffin
「Down the Road」>Kenny Chesney & Mac McAnally
「Start a Band」>Brad Paisley & Keith Urban
「Everything But Quits」>Lee Ann Womack & George Strait

キャリー・アンダーウッドよかったですね。なんとか面目を保った。

フェイス・ヒル&ティム・マッグロウが2回受賞してますが
この二人はコラボって言わないんじゃないかと思いますが。。

一番多く受賞したのは、おそらくアリソン・クラウスではないかと
思います。(数えるのめんどくさい(笑))
この人にはみんな参加して欲しいですものね。

■最優秀カントリーインストルメンタル
受賞者「Producer's Medley」>Steve Wariner

・受賞できなかったノミニー
「Under The (Five) Wire」>Alison Brown
「The Crystal Merchant」>The Greencards
「Mansinneedof」>Sarah Jarosz

スティーヴ・ウォリナーって懐かしいですね。
昔すごくすきな曲が2曲ぐらいありましたね。


■最優秀カントリー楽曲
受賞曲「White Horse」>Taylor Swift

・受賞できなかったノミニー
「All I Ask For Anymore」>Trace Adkins
「High Cost of Living」>Jamey Johnson
「I Run to You」>Lady Antebellum
「People Are Crazy」>Billy Currington

ここでもテイラーちゃんでした。
ただ、実力派の曲がノミネートされてますね。
来年はこのノミニーたちあたりでしょうか。

■最優秀カントリーアルバム
受賞アルバム「Fearless」> Taylor Swift

・受賞できなかったノミニー
「The Foundation」>Zac Brown Band
「Twang」>George Strait
「Defying Gravity」>Keith Urban
「Call Me Crazy」>Lee Ann Womack

ここもテイラーちゃんで仕方ないでしょうね。
なにせ、メインのアルバム・オヴ・ジ・イヤー受賞したんだし。
ただリー・アン・ウーマックのアルバムなどは
とってもよかったんじゃないでしょうかね。


ちょっとカントリーの域を離れた感があったテイラーちゃんの
昨年でしたが、しっかりこの部門で3個とってます。
「ホワイト・ホース」はいい曲ですものね。

さあ明日は生テイラーちゃんが観れますので楽しみです。

さて今日はここまでです。
写真は最優秀カントリー女性ヴォーカルと最優秀カントリー楽曲を
獲得した「ホワイト・ホース」です。

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52回グラミー賞のパフォーマンス後編

2010-02-15 10:46:42 | Weblog
9.テイラー・スイフト、スティーヴィーニックス、ブッチ・ウォーカー

「Today Was a Fairytale」
「Rhiannon」
「You Belong With Me」

スティーヴィー・ニックスにビビッて舞い上がったか(笑)、
テイラーちゃんは音はずしたり大変でしたが。

私的にはこの二人がでてきただけで、もう最高です。
リアノンなんて久しぶりに聴いたし。
「You Belong With Me」 のグラミーアレンジはカントリーっぽく(笑)て
よかったです。

テイラーちゃん音はずしの影響か、HOT100で
「Today Was a Fairytale」は先週22位から39位にダウン、
「You Belong With Me」は先週26位から27位にダウンして
グラミー逆効果だったか。


10.マイケル・ジャクソンのトリビュート

セリーヌ・ディオン、アッシャー、キャリー・アンダー・ウッド、
ジェニファー・ハドソン、スモーキー・ロビンソン
「Earth Song」

すごいメンツだーと思ってちゃんと聴いてないかも(笑)。

マイケル・ジャクソンが自分のライヴのために作成していた、
3Dヴィデオがグラミーで初公開となりました。
マイケル・ジャクソンのヴォーカルに5人の実力派がコーラスを
とる形式でした。

スモーキー・ロビンソンは、まだ普通に歌えるんだなー
いくつだろうと思ったら69歳でした。

若手の女性二人。
キャリーが顔をくちゃくちゃにして歌ってたのに対し
ジェニファー・ハドソンは表情変わらず。
さすがアメリカンアイドルの先輩って感じです。

3Dめがねをかけて観客になってたビヨンセは笑えました。



11.ボンジョヴィ、ジェニファー・ネトルズ(シュガーランド)

「We Weren't Born to Follow」
「Who Says You Can't Go Home」
「Livin' on a Prayer」

これは最高じゃないですか。
カントリー&80年代音楽ファン的には超ジャストな感じで。

「Who Says You Can't Go Home」は全くカントリーですものね。

3曲目は視聴者の投票で選ばれたリヴィノナプレイヤー。
まさかこの曲がグラミーで聴けるとは。。
やっぱり長く続くバンドはいいものです。

ただ、声がよくとおるジェニファーがかなり目立っちゃってましたが(笑)。



12.デイヴィド・フォスター、メアリー・J・ブライジ、アンドレア・ボチェリ

「Bridge Over Troubled Water」

ハイチ救済チャリティ用でこの曲だけ切り取ってダウンロードで
募金を求めるようです。

ハイチ救済チャリティライヴやアルバムの発売など、向こうの
音楽関係者は対応が素早いですよね。感心しちゃいます。

メアリー・J・ブライジもR&B代表で頑張ってましたが、
さすがクラシック、テノール歌手のボチェリがすごい声量でした。



13.デイヴ・マシューズ・バンド

「You and Me」

結局デイヴ・マシューズ・バンドは2部門ノミネートで
ひとつも賞をとれませんでした。テイラーちゃんがとった
アルバム・オヴ・ジ・イヤーにノミネートされてましたが、
残念でした。

が、このパフォーマンスはとてもかっこよかったです。
アルバム欲しくなっちゃいましたね。

2/20付全米アルバムチャートではですね。
ノミネートされた「Big Whiskey and the GrooGrux King」が
93位から47位(!)になってました。おーグラミー効果だ(笑)。


14.マックスウエル、ロバータ・フラック

「Pretty Wings」「Where Is the Love」

マックス・ウエルは今回R&Bのカテゴリで2部門受賞(アルバム、楽曲)。
36歳で初受賞になりました。男性R&Bの本格派で今後も注目しないとですね。
「Pretty Wings」はいい曲でしたね。

そしてロバータ・フラック。
えーっとかおもっちゃいましたが73歳なんですね。
スモーキー・ロビンソンより年上かー。

わからないなーこの辺の上下関係。
ロバータ・フラックはブレイクが遅かったんですね。
「The First Time Ever I Saw Your Face」が1位になったのが
1972年だから、35歳ですね。

マックス・ウエルと一緒に歌った、
「Where Is the Love」もそのころのヒット曲。
エレピが70年代ですね。



15.レス・ポールのトリビュート 
ジェフ・ベック、イメルダ・メイ

「How High the Moon」

ジャズですね。こういう演奏は、ステージの格調が高くなりますね。
あーいいもの聴いた。
イメルダ・メイってだれだろうってアイルランドのロカビリーのジャンルの
人でした。
ハーモナイザーで一人3部(4部?)ハモにしてましたけど、
これもいい感じにきまりました。



16.ドレイク、リル・ウエイン、エミネム、トラヴィス・バーカー

「Drop the World」「Forever」


で私が今回一番感動したステージ。
最後を飾るアルバム・オヴ・ジ・イヤー発表前にラップ。

トラヴィス・バーカーのドラムで始まった、
「Drop the World」はリル・ウエインとエミネムが、かっこいい。
うーむいつまでも聴いていたい。

リル・ウエインが腰パンをちょっと上げてるとこを見逃しませんでしたが、
どこまで下がると気になるんでしょうかねー(笑)。

その次にドレイクが登場して「Forever」。
ドレイク君は前にも書いたように、ふにゃふにゃしてました(笑)が。

エミネムは久々のライヴということで、かなり気合が入っていたようです。
彼のラップはビシビシくるので心に響きますね。

そしてこの曲はジャンルはヒップホップなのですが、
トラヴィス・バーカーのドラムがとてもタイトなせいか(超かっこいい!)
全くすばらしいロックのライヴでした。

観てる側のジェイミー・フォックスやテイラーちゃんものりのりでしたね。

それにしてもトラヴィス・バーカーのドラムはすごかった。
ちょっと調べましたがトランスプランツ、ブリンク-182という
2つのバンドをやっているようです。
探して聴いてみようかな。


さてさて、今回のグラミー賞パフォーマンスはどれもこれもワクワクするような
アーティストの組み合わせと、迫力ある演奏でとてもよかったと思います。

今回は本当楽しかったです。また来年ですね。
このグラミーの日ばかりは、
自分がアメリカ人だったらよかったのにと思っちゃいますね。

さて今日はここまでで。
何にしようか、感動した、リル・ウエインとエミネムの「Drop the World」
にしましょう。

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52回グラミー賞のパフォーマンス前編

2010-02-12 23:03:25 | Weblog
52回グラミー賞のパフォーマンス観たので感想です。
あと結構ビルボードチャートに影響したのでその辺も触れます。

1.レイディガガとエルトンジョン
「Poker Face」
「Speechless」と「Your Song」のメドレー

「Speechless」はエルトン・ジョンが自分の曲のように歌ってましたね。
あとでレイディ・ガガの曲と分かりました。
レイディ・ガガが実力を発揮して、ただものではないところを
見せたんじゃないでしょうか。

2.グリーン・デイとアメリカン・イディオットの出演者Green Day
「21 Guns」

アメリカン・イディオットはグリーン・デイ企画のブロードウエイミュージカル
のようです。「21 Guns」 だけでしたが、私あんまりこの曲好きじゃなくて
他のもやってほしかったですねー。


3.ビヨンセ
「If I Were a Boy」と
「You Oughta Know(アラニス・モリセットの曲)」のメドレー

やっぱりすごいステージでした。
原曲が地味な「If I Were a Boy」ですが、ライヴだとかっこいいです。


アルバム「I Am...Sasha Fierce」が全米アルバムチャートで
先週35位から14位にアップ。
ちっといまいちかな。


4.ピンク
「Glitter in the Air」

昨年MTVのVMAJと同様、宙を舞っていました。
よく吊り上げられて、ぐるぐる回っても普通に歌えるものだと
思いますね。

このパフォーマンス効果か、2/20付HOT100で18位に初登場。

5.ブラック・アイド・ピーズ
「Imma Be」
「I Gotta Feeling」

「I Gotta Feeling」はフロントのメンバー4人がステージから離れ
観客の方に行ったせいか、バンドと歌のリズム、
オートチューンのタイミングがずれた感じがしました。
単発イヴェントで機械がからむライヴはむずかしそうですね。

ただこのパフォーマンスのせいか「Imma Be」はHOT100で2位、
「I Gotta Feeling」も9位になりました。
グラミー的には評価がいまいちでも、一般は好きみたいです。

6.レイディ・アンテベラム
「Need You Now」

結構、地味なパフォーマンスだったんですが(笑)。
1コーラス終わったところで、シースルーカーテンが開くときに
ヴォーカルのヒラリー・スコットの顔にひっかかったり、
一箇所ベースがサビにはいるところで、間違えちゃったり
すったもんだしてましたね(笑)。

HOT100で3位に再浮上しましたね。
やはりグラミー効果でしょう。
アルバムも2週連続1位。
すごい。

7.ジェイミー・フォックス、Tペイン、スラッシュ、ダグ・E・フレッシュ
「Blame It」

この曲は好きだしTペインが観たいから、出来はどうでもいいんです(笑)。
もうちょっとTペインの本当の声が聴きたかった気がしますが。

最後に登場したギターのスラッシュはリハーサル参加してないんじゃないか、ぐらい、浮いてました。


8.ザック・ブラウン・バンド、リオン・ラッセル
「America the Beautiful」
「Dixie Lullaby」
「Chicken Fried」

これはよかったですねー。リオン・ラッセルもビックリの
生ギの速弾きはみせましたね。

ザック・ブラウン・バンドは新人賞とったり、パフォーマンスが
よかったせいかアルバム「The Foundation」が全米アルバムチャートで
先週の22位から10位にアップしてます。


さて今日はここまでです。
写真は、新人賞のザック・ブラウン・バンド「The Foundation」です。
まだもってないから買おうかなー。


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今週のMY10!(ドレイクたちが1位)

2010-02-11 13:52:35 | Weblog
#01 Forever>Drake Featuring Kanye West, Lil Wayne & Eminem
(グラミー賞ではカニエがいませんでした)
#02 Need You Now>Lady Antebellum(また浮上)
#03 You Belong With Me>Taylor Swift(グラミー賞では2ビートになってました)
#04 Lake Charles>Lucinda Williams(アルバムLittle Honeyはグラミー賞逃す)
#05 Imma Be>The Black Eyed Peas(グラミー賞でもこの曲やりました)
#06 Crazier>Taylor Swift(土曜日ハンナモンタナ映画版が公開)
#07 Party In The U.S.A.>Miley Cyrus(土曜日ハンナモンタナ映画版が公開)
#08 Drunken Angel>Lucinda Williams(Car Wheels on a Gravel Roadに入っている曲)
#09 Today Was a Fairytale>Taylor Swift(映画ヴァレンタイン・デイは2/12公開)
#10 Fifteen>Taylor Swift(2/17にライヴ)

1位はグラミー賞でのパフォーマンスに感動した、ドレイク君たちです。
この曲のメインであるドレイク君自身は、ぼやんとしてますが(笑)。
もう何回も繰り返してみてますが、実にエミネムはかっこいいですね。
「Forever」はモア・ザン・ア・ゲイム(NBA選手レブロン・ジェイムズの
ドキュメンタリー)という映画の挿入歌だそうで、サウンドトラックに入ってますが
エミネムのアルバム「リラプス・リフィル」にも入れたようです。
買おうかなーと思ってます。

ところでこの曲でもともとカニエ・ウエストがフィーチャーされていますが、
グラミー賞は欠席でした。テイラーちゃんと顔を合わせたくなかった説(笑)
がありますが、ジェイ-Z、リアナとのコラボ曲「Run This Town」が
ベストラップコラボとベストラップソングの2部門受賞で
毎年大活躍なんですね。さて今年はどんな話題を提供するでしょうか。

2位は新アルバムが2/20付ビルボードで2週連続全米NO1になった、
レイディ・アンテベラムです。

今回のグラミー賞のパフォーマーは、だれかとコラボしたり、
自分の曲以外を別に1曲演奏したりしましたが、
この人たちはこの1曲だけ演奏しましたね、ちょっと地味な感じもしましたが、
再びアピールになって、HOT100で3位にあがりました。

3位はいよいよ次週来日ライヴを行うテイラー・スイフトです。
出演映画が2作も今週末公開されます。
2/12に「ヴァレンタインデイ」、
2/13に「ハンナ・モンタナ・ザ・ムーヴィー」。

来日したら、テレビ出演とかもあるんじゃないかと思います。
結構知名度があがるのではないでしょうか。
日本はテイラー・スイフト・ウィークとなるのでしょうね。

さて今日はここまでです。
写真はドレイク君たちの「Forever」です。

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レイディ・アンテベラムの新アルバムが

2010-02-05 00:30:44 | Weblog
2/13付ビルボード200、つまり全米アルバムチャートで
彼等の「Need You Now」が初登場1位です!

1/26にリリースされましたが、発売週で48万枚を売り上げました。

今回のグラミー賞では最優秀カントリーグループを「I Run to You」で受賞
そして「Need You Now」をパフォーマンスしましたが、
なかなか感動的だったんじゃないでしょうか。

カントリー系楽器が入っているわけでもなく、曲の雰囲気にしても
ちょっとカントリーっぽくはないんですが、やはり3部ハモだったり
声質とかは間違いなくカントリーですね。

さて、昨日は今日明らかになる2/13付ビルボードチャートで、
カントリー界がうれしいことになるような話をしました。

そのうちのひとつはレイディ・アンテベラムのアルバムの全米1位で、
そのとおりになりましたが、もうひとつがとてもビックりな結末でがっかりです。

なにか。

実は先週2/6付HOT100で、2位はテイラーちゃんの新曲
「Today Was a Fairytale」(映画「ヴァレンタインデイ」のテーマソングで、
本人も出演してます。)だったんですね。

そして、月曜のグラミー賞アルバム・オヴ・ジ・イヤー受賞で、
さらにこの新曲をパフォーマンスしたわけですから、
間違いなく今日発表のHOT100は、1位に決まってるでしょうと
思ったんですが。。

なんと結果は、22位にダウン。。
1位は変わらずケシャの「チクタク」。。もう7週目。
いったいぜんたいどうしちゃったんでしょうかね。ビルボード。。


さて、グラミー賞のテイラー・スイフトのパフォーマンスですが、
「Today Was a Fairytale」演奏のあと、なんと
元フリートウッドマックのスティーヴィー・ニックスが登場し、
「リアノン」をデュエットしました。これはビックリ。

ちょっとテイラーちゃんの方が舞い上がっちゃった感じでしたが。
私的にはスティーヴィー・ニックスファンで、かつテイラーちゃんファン
ですので、もう二人が同時にでてきて、とてもうれしい。

もう一曲「You Belong with Me」は、8ビートから2ビートへ
ロックからカントリーへ、コンクリートから人へ(笑)、
曲がアレンジされてて、あーこれなら、従来のカントリーファンも
とっつきやすなーと思いましたね。

間奏ではもう一人のゲスト、ブッチウォーカーのマンドリンバンジョーの
ソロをやりましたが、とてもおいしかったんじゃないでしょうか。

さて今日はここまでで、写真は全米アルバム1位に輝いた、「Need You Now」
です。



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今週のMY10!(マイリー・サイラスが1位!)

2010-02-03 00:59:10 | Weblog
#01 Party In The U.S.A.>Miley Cyrus(1位になってしまいました)
#02 Back to Tennessee>Billy Ray Cyrus(親父がまた2位)
#03 Forever>Drake Featuring Kanye West, Lil Wayne & Eminem
(グラミーでエミネムは久々のライヴ)
#04 Crazier>Taylor Swift(テイラーちゃんおめでとう!)
#05 Need You Now>Lady Antebellum
(グラミーのパフォーマンスよかったんじゃないでしょうか)
#06 Imma Be>The Black Eyed Peas(こういうの好きなんですね)
#07 Hoedown Throwdown>Miley Cyrus(ハンナモンタナ映画は2/13公開)
#08 Fifteen>Taylor Swift(テイラーちゃんおめでとう!)
#09 Tik Tok>Ke$ha(アルバムも大ヒット曲)
#10 Empire State Of Mind>Jay-Z + Alicia Keys(来年のグラミーは独占か?)

マイリーちゃんの「Party In The U.S.A.」は本当によく頭の中でながれて
困っちゃいますねー(笑)。
HOT100では最高2位まで行きました。

この曲カントリーっぽいかなーと思いましたが、ネタ元のジャンルをみたら
シンセポップなどと書かれてました。

シンセポップとは、
シンセサイザーを全面にフィーチャーしたポップミュージックだそうです。
1970年代後半から1980年代前半にかけてはやったニューウエイヴ
ムーヴメントの一部が始まりでそれ以降も発展つづけ・・

楽器はベース、テープロール、ドラム、ギターシーケンサー、シンセサイザー、
ヴォコーダー・・

まあ今の音楽はほぼシンセポップってことになっちゃいますねー。

が、それだけこの曲はシンセのオブリガードが目立つってことでしょうね。
私もこの音が大好き。ゆえの1位でした。

2位はビリー・レイ・サイラスです。

この人は子沢山ですね。
今の奥さんとの間の子供がマイリーちゃんと10歳の妹、ノア・リンゼイちゃん
というのがいて、この子も女優です、あと弟のブレソン・チャンス君。

そして、今の奥さんの連れ子で、マイリーのお兄ちゃんの
トレイス(メトロステーションというバンドをやってます)、お姉ちゃんの
ブランディ(ギタリスト?)、あとビリーの連れ子クリストファー・コーディ。

6人もいました。すごいですね。

エイキー・ブレイキー・ハートというカントリー界では、知らない人は
いないだろう、演奏できないバンドもいなかろう(笑:なんたってコードが
2つしかでてこないんだから・・)ブレイクしましたが、この曲は
HOT100でも4位になってるんですね。

ハンナ・モンタナのドラマで再ブレイクのような扱いで、娘の七光りの
ような見方がされますが、ハンナ・モンタナがおもしろいのは、
親父の絶妙なボケだと思いますね。ときどき回想シーンでマレッドヘア
のズラも披露してくれるし。

この1,2位は今週の日曜までの結果であって、月曜以降は、私の頭の中は
グラミー賞のパフォーマンス一色な感じですね。

そのひとつがエミネムなんですねー。

まあまた次に書くとして。
いや明日は、ビルボードで、おそらくカントリー界としては
超うれしいことになるのでは?と期待してまして、まだエミネムをはじめとする
パフォーマンスについてはまだ書けなさそうですね。

さて、今日はここまでで、写真は今週のところは1位になった兄弟がたくさんの
マイリーちゃんです。あんまりいいジャケットじゃないですね(笑)。

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