(写真はwikipediaより)
陣痛促進のためにいつもの散歩コースをパートナーと歩いていましたら、白い鳥が30羽ほど、規則的な間隔を空け、柵の上にとまっていました。
近くによってもあまり逃げないので、いつもパンをあげている人と間違えているのかなと感じました。
スマホの画像検索で撮影して調べたら、ユリカモメだそうです。
「かわいいね〜」と微笑ましく思いながら、その場を去ると、30羽のユリカモメもついてくるように同じ方向に移動してきました。
パンをやる予定はないんだけどな。。。と申し訳なく思っていたら、鴨の集団もやはり30羽くらい集まってきて、「ガーガー」と騒ぎ始めました。
そうこうしてるうちに、トンビの親分が1羽ピーヒョロと現れました。
するとユリカモメの集団が一斉に飛び立ち、私たちは、ユリカモメに囲まれました。
眼前を浮遊する鳥たちの迫力に圧倒されると同時に、フンが落ちてこねーかなと心配にもなりました。
うちの赤子はコウノトリさんじゃないけど、鳥さんに祝福されているのかと、親バカなことを考えました。
ありがたいことです。
ありがとうございます。