またまた娘から電話。
泣いてはいないものの
涙をギリギリのところで耐えている感じでした。
冬休みが終わるのに
頑張ろうとしたことが何もできなかった
という内容でした。
やりたかったのは
お部屋や家をピカピカに磨き上げる
英語の達人として友人の前でお披露目する
日々心を整えて生活する
の3つだそうです。
ほぼできなかった
とか
ちょっとしかできなかった
とションボリ言っていました。
しかし
中3の娘は
お正月の間も早く起きて
机に向かっていました。
それを本人に伝えると
それは頑張りたいことじゃなくて
受験があるから
備えていると言いました。
受験に備えた満足度は10点満点中
どれくらいかを尋ねると
「9点」と答えました。
ありゃりゃりゃ
そんなに頑張ったものがあるのに
冬休みを振り返って
口に出した言葉が
「全然だめだった」って言うのです。
娘には
本当の自分が混乱しちゃうよと伝えました。
そんなに頑張った感が強いものがあるにも関わらず
駄目な冬休みだった
というのはね。
自分もそうなりがちだけど
どうしても
できていない面に引っ張られてしまうよね。
本当に
人のことはよく見れるよね。
幽体離脱でもしたかのような視点
メタ認知というんですかね
そんな視点が持てるといいのですが。
呪文でも唱えると良いのかな?
今度自分がそんな感じになったら
印を結んで、幽体離脱!とか 言ってみよう。
それにしても
片付け・ルーティンの継続・気持ちを穏やかに
という娘の3つの目標というか
やってみたいこと
これも
娘には言えるんですよね。
例えば、部屋の中に落ちているものを今すぐ元に戻してみる
今すぐできるものをやった段階で
0にはならない。
0にしないように今できることを
受験勉強などの合間に
少しずつ入れると
気分転換にもなるし
リフレッシュもできて
受験勉強の効率はあがるのですよね。
他人事だと言えるのですよね。
渡辺真知子さんみたいにまよい道に入り込んだら
分かっているのに
ひたすらそこでドタバタとしてしまうなあ。
こんなときこそ
幽体離脱してみるといいよね
気分転換するのが正解ですよね。
分かっている
と思っていることは
事実にしていってしまおう
と
決意してみました!
そしたら
先程まで
一つの作業に
4時くらいからかな
取り組んできていました。
結局
この時間になるまで
とりかかりきりとなってしまいました。
だけど
今回は
ちょっと複雑
かなり楽しく作業していたんだよね。
困って立ち止まってということがなかった。
だから
結構長い時間
脇目をふらずに続けられた。
長時間続けたり
他に予定したことができなくもなったけど
楽しんでとりかかっていたからなあ。
楽しくは大事な要素ですからね。
楽しさ
気分転換
幽体離脱して自分を見る
そして
できたこと
うまくいったこと
をきちんと見出して
成功事実を積み重ねていく。
娘に言った手前
自分もやらないとね。
こういう刺激は大歓迎ですね。