ケーブルを新調

今回新たに機器を導入するのを機会に映像・音声ケーブル類を新調した。

HD-XA2及びPS3とDLA-HD1を繋ぐHDMIケーブルは、Audio-technicaのAT-EDH1000（0.7mをXA2、1.3mをPS3）。電源タップはPro Cableのシールド重鉄タップ（電源ケーブル長は1m）。XA2の同軸出力からアンプへはWire WorldのChroma 5（CRV5/5m）。アンプのコンポーネント・アウトからDLA-HD1へは、MonsterのMVHDTV3C（4.5m）。XA2の付属電源ケーブル（メガネタイプ）が哀しいくらいチンケなので、これはオヤイデの新製品PA-22FX（1.8m）とした。

追記：HD1の取説を見て気がついたのだが、付属の電源ケーブル（2.0m）のオス側はアース線がでている2ピン・タイプ。これでは3ピン・コンセントのうちではアースがとれないので、Pro Cableのマリンコシールド電源ケーブル（シアターモデル）（1.5m）を発注した。あとカタログには「（前略）前面吸排気を採用。（中略）背面は端子のみのシンプルな設計で、天吊りできない環境でも壁に近ずけて置くなど設置の自由度が向上」とあるが、取説では背面は壁から200mm離さないといけないらしい。僕の設置環境では無理だな。それと電源のメイン・スィッチがないようですね。使用してなくても常に通電状態（待機時2.7W）になりますね。未使用時は（これからお袋に作ってもらう）カバーを被せておくつもりなので、使わないときは電源プラグを外しておいたほうが良さそうだな。

今回ラックがソファの後ろにくるため、ソファがリビングの中心方向へとでるかたちになる。今まで目立たない存在のソファであったが、今度はそうではない。そこで、ソファに新たにカバーを付け、リビング中心部に敷くラグを新調して、雰囲気を変えようと言うことになったが、ソファ・カバーとラグは僕だけでは決められない。カミさんはじめ子供たち皆が好きな色は、黄色。僕は黄色はちょっとと思うのだが・・・。まぁ、部屋の雰囲気は益々明るくなりますけどね。

おっと、そう言えば今週は仕事がそこそこ忙しく、寝る前に頭をすっきりさせたくて、個室にてDVDを視聴。こういうときは気軽に見れるコメディが一番。「踊るマハラジャ★NYへ行く」は確か2枚買ったら1枚プレゼントか何かのキャンペーンでもらったか、安かったから買ったDVD。ストーリーはかなり強引、インド映画をハリウッドで製作したような趣。まぁ、そこそこ面白かった。それと、コメディではないけど、以前出張のときホテルでPCにて見ようと思って買って、結局見なかったロメロの「ランド・オブ・ザ・デッド」を視聴。分類としてはホラーでしょうけど怖くはありません。人間の生き残りに、以前の作品にあった悲壮感とか絶望感とかがなく、正直あまり面白くなかった。

今晩はダウンロードできるようになったHD1の取説でも読んでみようと思う。

DLA-HD1取説ダウンロード　　ビクターHP