新・HAMA一等兵のペケ戦記

昨夜はソ連兵と戦い、今夜はエイリアンと戦う、ニッポン男児HAMA一等兵のゲーム戦記(プレイ日誌)!

雷対策

2007-07-30 20:53:33 | Audio Visual

昨夜はたった数時間ですがもの凄い雷雨になり、近くに雷も落ちましたが、幸いにもウチの家電製品は無事だったようです。近所では落雷で電話機が壊れた家もあるようでした。しかし、デジタル・チューナーが異常動作をして、楽しみにしていた「グエムル」はラスト25分しか録画できていませんでした。8月、9月の再放送に賭けたいと思います。

Sg 今日も昼間数時間雷雨になり、東海道線やら、小田急線やらで一時運休がありましたが、どうもこの不安定な大気は明日早朝まで続くとのことで、念のため家にあるAV機器の電源コードを外しておくことに。全部外すのは結構大変なので、気になる機器のみ、チューナーやテレビ、HDD録画装置、PS3やXA2、そしてプロジェクタの電源コードを寝る前に外しておきました。

あっ、そうだ、個室のXB360も外しておかないと。こいつが一番脆そうだ・・・。


夏の風物

2007-07-29 23:20:17 | 雑記

と言えば、風流なものが殆どだが、ウチでは夏になると必ず出現するものがある。ゴキブリである。「キャー」と言う悲鳴が聞こえるか、子供が血相を変えて僕の部屋に飛び込んでくるときは、たいがいゴキ殿の出現である。近距離戦ではウチでもスリッパの裏が大活躍だが、天井や壁の高いところにピタっとくっついている奴は届かない。特に1階部分の天井は270cm高であり、通常よりやや高い。Gun_1 そこで、遠距離戦にはウチではマルイのエアコッキングガン「M92F」の出番である。元々の用途から外れ、ウチではもっぱらゴキ対戦用兵器になり下がってしまったが、その戦果はなかなか侮れない。最近は腕がにぶり、なかなか一発で仕留められない。今年の夏は今晩初めてお声がかかった。数発で天井近くの壁から落とし、カミさんのスリッパでトドメをさしてもらった。この夏もコイツには世話になるようだな。


ガチャフォース

2007-07-29 21:14:36 | GC

ティム・バートンの「猿の惑星」をWOWOWで観ていたら、ラスト間際にブロックノイズが頻発して遂に放送が中断してしまった。他のBS放送局も軒並み放送が入らず、別のパラボラに繋がっているチューナーでも放送が入らない。エラーコードは「E202」となっており、どうも悪天による放送中断らしい。しかし、窓の外を見るに小雨パラパラだが、上空は違うのかなと思っていたら、いきなり土砂降りの雷雨がはじまった。家中の窓を閉めに回ったが吹込みが凄い。梅雨最後のあがきのよう。神奈川県に大雨・洪水注意報がでた。今晩の「グエムル」の録画が心配。

Gf_021 今日、GCの「ガチャフォース」がアマゾンより届いた。2003年に発売されたカプコンの3Dロボットアクションゲームだが、つい先日まで入手が困難で、それがさらに人気に拍車をかけ、一時アマゾンでプレミア価格がついていた。今日届いたのはつい最近再販が決定して注文しておいたものである。このソフト、IGNのレビューでは6.5点とあまり高い評点ではないし、確かファミ通でも殿堂入りはしなかったと記憶している。しかしユーザーレビューでは高得点をマークしている。

Gf_004 早速、リビングの37インチ液晶テレビに繋げてあるWiiにてプレイしてみた。僕は対戦だけ興味があったのでストーリーモードを上の子にやってもらったのだが、どうも気に入ってしまったようである。「どうよ」、と聞くと「面白すぎる!ポケモンの次に面白い」とのこと。これはかなり面白いと言うことだ。大人がレビューするIGNやファミ通では、子供のハートにジャスト・ミートするソフトはよくわからないのかもしれない。対戦の分割画面が見辛いとのことで、今日はストーリーモードを交代でプレイした。チュートリアルもなく、オープンムービー以外カットシーンもなく、さらにお使いがない対戦中心のストーリーモードは、単純に仲間集めとロボ集めに集中できてテンポ良く楽しい。ロボット対戦ものではかなりのスピーディなバトルとなるが(DCのバーチャロンに次ぐかも)、操作性は良い。何よりも子供と一緒に遊べるソフトが増えたことが有難い。

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GCゲームレビュー「ガチャフォース」  GameWatch


パトリオット (BD国内盤)

2007-07-28 04:17:46 | Audio Visual

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ローランド・エメリッヒ監督作品は個人的にツボにはまる作品が少なからずあるのだが、これもその一本。素直に観れば、大いに感動し楽しめる娯楽大作に相応しい内容と出来。配役もなかなかで、特に残忍な英国将校のジェイソン・アイザックが敵役に相応しい。しかし、今晩は泣かせてくれたスーザンに一票かな。

映像に関しては、映画番長・堀切氏のレビューにあるように決してパーフェクトではないし、シーンによってクオリティにばらつきがある。また、追加映像分の映像の甘さは大画面だと尚更目立つだろう。しかし、個人的にはそれらマイナスポイントは認めつつ、3時間の長尺でここまで見せてくれれば及第点だと思う。


ハッピーフィート (BD国内盤)

2007-07-28 03:55:37 | Audio Visual

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下の子がどうしても今晩映画みたいと言うので、ここぞとばかり先日購入しておいた「ハッピーフィート」 (BD国内盤)を視聴。前半はCGアニメ・ミュージカルと言っても良い内容で話が単調かなと思ったら、案の定、下の子は「つまらない」と言ってカミさんを伴って退場してしまった。後半話が急展開するのだが、ここまで待てなかったようだ。結局上の子と一緒にラストまで観たが、小学校低学年にもお話がちょっと難しい部分があったようだ。

吹替え音声(日・DD5.1EX)は、歌の部分はオリジナルの英語音声だが、字幕オフでも歌の日本語訳がでるが、これはオフできない。次回はオリジナルの英語音声で観てみたいと思う。映像に関しては文句なくBDのなかでも最高峰かと。鋭利な解像感ではなく、どちらかというと絵画のような滑らかさだ。