OUT GRADEへの道

出戻りモデラー 幸幸 のガンプラ製作記。
3Dプリンターを使用してマイナーMSを製作中!

届きました!!

2022-05-28 18:00:00 | 日記
おそらく国内在庫は既になくなっていて、中国から送られるのは当分先の話になるだろうなどと予想してましたが、実際は全然そんなことはなく、頼んだ翌日には国内(しかも隣の堺市)から発送されていました(恥)。
仕事の都合で受取りを、寧ろ今日まで延ばした感じーー。

そんなことは置いといて、遂に2台目の3Dプリンター『Adventurer3』が届きました!!



大きさの割に、重さは軽くていい感じ。

今年で4年目を迎える1台目『Photon-S』もバリバリ現役で活躍中なので、今後は併用という形になります。
経緯にも書いた通り、出力方式と使用素材の違いを活かしつつ、使い分けする予定。

普通の家電なら「じゃあ早速使ってみるか!!」となるところでしょうが、3Dプリンターに限ってはそう簡単にはいかないことを嫌というほど経験済ですんで(苦笑)、今回は慌てず、時間をかけてゆっくり使い方を覚えていきます。

余談ですが、ちなみに前回は普通に使えるようになるまで、半年〜1年くらいかかりました。その間何度心が折れそうになったことか……(遠い目)。
今考えればどうということはないですが、当時は何が原因で出力できないのか、さっぱり見当がつきませんでした。
それだけ経験を積んだ今であっても、まだ普通に失敗する。それが3Dプリンターの世界(笑)。

ほぼ総て海外メーカー製というのもありますが、3Dプリンターの普及が思ったよりスローペースなのは、この『初心者へのハードルの高さ』がある程度関係している気がします。
いえ、ガンプラの話なんですけどね(笑)。
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悩みに悩んだ結果

2022-05-23 00:00:00 | 日記

あれから悩みに悩んだ末、本日とうとう買ってしまいました……。

 

2台目に選んだのはコレ。

FLASHFORGE(フラッシュフォージ)『Adventurer3』。

 

Adventurer3

Adventurer3はシングルヘッドタイプのFFF方式3Dプリンターです。ワンプッシュでノズル交換ができ、本体サイズは388×340×405mmとコンパクトサイズでありながら、プリントサイ...

FLASHFORGE

 

(勝手にリンク貼って怒られないかな?)

ちなみにAmazonでは昨日くらいまで?入荷未定となっていて、今は商品を探しても1つ下のグレードしか出て来なくなりました。

その1つ下のグレードでさえも、Amazon価格では8~9万円以上するものが、オンラインストアだと43,500円(税込)。

今買うなら絶対オンラインストアがおススメです!!

自分もオンラインストアで53,900円で購入しました。

 

順序が逆になりますが、なんでも昨年9月に価格改定で値段が下がったばかりだそうで、

本社のある中国が事実上のロックダウンで国内在庫が(おそらく)枯渇して入荷が未定となった上、

昨今の円安が続くと商品流通後も同じ値段に戻るかどうかわからない、とちょっとだけ世界情勢を先読みしたりなんかして

購入に踏み切った訳です。

 

余談ですが、もう一つギリギリまで迷っていたのがコチラ。

XYZプリンティング『ダ・ヴィンチ Pro 1.0 Amazon限定色』。

Amazon | 【Amazon.co.jp 限定】 XYZプリンティング 3Dプリンター ダヴィンチ 1.0 pro 限定色 ブラック 【国内サポート付】 オープンフィラメント ABS対応 オートキャリブレーション レーザー刻印機能拡張可 積層ピッチ0.02mm- 造形サイズ200×200×200mm 3F1AWXJP02B | 産業・研究開発用品 | 産業・研究開発用品 通販

限定色じゃない通常版は今でも10万円くらいするのですが、こちらのAmazon限定版の方は、

2週間ほど前に確か67,000~68,000円だったものが、現在46,000円まで何故か急激に値を下げていました。

最小積層ピッチ0.02㎜(上記Adventurer3は0.05㎜)と同価格帯では無二といっていいほど高性能となった訳ですが、

いかんせんプリンター自体のサイズが大きく、狭い我が家には入りきらないだろうと判断して諦めました(苦笑)。

この値段ならこちらもアリだったかなと、今でもまだ思ってます。

 

注文はしたものの、国内に在庫があるかどうかは不明なので、しばらくは『待ち』ということになりそうです――。

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最近の悩み事

2022-05-16 02:00:00 | 日記
最近ガンプラを製作していて悩んでいます。
正確にはガンプラ(いわゆるキット)ではなく、3Dプリンターを使用した、自作のレジンキット製作の話になるのですが。

ズバリ内容を言うと『UVレジンって結構弱いかも……』と最近とみに思うようになったこと。

きっかけはハンマーヘッドで折角塗装まで進んだ腕が何度も折れまくったことに始まり、ゼファーファントムを作ってても、その怖い気持ちが拭えず(こちらはフルレジンキットでもあり)、思うようにはかどらない……。

一応普通のUVレジンからABSライク(ABSみたいに使えるヤツ)に変えたりもしたのですが根本的な解決には至らず、時間が経って硬化が進むとやはり脆くなってしまいます。
いや、元々動かすなって話なんでしょうけど。でもガンプラって動いてナンボってところもあるし……。

「なら普通のABS使えばいいじやん!」
ええ、そう。そうなんです。

せめて関節にだけでもABSかそれ以上の強度の素材を使いたくなって、現行のSLA(光造形)方式に加え、FDM(熱溶解)方式の3Dプリンター購入を検討するようになりました。
でもPhoton-Sで出力設定中の積層ピッチ0.05㎜以下となると、FDMではどれも高いんですよね……。中級者以上向けクラス??

どうせ作るなら壊れないのを作りたいしって思うと全然製作が進みません。
ああ、もっとお金持ちになりたい(苦笑)

ホント、つまらない悩みでスミマセン。
近日中には結論をーー。
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ノイジー・フェアリー

2022-05-03 23:00:00 | 日記
ちょっと前になりますが、プレミアムバンダイより先月の予約分HG『ホワイトライダー』『ブラックライダー』が届きました!


でも最初その存在を知った時は、「え、それ何?」というのが率直な感想ーー。
それから色々調べるうち「おお、ガンダムにも遂に女の子化の波が?!」となり、PS5を入手してでも一度遊んでみたいと本体まで購入するに至った訳です(苦笑)。

女子化の波といえば、今年放映予定の【機動戦士ガンダム 水星の魔女】も主人公は女の子っぽいですね??

昨年から【アリス・ギア・アイギス】やら【アイドルマスター】やらで遊ぶようになった自分にしてみれば、女性だけの部隊と聞いても、これはもう世の中のすごく自然な流れのように感じられました。

話が少し逸れましたが、上記2機の登場するゲームが【機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairy】。
(最近はパッケージ版はなく、ダウンロード版のみの販売とかも普通なんですか? 自分は初体験でした)


タイトル画面に映っているように、主人公の最初の搭乗機は陸戦高機動型ザク(のカスタム機)。残念ながらこちらのキット化の予定は、今のところ聞こえてきません……。
『ホワイトライダー』『ブラックライダー』は敵として出てくるんでしょうか??

まだほんの少しだけですが、プレイした感想はゲームするというよりアニメを見ている不思議な感じ?
オープニングとかしっかり作ってあって(もちろん歌付きで)、今風だなと感心しました(笑)。

(初めて動画リンクを貼ってみましたがうまく見られるかな?

主人公のアルマ。


自分的には今回の目玉な人(理由は後述)。


今や知る人ぞ知るMSV、40年前からパーソナルエンブレム(写真のハーピィの方)の設定だけ存在していたキリー・ギャレット少佐。
デカールなんかで見たことのある人も多いのでは?


今回が初顔出しです(多分)。


こんなに美人だったんですね(喜)。
主人公の所属するノイジー・フェアリー隊(女性だけの秘密部隊)の隊長を務めてます。

まだ第一話が始まったばかり。


少しは連休が楽しく過ごせそう♪
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