旧1/144ガンダムを撮り直す際、同様に20年前の作品で度重なる引越により、幾つか撮影できてなかったものがあるのを思い出しました。
もうなんか、「失われていた記憶の一部」を掘り出したみたいな感じで、懐かしささえある（笑）。
せっかくなので、この機会に撮影し直すことにしました。
最初は MG ザクⅠ ！！
大人になってから好きになった機体で、実はMGではガンダムの次に製作数が多いです（←どんなチョイスやねん）。
旧ザク好きな人はコチラも是非（笑）。
⇒ 完成品置場
絶版HG完成に合わせ、20年前の作品の一部写真を撮り直していたところ、驚きの情報が！
なんと44年の時を経て（45周年記念で）、このキットもリバイバルされるらしいです！！
もしやこれは「買って作れ」という天命でしょうか？！（笑）
接着するとバズーカに持ち替えできなかった手首は？
シールド裏の『©創通エージェンシー サンライズ』の刻印は？
今から気になってしょうがありません（←小学生か）。
これは是非並べたい、いや、絶対並べるべき！？
もう～、やってくれるな、バンダイ。
ちなみに展示のこのアクションポーズは昔の写真とほぼ同じでした。
昔は全然動かんかったから……（苦笑）。
全体的にモールドが浅く（金型の老朽化のせい？）実は苦戦しているコアファイター（汗）。
本当は先にそっちを作ってお腹に入れてから武器類を、と考えていましたが、素手での立ち姿ではどうも収まりが悪く、
やっぱりこれ持ってないと落ち着かないわ、みたいな感じで先にライフルとシールドを作って持たせてやりました。
前回色違いが発覚したカメラも塗り直し。
指定はコバルトブルーという濃いめの青でしたが、胴体と被るので明るめのスカイブルーへ変更。
大きめのシールドも味があっていい？
他も剥がれた箇所をちょくちょく塗り直してます。
ライフルスコープをいつもの癖で何も考えずに黄色に塗った後、「もしかして…」と思ってパッケージを見たら、なんとこれも青！
説明書の完成写真（プロによる改造品）も青でしたが、パッケージのノーマル版の完成写真は黄色だったので、こっちはそのまま黄色です（安堵）。
苦労したシールド裏もなんとか塗装まで終了。
影になって見えませんが、予備のサーベル2本も差してます。
今日でバズーカの塗装も終わったので、残るは予想外の難敵コアファイターだけとなりました。
余談==========================================
今日一番頑張ったところ（苦笑）。
特に2回目となった頭部カメラは、途中で剥がれたりして更に何度か貼り直しが必要でした（涙）。
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