「Xvision Recovery」の使い方と連動して「ClockworkMod Recovery」の使い方を簡単に説明しておきます。
内容は昔の記事とかなり被ります。
まず、ClockworkMod Recoveryの起動は
Xvision Recoveryの「再起動」ボタン

Alex CUSTOM ROMであれば「Recovery」アプリを起動しても良いです。

ここでの操作は

電源ボタン:決定
Backボタン:戻る
音量ボタン:上下の選択
そして、ここで主に使うのは「backup and restore」ですね。
・バックアップを取る場合
「backup and restore」→「backup」を選択します。




これでSDカードにバックアップが取れました。
バックアップは/sdcard/clockworkmod/backupに何世代も取ることが出来ます。
・バックアップから戻す場合
まず、ClockworkMod Recoveryが使用出来ないとお話になりませんので任意の方法で使えるようにして下さい。
(Alex CUSTOM ROMは最初から組み込み済みです。)
ここで注意があるのですが、RUUからROMをインストする場合はNANDを全て消去し、パーティションを切り直してインストールしています。
ClockworkMod Recoveryは内部で動いている関係上パーティションを切り直すことは出来ません。
各ROMバージョン毎にsystemパーティションサイズが異なっており、小さいパーティションに大きなROMを突っ込むと起動しなくなります。
各ROMバージョン毎のsystemパーティションサイズは以下の通りです。
WSL_1.06.0: 140378112
WSL_1.07.0: 140378112
WSL_1.07.5: 150339584
WSL_1.08.0: 150339584
Alex_RV1 : 190337600
Alex_RV2 : 190337600
例)
・WSL_1.06.0をRUUからインストしてWSL_1.07.5のバックアップを戻すことは不可。
・Alex_RV2をRUUからインストしてWSL_1.06.0のバックアップを戻すことは可能。
戻しは「backup and restore」→「restore」から行います。


/sdcard/clockworkmod/backup下のバックアップ一覧が表示されますので適用したいデータを選択します。
バックアップは日付フォルダに取得されますが、こんな風に自分で分かりやすいようにリネームしておいても大丈夫です。

誤実行を避ける為、下の方を選ばないといけないようになっています。

ここではリカバリー領域の戻しは行われません。
古いバージョンのClockworkMod Recoveryで取ったバックアップを戻したとしても
今使っているClockworkMod Recoveryが入った状態となります。


これで書き戻しが終わりました。「reboot system now」を選びます。
その他の機能に関してはスマフォに乗っているものと同様ですので
他サイトの情報を参考にして下さい。
内容は昔の記事とかなり被ります。
まず、ClockworkMod Recoveryの起動は
Xvision Recoveryの「再起動」ボタン

Alex CUSTOM ROMであれば「Recovery」アプリを起動しても良いです。

ここでの操作は

電源ボタン:決定
Backボタン:戻る
音量ボタン:上下の選択
そして、ここで主に使うのは「backup and restore」ですね。
・バックアップを取る場合
「backup and restore」→「backup」を選択します。




これでSDカードにバックアップが取れました。
バックアップは/sdcard/clockworkmod/backupに何世代も取ることが出来ます。
・バックアップから戻す場合
まず、ClockworkMod Recoveryが使用出来ないとお話になりませんので任意の方法で使えるようにして下さい。
(Alex CUSTOM ROMは最初から組み込み済みです。)
ここで注意があるのですが、RUUからROMをインストする場合はNANDを全て消去し、パーティションを切り直してインストールしています。
ClockworkMod Recoveryは内部で動いている関係上パーティションを切り直すことは出来ません。
各ROMバージョン毎にsystemパーティションサイズが異なっており、小さいパーティションに大きなROMを突っ込むと起動しなくなります。
各ROMバージョン毎のsystemパーティションサイズは以下の通りです。
WSL_1.06.0: 140378112
WSL_1.07.0: 140378112
WSL_1.07.5: 150339584
WSL_1.08.0: 150339584
Alex_RV1 : 190337600
Alex_RV2 : 190337600
例)
・WSL_1.06.0をRUUからインストしてWSL_1.07.5のバックアップを戻すことは不可。
・Alex_RV2をRUUからインストしてWSL_1.06.0のバックアップを戻すことは可能。
戻しは「backup and restore」→「restore」から行います。


/sdcard/clockworkmod/backup下のバックアップ一覧が表示されますので適用したいデータを選択します。
バックアップは日付フォルダに取得されますが、こんな風に自分で分かりやすいようにリネームしておいても大丈夫です。

誤実行を避ける為、下の方を選ばないといけないようになっています。

ここではリカバリー領域の戻しは行われません。
古いバージョンのClockworkMod Recoveryで取ったバックアップを戻したとしても
今使っているClockworkMod Recoveryが入った状態となります。


これで書き戻しが終わりました。「reboot system now」を選びます。
その他の機能に関してはスマフォに乗っているものと同様ですので
他サイトの情報を参考にして下さい。