11月18日
当日の沖縄は夏のような天気で、ダイビングには最適の日和であった。今回は、いつもの「青の洞窟」ではなく別の洞窟が真栄田岬付近にあるとの噂を聞いて探しに行ってみた。
ダイバーは真栄田岬の海況をライブカメラに映るこの旗の色を目安に判断する。因みに青旗は遊泳可能。
本土からの修学旅行生や、海外からの観光客が集まる。
この岬の先端付近から岬の反対側へ潜ってみた。
岬の先端付近の水深は26mほどあったが、洞窟らしきものは無かった。
潜っていた付近に他のダイバーが居たので、期待しつつ洞窟を探してみたが、小さな洞窟が数箇所あったものの、果たしてこの洞窟のことかは定かではない。
洞窟の入口。中は狭くて入れそうにも無かった。
今回のダイビングポイントは、「青の洞窟」の反対側にあり観光客があまり行きそうでない場所なので珊瑚は壊れていなく魚の種類も多かった。
ハマクマノミ
カクレクマノミ
オニハタタテダイ
ロクセンスズメダイの群れ
水面に出てみたら、いつもとは違った風景が広がっていた。
レモンチョウチョウウオ
ランチタイムになると多くの魚がえさを探しに集まる。
ホクトベラ(左上)とニジハギ(右下)
リュウキュウダツ
...to be continued.