1月28日
本土よりも一足早く、沖縄の桜が見ごろと言うことで、沖縄本島中部の八重岳を訪れた。
本土の桜よりも派手で熱帯植物の中に咲く濃い桜色の緋寒桜は、本土の染井吉野などと違って、少々、趣の変わった花見となった。当日の気温は22度。
...to be continued.
1月28日
本土よりも一足早く、沖縄の桜が見ごろと言うことで、沖縄本島中部の八重岳を訪れた。
本土の桜よりも派手で熱帯植物の中に咲く濃い桜色の緋寒桜は、本土の染井吉野などと違って、少々、趣の変わった花見となった。当日の気温は22度。
...to be continued.
1月25日
このところの寒さも風もおさまり、絶好のセーリング日和となったが、風がほとんど吹かず、凪状態。 気温は、22度くらいまで上昇し半袖のTシャツでも汗ばむほどの陽気であった。
慶良間諸島が前方に見える。
微風を拾いながら宜野湾沖をプカリプカリと漂う。 1月と言っても沖縄の日射しは意外と強い。
...to be continued.
1月9日~1月16日
家の所用で久しぶりに西宮へ帰省。 ついでに船で使用する免税軽油の引取り手続きを税務署で行った。 これで燃料代が2割ほど節約できる。
1月9日の沖縄本島の気温は24度のぽかぽか陽気であったが、関西空港の気温は5度で、飛行機のタラップを降りるなり、寒風の洗礼を受ける。
上の写真は那覇空港で下は関西空港の様子
1月12日
西宮神社 十日戎で有名な神社。 一昨日、境内を走り抜ける競走で今年の福男が決まった。 今日は、昨日までの混雑も渋滞もなく悠々と歩けた。
白鷹酒造 江戸時代から灘の酒をここの宮水を使って生産し、西宮港から船で遠くの江戸まで、約2週間で運んだそうだ。この建物には、鰻で有名な竹葉亭と酒の資料館がある。 また、館内の売店では、酒や食品等も置かれている。 この時期(1月)限定のしぼりたて吟醸酒が量り売りで販売されていた。 昔ながらの醸造方法で作られている酒なので、鮮度が2週間程度しか保てない。そのため、一般の店では手に入らない。試飲したが、味は、実にまろやかで淡麗。嫌な味が全くなく飲みやすい。最近は泡盛ばかりを飲んでいたので、特に新鮮で旨かった。
1月13日
越木岩神社に初詣
沖縄のシーサーを思わせるきりっとした姿
奥に見えるのが越木岩で、大阪城築城の際に石垣の石として運ぼうとしたが、神の祟りで運べなかったとのこと。
後ろに回れば、いつ頃かは分からないが、岩を切断しようとしたノミの跡が残っている。
横から見た越木岩
今年の運勢は「大吉」と出た・・・何事も驕らず精進せよとのことか。
小西酒造 1550年伊丹で創業の老舗で清酒「白雪」を醸造。 伊丹の酒は灘よりも古くから有名。 江戸時代には、酒を陸路で運んだとのこと。
資料館
...to be continued.
新年明けましておめでとうございます!!
元旦の宜野湾港マリーナ
旧年中は各地のマリーナや漁港でご支援、ご協力、ご助言、ご厚誼を頂き誠にありがとうございました。 今年は更にいろんな港を訪問したいと思っていますので、本年も宜しくお願いします。
...to be continued.