ヨット「ARCADIA号」の航海記

「ARCADIA号」の自由で気ままな航海記。自然の雄大さ、寛大さ、また、訪問地での出会い等を写真で記録しました。

<<Popeyeの余談11-八重岳の桜>>   

2014-01-28 23:47:14 | 観光

1月28日

本土よりも一足早く、沖縄の桜が見ごろと言うことで、沖縄本島中部の八重岳を訪れた。

本土の桜よりも派手で熱帯植物の中に咲く濃い桜色の緋寒桜は、本土の染井吉野などと違って、少々、趣の変わった花見となった。当日の気温は22度。

 

 

 

...to be continued.

 


2014年新春の宜野湾沖セーリング

2014-01-28 22:33:58 | ヨット

1月25日

このところの寒さも風もおさまり、絶好のセーリング日和となったが、風がほとんど吹かず、凪状態。 気温は、22度くらいまで上昇し半袖のTシャツでも汗ばむほどの陽気であった。

慶良間諸島が前方に見える。

微風を拾いながら宜野湾沖をプカリプカリと漂う。 1月と言っても沖縄の日射しは意外と強い。

 

 

...to be continued.


<<Popeyeの余談10-冬の西宮>> 

2014-01-13 23:01:35 | 観光

1月9日~1月16日

家の所用で久しぶりに西宮へ帰省。 ついでに船で使用する免税軽油の引取り手続きを税務署で行った。 これで燃料代が2割ほど節約できる。

1月9日の沖縄本島の気温は24度のぽかぽか陽気であったが、関西空港の気温は5度で、飛行機のタラップを降りるなり、寒風の洗礼を受ける。

上の写真は那覇空港で下は関西空港の様子

1月12日

西宮神社  十日戎で有名な神社。 一昨日、境内を走り抜ける競走で今年の福男が決まった。 今日は、昨日までの混雑も渋滞もなく悠々と歩けた。

白鷹酒造 江戸時代から灘の酒をここの宮水を使って生産し、西宮港から船で遠くの江戸まで、約2週間で運んだそうだ。この建物には、鰻で有名な竹葉亭と酒の資料館がある。 また、館内の売店では、酒や食品等も置かれている。 この時期(1月)限定のしぼりたて吟醸酒が量り売りで販売されていた。 昔ながらの醸造方法で作られている酒なので、鮮度が2週間程度しか保てない。そのため、一般の店では手に入らない。試飲したが、味は、実にまろやかで淡麗。嫌な味が全くなく飲みやすい。最近は泡盛ばかりを飲んでいたので、特に新鮮で旨かった。

 

 

 

1月13日

越木岩神社に初詣

 沖縄のシーサーを思わせるきりっとした姿

奥に見えるのが越木岩で、大阪城築城の際に石垣の石として運ぼうとしたが、神の祟りで運べなかったとのこと。

後ろに回れば、いつ頃かは分からないが、岩を切断しようとしたノミの跡が残っている。

 横から見た越木岩

今年の運勢は「大吉」と出た・・・何事も驕らず精進せよとのことか。

 

 

 

小西酒造 1550年伊丹で創業の老舗で清酒「白雪」を醸造。 伊丹の酒は灘よりも古くから有名。 江戸時代には、酒を陸路で運んだとのこと。

資料館

 

 

 

 

...to be continued.

 


2014年元旦

2014-01-01 13:00:15 | 日記

新年明けましておめでとうございます!!

元旦の宜野湾港マリーナ

旧年中は各地のマリーナや漁港でご支援、ご協力、ご助言、ご厚誼を頂き誠にありがとうございました。 今年は更にいろんな港を訪問したいと思っていますので、本年も宜しくお願いします。

 

 

...to be continued.