ヨット「ARCADIA号」の航海記

「ARCADIA号」の自由で気ままな航海記。自然の雄大さ、寛大さ、また、訪問地での出会い等を写真で記録しました。

2016年3月真栄田岬ダイビングPart2

2016-03-30 10:43:28 | ダイビング

 

 

3月29日

気温も20度以上に上がり波も穏やかになったので、久し振りに真栄田岬でダイビングを決行!!まだ、春休みの学生でにぎわっていた。

穏やかな真栄田岬の海。 日差しは前回3月中頃よりも強くなってきていた。

海中はプランクトンで少し濁っていた。

純白のサンゴ

ムチカラマツ(サンゴの仲間)

真栄田岬の海には本当にたくさんの珍しい魚が集まってくる。

 

 

 

 

 ロクセンスズメダイの群れ

ハゲブダイ

 キビレブダイ

 「青の洞窟」の中にいたアカマツカサ

テンジクダイ

「青の洞窟」内部

最近は、毎回のように見かけるようになったグルクマの群れ。

ロクセンスズメダイとフエヤッコダイ

この時間帯は干潮のため遠浅の海となった。

何とも言えないのどかな真栄田岬の風景だった。

 

 

 

...to be continued.


2016年3月真栄田岬ダイビング

2016-03-17 21:57:02 | ダイビング

3月17日

先週、本土の雑用から沖縄に戻って来て以来、強風と雨の悪天候続きでダイビングから遠ざかっていたが、今日は久し振りに波の穏やかな絶好のダイビング日和となった。沖縄の気温は23度で晴れのち曇り時々雨の天気であったが、今日はTシャツ半ズボン姿で快適に過ごせた。

エントリー時の海は満潮前で波がほとんどなかった。

春休みなのか本土からの若い人のグループが目立った。

海に潜ると早速、ミノカサゴが歓迎してくれた。

ミノカサゴのヒレに隠れている毒とげには気を付けたい。

丁度、ランチタイムだったのでエサを探しに多くの魚が集まってきた。

定番の「青の洞窟」今日はテンジクダイの群れが舞っていた。

洞窟の最奥部。

洞窟の入り口付近

海中から見た波打ち際。

魚図鑑から出てきたような光景。 いろんな魚がエサを探していた。

 

 クギベラ

グルクマの群れ

 

オニテングハギ

アミメブダイ

偶然にも波打ち際の水中から見えた青空。

 

 

 

 

 

...to be continued.