ヨット「ARCADIA号」の航海記

「ARCADIA号」の自由で気ままな航海記。自然の雄大さ、寛大さ、また、訪問地での出会い等を写真で記録しました。

2015年10月チービシ・ダイブセーリングPart3

2015-10-29 11:59:20 | ダイブセーリング

10月27日

9:20宜野湾マリーナ出港  

慶良間諸島の渡嘉敷島を目指して宜野湾マリーナを出港したが、夕方から波が高くなるとの予報を得たので慶良間諸島には行かずに手前のチービシでダイビングを行った。

 11:40チービシ環礁の前島付近に到着

前方には慶良間諸島が間近に見えた。

 

水深6m付近の海底。 透明度が高いので珊瑚礁がはっきり見えた。

 ハロウィーン人形を持って海底に・・・

珊瑚礁の海底に到着

海底から海面に昇る泡が不思議と非常にきれいに見えた。

ハロウィーン人形も魚たちに囲まれてうれしそう。

 

...to be continued.


2015年10月真栄田岬ダイビングPart2

2015-10-28 15:01:48 | ダイビング

 10月26日

久し振りに風も落ちて、待ちに待ったダイビング日和となった。 早速ダイビングタンクを借りて真栄田岬に向かった。

 最近は、海外からのダイバーも多く注意書きが英語以外に韓国語と中国語で書かれていた。駐車所で知り合った若い三人連れは、韓国からのダイバーで真栄田岬までレンタカーで来たとのこと。翌日は我々と同じ慶良間に行くとのことだった。

海中はいつもと同じきれいな光景が広がっていた。

 

 

やはり、青の洞窟はいつもながら魅了される。

洞窟内の住人かのようなツバメウオ

ダツの群れ

 

...to be continued.

 


<<Popeyeの余談21-2015年10月キャンプ・キンサーフェスティバル>>   

2015-10-26 10:23:53 | 観光

10月24日

近くの米軍基地でお祭りがあったので、ちょっと出かけてみた。お目当ては、米国の有名シンガーソングライター「ヴァネッサ・カールトン」であったが、他にもジャズバンドやロックバンドなども出演。

 キャンプ・キンサーは米海兵隊の浦添補給基地のことで広大な敷地を有する。ここで、お祭りが行われた。

先ず目に入ったのは、中東などで使用された車両の展示だった。 実物の車両は沖縄の一般道でも見ることがあったが、間近に見たのは初めてだった。

 まるで戦場のようなシーン

 

 

運転席はいたってシンプル。 4名が乗車できる。

車両の展示場を通り抜けると屋台や遊戯アトラクションが並んでいた。

ハロウィーン・メイクのスタッフ

アメリカらしく特大ソーセージが載ったホットドッグ。

出展者のスタッフから記念品の帽子を受け取った。

コンサートが始まるまで時間があったので会場内のバーで時間をつぶす。

店内にはハロウィーンのカボチャが置かれていた。

基地外では、まだ販売されていないBudwiser Platinumを飲んでみた。 非常に滑らかな美味しいビールであった。

突如、会場に岩山が出現!?

先ずは、沖縄のエイサーが出場。

ジャズバンド SUBFIVE

迫力のフィリピンバンドZYNCXATION

米国から来日したVANESSA CARLTONを最前列で聞くことが出来た。

 

 

...to be continued.

 


2015年10月チービシ・ダイブセーリング

2015-10-10 15:28:22 | ダイブセーリング

10月4日・10月7日

沖縄本島から西方11NM(約20KM) の東シナ海上にあるチービシ環礁でダイビングを行った。

台風23号の影響で波は少し高かった。

ここは、那覇からも近く透明度の高い海なので多くのダイバーに人気がある。10月4日と10月7日の二回に分けて別々の場所で潜ってみた。

海底の白い砂と珊瑚礁の岩が創り出す情景、まるで日本庭園のようであった。

珊瑚は餌場なので沢山の魚が集まる。

 

テーブル珊瑚

アクセサリーに成りそうなケヤリ(イソギンチャクの仲間)

カヤックに初挑戦

親子でカヤックを楽しむF氏。

帰りは、風も出て来きたので6~7ノットで宜野湾マリーナ向けて順調に走った。

 

...to be continued.