2月12日
那覇市内の国際通り近くにある「那覇市第一牧志公設市場」に寄ってみた。 最近の国内外の観光客の急増で冬にもかかわらずほとんどの店は賑わっていた。
公設市場には、本土ではなかなか見られない珍しい食材が並んでいた。
色とりどりのカラフルな魚。 大きな口を広げた魚は何かを叫んでいる様に見えた。
人気のある活イセエビ。 その場で調理して食べさせてくれる。
珍しい蝉の形をした「セミエビ」
豚の顔と足
「豚顔皮」と書かれている。
公設市場界隈には粋な昼呑み居酒屋が並んでおり、車を運転しなければ昼間から飲むことも出来たのだが...。 今日は車で来たので、お酒を呑めなくて残念!
さすが沖縄、Jazzの音色に誘われて「小やじ」に寄ってみた。
さっそく、美味しそうな焼き鯖寿司を注文。 脂の載った焼き鯖と酢飯との調和が口の中に広がる。逸品!値段はなんと¥500!
店員さんに送られて店を後にした。
他にも入りたくなるような店があった。
魚ばかりではなく肉屋でステーキなども食べられる店もある。 「丸高ミート」店内にはウイスキーのボトルが並ぶ。
タコスの店
ここは、沖縄の泡盛を飲ませてくれるようだ。
公設市場の外にも面白そうな店や建物があった。
手作りの革製品を扱っている店。
この古い木造の建物は、かつて人気のすし屋だったそうだ。
どこにでも居そうな懐かしい顔!
...to be continued.