前回UPした「神風隊 檄文」の詩に間違いがありましたので、修正して「金剛隊」と「荒武者隊」を追加しました。
前回のは削除致します。
今まで斎藤一人さんの「言霊」から幾つかの歌を作って来ましたが、今回は「檄文」に挑戦です。
「檄文」は斎藤一人さんの著書の中に8つありますが、その内の「神風隊」「金剛隊」「荒武者隊」の檄文です。
私が何故最初に「神風隊」を作ったのかと言いますと、私の父が神風特攻隊に志願した事があったからです。 . . . 本文を読む
今まで祝詞や斎藤一人さんの言霊などで歌作りをして来ましたが、最近になってネット上で次のような詩を見つけまして、早速作ってみました。
(短い詩ですので、2回繰り返しています)
斉藤一人さんの詩
人生は輝ける修行
大地を流れる赤きマグマ
天界の白き光 今 宇宙に向かって
七つのチャクラが開く . . . 本文を読む
今まで斎藤一人さんの「言霊」から幾つかの曲を作って来ましたが、今回は「檄文」(げきぶん)に挑戦です。
「檄文」は斎藤一人さんの著書の中に8つありますが、その内の「神風隊 檄文」です。
私が何故「神風隊」を選んだのかと言いますと、私の父が神風特攻隊に志願した事があったからです。 . . . 本文を読む
先日UPしたポップス演歌風の曲ですが、テンポを速くして再UPすることにしました。
本来「♩=120」のところをウッカリして「♩=110」で録音していたからです。
「何か変だな、変だな~」とは思っていたのですが、まさかテンポを間違えるとは・・・(;^_^A
今回は作り直しをせずに、音源のテンポだけを変える「聞々ハヤえもん 」というフリーソフトを使ってみることにしました。 . . . 本文を読む
今回UPするのは、15年以上も前のプレゼン音源ですが、朗読は当時九州方面で声優として活躍されていた大野 智子さんです。
急ぎのプレゼンという事もありましたが、九州にお住まいの方との音源のやり取りが難しく、録音機材も無いという事でしたので、止むを得ずヤフー・メッセンジャーを使っての録音になりました。
それで多少お聞き苦しいところがあります。 . . . 本文を読む
クラシックのカノン風の曲を書いていた時期があって、これもその頃の一曲なのですが、
この手の曲を書く時にも「メロディは分かり易くメロディックに」、「和音は不協和音に」・・・という私の趣味が出た曲になっていると思います。
もう一つの趣味はクロマティックなメロディです。
何でこのような曲を作るのか自分でも不思議ですが、まあ閃くから作ったというだけの話なのですが・・・
古いノートを見ますと、一度調性的な曲を作ってから、それをモード・チェンジしたようです。
モードはヘキサトニック(6音音階)で 「ラb シ ド レ# ミ ソ」
若い頃に JAZZ の先生からシンセティック・モードというのを習った事があって、それは簡単に言いますと「自分で新しく音階や旋法を作る」という事なのです。
今までにない音階を使えば、今までにない音楽が作れるだろう・・・という単純計算のようなものです。 . . . 本文を読む
今回UPしたのは「あいネット・グループ」CMソング(2004年)のプレゼン音源です。
Singer : SERN
Lyrics : Yukihiro Nakajima
Mujic : Henry Nagata . . . 本文を読む
今回 You Tube にUPしたのは、日本酒造組合中央会のラジオCMです。
1999年と2000年に作曲した40秒CMです。
1、日本酒造組合中央会「本格焼酎」ラジオCM(40秒)00-A「旅編」
2、日本酒造組合中央会「本格焼酎」ラジオCM(40秒)00-B「故郷編」
3、日本酒造組合中央会「本格焼酎」ラジオCM(40秒)99-A
4、日本酒造組合中央会「泡盛」 ラジオCM(40秒)99-E . . . 本文を読む
★更新しました!(2022.10.02)音楽的に少し詳しく解説しています。
今回UPしたのは、私の初めての仕事のプレゼン音源です。
「アールダック」というブレンド米のラジオCMのサウンド・ロゴなのですが、突然に来た話でしたので、歌ってくれる歌手もいませんし、仕方なく自分で歌うことにしました。
兎に角、初仕事という事で、私も可なり張り切って「自分だけにしか出来ない画期的な曲を作ろう」などと意気込んでいました。
具体的には・・・ . . . 本文を読む
今回UPしたのは編曲作品なのですが、前半はアッパー・ストラクチャー・トライアードを使ったボイシングになっています。
ピアノで言うと左手でベーシックな音(ルートと 3rd と b7th)、右手でトライアードを弾く訳ですが、その右手のトライアードの部分を三本のミュート・トランペットで、左手のベーシックなサウンドをトロンボーンで・・・という風にしています。
この前半の部分は非常に重っ苦しいサウンドですので、サビの部分は軽くバイブのメロディとピアノのブロックコードにしています。
1コーラス後のアドリブの部分は、バイブのアドリブとベースラインが中心で和音がありません。
途中からフルート三本がカノン風に重なり合って和音を作ります。
その後はアドリブが倍テンポになったり・・・ . . . 本文を読む
これは1975年に開校された「Root's 音楽院」(澤田駿吾 校長)の第一回 生徒発表会の時の音源です。
録音は楽屋の床の上でラジカセで録ったものですから、ノイズや音割れ、先生たちの話し声も入っていて聞きづらいところがあります。
このバンドがやりたかった事は・・・
・他人の真似やコピーをしない。
・学校や先生に習った事をしない。
・下手でも未熟でも良いから、全く自分たちのオリジナルな音楽を創る。
・アドリブも発表会だからと言って、紙に書いたアドリブはしないで即興でやる。
・中間部分にフリ-・スタイルを入れる。
・・・というものです。
演奏家は過去の演奏を聞かれるのを嫌がりますから、メンバーの名前は伏せる事にしましたが、リーダーだけは当時ペンネームを使っていましたから、Igi (g) Quartet として置きました。
リーダーが作曲をして、編曲と構成を私と彼が二人で考えたものです。
音楽のメインは、中間部分のフリー・スタイルの部分ですが、まあ若かりし頃の「情熱」だけが取り柄の音楽です。
ドラム・ソロの後で、ギター・ピアノ・ドラムの三人のフリー・スタイルになります。 . . . 本文を読む