地域のエゴが日本を滅ぼす・・・・・・

なんとも複雑な思いがするのを選挙のたびに感じる。
例えば歴史的に民主が有利な地域がある。北海道と愛知県がそれに当たるだろう。
東京も民主が大勝したことがあったが、ここは無党派層がどこに流れるかで変わる。北海道、愛知とは違うと思っている。

北海道には若き日10年ほど住まいした。今は違うだろうが本州を「内地」と呼び、開拓で苦労して成り立った独特の風土を感じた。政治的には革新風土が強くあるように思う。札幌、旭川などは永く革新系の市長であった。
ここの地方紙「北海道新聞」は朝日より赤いとも言われる、この影響も否定出来ないだろう。

さて、愛知・中京地区であるが民主がともかく強い。
このバックボーンはトヨタを中心とする労組票だと思っている。しかし、それでいいのか本当に？
民主党政権時に円高でもっとも苦しんだのは自動車や電気の業界でなかったか！　民主は手を拱いていただけでないか！
今急激に業績改善しているのはアベノミクスのおかげでないか！
今や労組の号令で投票する時代ではないぞ・・・・・・

大阪では維新の人気がすっかり下がってしまったのだが・・・・・
お前ら、なんで辻元清美なる得体の知れない女を送り出してくるんだ（怒り！！！）
仮にだ、地元の面倒をよく見てくれる、話しやすいという面があったとしても、日本のためにならんでないか（またまた怒り、怒り）
ここ数年、神奈川で千葉景子、宮城で岡崎トミ子など国賊議員は地元で処刑してくれた。
あとは・・・あんたらだけやんか・・・・・気張れや！！