アラクレ魂厩舎、いざダービーへ!

コズミックフォース、リアアメリア、マグナレガーロ、シェダル、ヴェルテックス等の一口愛馬情報をお届けします。

2月を終えて

2011-02-28 09:42:35 | 近況情報
今月は勝てそうで勝てなくて0勝に終わりましたが、6戦して2着3回と馬券には絡んでくれてます。ただ、馬券は取れてませんが


さて、昨日頑張ってくれた愛馬2頭のレース後コメントです!


ポルカマズルカ(牝5)

2月27日(日)中山・潮来特別(芝2500m)に横山典弘騎手55kgで出走、馬体重は前走から+14kgの508kgでした。スタートはそれほど速くなかったものの、ジワッと二の脚を効かせて、道中は中団のインを追走しました。勝負どころでペースが上がってもジッと脚を溜めましたが、直線に向いてからは思ったほど弾けてくれず、勝ち馬と1.6秒差の10着でした。レース後、横山典弘騎手は「返し馬から捌きが硬かったです。行けたら前へ行こうと思いましたが、硬くて行けませんでした。距離の適性は合っていますが、長い休みがあったので、しばらくはダートの1800m戦で慣らしていくのがいいんじゃないかと思います」と話していました。


一度使われて硬さがなくなるでしょうし、やはり脚元を考えるとダートがいいでしょうね。芝長距離は北海道までとってもらいたいです。
このまま脚元がなんともなければ、次は3月19日か26日の利根川特別(中山D1800)あたりですかね。

無事でありますように




ウインスカイハイ(牡5)

高倉稜騎手 このクラスでは完全にスピード上位ですね。力も要る馬場なんですが、スイスイ進んで行ってくれました。勝負所でも周りがゴシゴシ押しながらの追走なのに、僕の馬だけはまったくの馬なり。楽勝なのかと思いますよね。でも前に目標がいるうちはいいのに、先頭に立つと急にフワフワ。これについては事前に聞いていましたから慌てはしませんでしたが、これだけ極端に態度が変わる馬はそうはいません。勝ち馬につかまって、もうダメなのかと思ったらまた差し返して2着を確保してくれたように、見た目通りに余力は残っているんです。難しい馬ですが、次に乗せてもらえるなら、なんとかできそうな気がします。

山内研二調教師 あの手応えで押し切れないのかねえと思ってしまうけど、この馬はいつまでたってもそうなんだよなあ。3着になりかけて、また伸びてきたことは認めてあげたいけど、早めに抜け出す策が取れないというのは、いつまでも勝ち味に遅い馬のままということなんだよなあ。中1週ぐらいでもう一度小倉に連れてくるつもりだけど、よほどうまく乗らないと勝ちきれないイメージだね。もちろん状態もよくなっているので、崩れるイメージもないんだけど。

片山の目 この中間の動きがよくなっていたので好走はできると思っていましたが、道中の行きっぷりはその想像以上に軽快。逃げたアスタークリスをギリギリまで前に置いて、直線に向いたところでは楽勝してもおかしくないほどの圧倒的な優勢を感じさせてくれました。しかし、ここからがスカイハイの難しさ。今日もやっぱり先頭に立ったところで緊張感を解いてしまっていました。それでも極端にバッタリとは止まらなかったのが救いといえば救いでしょう。高倉騎手も「次はうまくやれそうです」と意欲を見せてくれていました。できれば、この小倉開催で500万クラスは卒業したいところです。


まぁ、こんな馬だとわかっております。ただ堅実に走ってくれてるのでたま~に勝ってくれたらっていう気分でいるのでよろしくお願いします。





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