ブランノワール、秋華賞へ！

ブランノワールの秋華賞出走かどうかずっと気になっておりましたが、出走する運びになりました！


須貝尚介調教師「トレセンに戻って25日までは軽めの運動でレースの疲れを取りました。運動後も飼い葉食いは安定しており、25日の運動後に馬体重を計測したところ、444kg(レースは446kg)と極端に減ることもなく、コンディションは安定しています。26日に坂路を軽く登坂しましたが、歩様は問題ありませんし、気が張ったところも見られませんでした。状態がもう一つであれば今後のこともありますし、無理する必要はないと思っていましたが、今の感じなら秋華賞に向かっても良いパフォーマンスを見せてくれると判断し、出走に向けて進めていくことにしました。出走するからには結果を残さないと意味がありませんし、良いパフォーマンスをお見せできるように厩舎一丸となってレースに向かいたいと思います。ジョッキーは浜中俊騎手に依頼しています」


馬体重もほぼ戻ってますし、大丈夫そうですね！

騎手も福永騎手は乗れないでしょうから、浜中騎手かなと思ってたら予想通り浜中騎手でしたね！

ダービージョッキーですから、積極的な競馬をしてくれれば楽しませてくれると思います！


楽しみですね

ブランノワール、チューリップ賞登録！

ブランノワールが無事チューリップ賞に出走できそうですね。

一応アルメリア賞も登録してますね。抜かりなしです。


アフランシール54.0
オーパキャマラード54.0
ココフィーユ54.0
サムシングジャスト54.0
シェーングランツ54.0
シゲルピンクダイヤ54.0
シャドウディーヴァ54.0
タニノミッション54.0
ダノンファンタジー54.0
ドナウデルタ54.0
ノーブルスコア54.0
ハニーウィル54.0
ブランノワール54.0
ブリッツアウェイ54.0
マルモネオフォース54.0
メイショウショウブ54.0


ダノンファンタジー1強ムードですけどね、３着までにはいれば桜花賞の権利があるだけにね、とにかく頑張ってほしい！

状態も調教ではアドマイヤリードに先着とさらに良くなって絶好調って感じだけにね、楽しみな一戦になりそうです。


あとは藤井騎手だわなぁ～とにかくすっとゲートを出てくれることを願います

ブランノワール、チューリップ賞は藤井騎手と！

エルフィンSで２着に敗れたブランノワールがチューリップ賞では新人（まぁ新人っていう年齢ではないですけど）藤井騎手に乗り替わりです。





須貝尚介調教師「先日、牧場で状態を確認してまいりましたが、移動後も体調の変化なく、すこぶる良いとのことでした。この調子なら3月2日の阪神・チューリップ賞に向かっても良いパフォーマンスを見せてくれると判断し、15日の検疫でトレセンに戻させていただくことにしました。前回騎乗した福永騎手は乗れないとのことでしたので、今月にＪＲＡ騎手免許を取得した藤井勘一郎騎手に依頼しました」





さらにレベルがあがるチューリップ賞に出走予定のブランノワール。



福永騎手がビーチサンバでクラシックにいきそうなので誰になるのかなと思っていましたが予想していない方になりましたね。



デビュー日にいきなり重賞挑戦で俄然注目される存在になりましたけど・・・賛否わかれますね。





もし権利取ってもG１って乗れるんでしたっけね？





乗れないなら個人的にはあまり好感しませんけどね。


乗れるなら喜ばしいですけど。


まぁ苦労人ですからね、応援したい気持ちもありますので是非とも結果を出してほしいですけどね。

ブランノワール、移動！

移動になりましたね！


担当者「先週は少し疲れが見られたためウォーキングマシンに止めてリフレッシュを取り入れましたが、この中間からまた坂路での調教を再開しています。ウッドチップを掻き込む力は他の馬と比べてもとても強く、小柄な馬体の馬の動きとは思えないほどです。速い時計の坂路調教後は飼い葉食いが落ちてしまうことがありますし、調教の負荷が強まっていることから少し気難しい面を時折り見せているので、よく気を配るようにしていました。直接入厩となると肉体的にも精神的にも大きな負担になる可能性があることから、15日にこちらを出発してノーザンファームしがらきで入厩前調整を行うことになりました」馬体重440kg

てっきり北海道でゲート試験受けさせて秋に備えるパターンもあるかなと思ってましたしけど、なにはともあれ良かったです。

馬体重も４４０キロとこの仔なりに増えてきましたし、なんとか頑張ってもらいたいですね！

ブランノワール、力をつけてきている

なんとか名付け親として頑張って走っていただきたいブランノワールです。


在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500ｍ、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間は更に負荷を強めており週2回の坂路調教ではハロン15秒ペースで2本ずつ登坂しています。まだ成長途上で非力な部分はありますが、速い時計を出したときの走りのバランスが少しずつ良くなってきました。動きに柔らかさが増し、ストライドが徐々に伸びてきているので、この馬なりに力を付けてきているのだと思います。まだ馬体は細く見えますが、少しずつ幅も出てきましたし、引き続き脚元・体調面に問題はありませんので、今後もこの調子で調整を続けていきたいと思います」馬体重429㎏



なかなかこの仔も馬体重は増えてこないんですけどね、１５秒出してますし順調そのものでしょう。

移動の声はまだかからないかもですけど、しっかりと力をつけていってもらいたいですね！

プチノワール１６、柔らかい背中でスピードあり

ロードカナロア産駒のプチノワール１６です。


担当者「最近は少しずつ筋力が付いて背中に幅が出てきました。パワータイプな感じではありませんが、柔らかい背中でスピードがあり、フットワークがとても軽快です。坂路でもブレずに登坂出来るようになってきているので、引き続き成長を促しながら乗り込みを継続していけば、より筋力が付いて安定した走りが出来ると思います。脚元、体調面は問題なく、気性面も素直で扱い易い馬ですので、今後も坂路コースでしっかり鍛えながら、パワー不足を補っていきたいと考えています」馬体重426㎏



また馬体重は減りましたね。それでも順調に乗り込んでますし、いいんじゃないでしょうかね。気性もまだ大丈夫でしょうし。

しっかりと成長してほしいですね。

プチノワール１６、スピードに満ち溢れてる

ロードカナロア牝馬プチノワール１６の近況です！


担当者「この中間はハロン17秒までペースを上げました。走る時のフットワークは素軽く、スピードに満ち溢れています。以前と比べると走りのバランスは良くなってきたものの、まだまだパワー不足で、前に出てくる力は弱いです。そこの力が付いてくれば、体を大きく使って走ることの出来る馬だと思いますので、今はしっかりと前に出させるように指導しています。気性面に関しては、現在のところ程よく前向きさがあり、かなり扱いやすいです。環境にも慣れたことで飼い葉もしっかり食べるようになりましたので、状態面も問題ありません。今後も課題のパワー不足を解消すべく坂路でしっかりと乗り込み、筋肉量を増やしていくことに努めて参ります」馬体重436㎏



馬体重の懸念がありましたけど、ペースをあげて7キロ増ならいいでしょう。

まだパワー不足みたいですので、しっかり食べてもらって成長してもらいたいですね！

プチノワール１６、２８キロ減

ロードカナロア牝馬のプチノワール１６です！


担当者「現在は週2回の坂路調教ではハロン20秒のキャンターで2本登坂し、週2回はハロン30秒の軽めのキャンターで周回コースを2,500ｍ乗り込んでいます。乗り慣らしの頃に比べて走りのリズムが安定してきており、前に出ようとする意識も徐々に出てきました。乗り手の指示に対する反応も上向いてきており、操作性が上がってきています。走りが軽く、スピードがありそうな印象を受けます。育成厩舎へ移動し環境が変わったことでいったん減ってしまった馬体にも少しずつ筋肉がつきだしましたが、まだまだ幼く線が細いのでパワー不足のところはあります。今後も状態を見ながら坂路調教のペースを上げていき、しっかりと筋肉をつけていきたいと思っています。ここまで脚元・体調面は問題なく順調に進めることができています」馬体重429kg



あらあら、馬体がちっちゃくなっちゃいましたね。写真もこじんまりしちゃいました。

環境に早く慣れてもりもりと食べていただきたい。

プチノワール１６、さらに逞しさを増した

牝馬エース候補プチノワール１６です！


Yearling担当者「9月18日にノーザンファーム空港へ移動しました。移動するまでは順調に夜間放牧を行い、ウォーキングマシンや追い運動などの強制運動で基礎体力を強化していました。洗いの馴致もようやく一人で洗えることが出来るまでになり、鞍付け馴致も何回か行ってから育成厩舎へ送りだしています。ここ最近、馬体がさらに逞しさを増していますし、精神面でも少しずつですが成長を感じていました。無事に送り出せましたし、本馬の今後の活躍に期待しています」馬体重457kg



コメント通りに馬体重も増加。とにかくこの血統は気性でしょうからね。

良い方向にいってもらいたいです。楽しみやな～

プチノワール１６、初近況！

期待しているカナロア産駒プチノワール１６です。


Yearling担当者「現在も順調に夜間放牧をしています。育成厩舎への移動に備えてウォーキングマシンを毎日60分行い、移動後にかかるストレスや環境に慣れさせる為の準備を進めています。少し神経質なところがあるので、馴致は慎重に進めており、現在は洗いの馴致が終了しようとしているところです。このあとは鞍付け馴致に移行していく予定ですが、馬体もここに来て幅が少し出てきており、逞しくなってきた印象を受けるので、このまま育成厩舎への移動に備えて順調に進めていきたいと思います」馬体重446kg


馬体重は８キロ増、良いじゃないでしょうか。

神経質なところがあるっすか、まぁこの血統はね、良い方向に成長していってもらえればと思います。