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モンシュシュ18近況

2020-02-18 10:33:52 | 引退馬
モンシュシュ18のこれまでの近況です!

モンシュシュ18(牡2)

父ロードカナロア 母父スペシャルウィーク 音無厩舎

募集時 馬体重433キロ 体高150cm胸囲166cm管囲20cm


9月6日
社台ブルーグラスファームでは、夜間放牧と日中に初期馴致も兼ねてハミを付けて、ウォーキングマシンの運動も行っている。
牧場担当者は「先日、音無調教師も状態を確認されて、成長を感じていたようです。徐々に体つきも良くなっていますし、放牧地では他の馬達とも上手くやっています。性格は扱いやすく、優等生タイプですね」とのこと。現在の馬体重は451㌔。

10月11日
9月上旬計測
馬体重:451kg、体高:151.0cm、胸囲:168.0cm、管囲:20.2cm

10月11日に社台ファームへ移動

10月30日
千歳の社台ファームへ移動後は放牧を継続しながら、日中には馴致場での駈け足訓練を行っていた。牧場担当者は「砂の深い馴致場内でも素軽い脚捌きが出来ており、広い馬場に出てからどのような動きをしてくれるのか、楽しみにしています」とのこと。順調に次の段階へと進めている。10月中旬計測の馬体重は468キロ。

12月5日
初期馴致を終え、周回Wチップコース1200mキャンターと週2~3回坂路主体にしたメニュー。担当者は「坂路ではハロン20~18秒ペースを消化しています。癖なく乗り易いですがまだ大人しく、更なる積極性が欲しいところ。周囲に合わせて走っていて、良く言えば要領が良い感じです。自らハミを取って走れるよう仕向けていきます。月齢を考えると中型でバランス良く好馬体です」とのこと。さほど緩さもなくどんどん進めていけそう。11月中旬の馬体重456キロ。

12月23日
乗り込み量も増え、現在は週3回ずつ周回Wチップコース2000mキャンターと坂路を主体にしたメニューへと進めている。担当者は「少しずつ前進気勢が出て、走るフォームも様になって来ました。相変わらず周囲に合わせて走っている面はありますが、力みがない分筋肉疲労も見られず、馬体コンディションは良好です」とのこと。馬体重は453キロ。

1月20日
年末まで週3回坂路で18秒ペース中心に乗り込み、年末年始期間のリフレッシュ調整を挟んだ。年明けから坂路入りを再開するも、背中に皮膚病が出てしまい騎乗を控えて治療を行っている。担当者は「背中だけに少し気にする面があったので、騎乗を控えて治療を優先しています。現在はウォーキングマシンとトレッドミル調整を行っており、治まり次第乗り出します。背腰の緩さはあるものの、スピードの乗り自体は良く、ペースアップが楽しみな一頭です」とのこと。1月10日現在の馬体重は456キロ。


もうひとまわり大きくなってもらいたいですね。とにかく成長待ちですね。血統的に魅力ありなのでじっくりといってもらいたいですね。

久々の社台ファーム産ですからね、頑張っていただきたい!
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