いまだに野鳥が運ぶと言っていますが、2005年の日本野鳥の会の見解を載せます。
渡り鳥がウイルス運ぶ 鳥インフルで環境省調査
08/06 20:31更新
3年前の記事ですが、今も鳥インフルエンザについては流行が言われています。 今年4~5月に、北海道、青森県、秋田県でハクチョウの死骸(しがい)から強毒性のH5N1型鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出された問題で、環境省は6日、専門家による作業部会を開き、感染経路について「ウイルスはガン、カモ類などの渡り鳥によって国外から持ち込まれ、国内でハクチョウに感染した可能性がある」などとする調査結果をまとめた。
環境省は、この調査結果や野鳥の監視強化策などを盛り込んだ報告書を今月中にまとめる。
調査結果によると、北海道の野付半島、サロマ湖のハクチョウは、北海道内で感染したのではなく、国内の別の場所で感染し移動してきた可能性が考えられる。一方、十和田湖では、ハクチョウの集団内で水を介して小規模な流行が発生したと考えられる。
2005年の記事でもうウエーブ上はみれませんので、載せておきます。
国立感染病研究所は捏造工作機関。あまりに嘘が目立ちます
1.ノロウイルスの捏造
2.2005年のインフルエンザ大量死(超過死亡)の捏造
3.鳥インフルエンザの捏造
4.肺炎の人為的感染工作(国民への地下への細菌戦工作)
これでは事実上の731部隊。感染研の存在は許されるのでしょうか?
野鳥が鳥インフルエンザを運ぶのかどうかについて、(株)農林出版社発行
の週刊農林第1939号(2005年12月25日)「特集・世界を震撼させる鳥インフル
エンザの予防と対策」に執筆いたしました。同社の許可を得て当会ホームページ
に転載いたしましたのでご紹介します。
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野鳥は運ぶか?鳥インフルエンザ
(財)日本野鳥の会 主任研究員 金井裕
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