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13. 中国・韓国と日本の違いの原点 「 2ホ 譲り合いの気持ちが誤解を生む」

13. 中国・韓国と日本の違いの原点 「 2ホ 譲り合いの気持ちが誤解を生む」

 「心」なき中韓と「心」ある日本 一部引用編集簡略版
本章は以下の内容を投稿予定です。
2イ 悪魔の文字「漢字」
2ロ 漢字は愚民政策のツール
2ハ 漢字の毒を中和した日本人
2ニ 日本で発明されたルビ
2ホ 譲り合いの気持ちが誤解を生む
2ヘ 泥棒だらけの中国
2 ト 中国の詩人は全員役人
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2ホ 譲り合いの気持ちが誤解を生む

  日本人は海外に出ると、寡黙であるために、いったい何を考えているのか、何か企んでいるのか、分からないといって、警戒される。そのうえ、寡黙であるのは、礼儀に反する。
  他民族と接触していると、感性は相手に通じない。だから、論理を使って、交流しなければならない。

  日本では、自己を主張することを、できるだけ、慎む。日本は、同質な社会をつくってきたから、論理は必要なかった。人々が論理よりも、互いに共有できる感性によって、交わってきた。
  日本では、互いに譲り合うことによって、相手と心を通じさせようとする。何を欲しているのか、相手に察してもらおうとする。甘え合うのだ。
  日本人は、はじめから信頼し合っているから、相手に安心している。私たちは、心の民なのだ。

  ところが、中国人も、韓国人も、酷政のもとで生きてきたために、為政者や、見知らぬ人々に対して、根強い不信感をいだいてきた。
  一族と、仲間集団しか、信じられないのだ。

  日本では、世間と一体感がある。世間は、善である。ところが、中国、韓国では、世間は自分の生き残りを賭けて、戦う場であり、どこを見ても、敵ばかりだ。
  日本人は、何よりも、和を求める。そこで、軽々しく、ごく気軽に詫びる。「ご免なさい」「すいません」「申し訳ありません」を、連発する。

  中国と、韓国では、もし、非を認めてしまったら、生命を奪われかねない。だから、絶対に詫びない。
  相手の誤りを探すことには、熱心だが、自分の誤りは、絶対に認めようとしない。

  韓国は、日本が韓国を統治していた時代に、旧日本軍が、多くの娘たちを拉致して、慰安婦になることを強制して、性奴隷として苦しめた、という捏造した話で、日本を執拗に非難し続けている。
  これは、河野洋平官房長官(当時)が、慰安婦について、韓国政府から「もし、日本が謝罪すれば、慰安婦問題を二度と持ち出さない」といって、要請されたのに応じて、それならばといって、謝罪する談話を発表したことから、発している。

  もちろん、慰安婦は、全員がすでに売春婦だった女性や、朝鮮人の売春業者や、親によって業者に売られた娘で、拉致されたとか、強制されて慰安婦にさせられたというのは、事実無根だ。

  河野談話は、気安く詫びる習性が、そうさせたのだった。

  もちろん、韓国は河野官房長官談話が発表されると、日本政府との約束など守らずに、鬼の首を取ったように、日本に手向かう武器として使った。

  日本では、催し物があると、終わってから、反省会を開くことが多い。中国や、韓国には、反省会のような言葉が、存在していない。

参考:加瀬英明著「中国人韓国人にはなぜ「心」がないのか」
 加藤英明氏は「ブリタニカ国際大百科事典」初代編集長
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