鳥取1泊旅行の話もいよいよ最終話です
意外と書く事が多いものです
2日目、コナンの街(鳥取県中央あたり)でランチを食べた後は、
鳥取砂丘(鳥取県右端)へ1時間弱かけて移動しました
着いたでぇ~
幸輝『靴脱いでいい?』
えぇ…車に砂が入るやん…って思ったけどOKしました
ルートからソッコー外れて、裸足で駆け上がっていっちゃいました
ちゃんと階段ルートから上がった優輝が、
ソッコー見当たらなくなった弟の方向を心配そうに見ています
上で無事に合流できました
今からこの写真の奥の丘まで歩いていきますよ~
前回来た時には無かったオアシスがあったので、
バシャーンっと入っていきました
幸輝の気が済むまで、好きなだけバシャバシャやらせてたので、こういうのも見慣れた光景ではあります(笑)
思いっきりこんな事できるのも子供時代だけだし、思う存分やったらいいのよ。風邪さえ引かなければ(笑)
さて、そろそろ丘を登るぞ
↑2人は険しい斜面から登って、
最後は四つんばいになっていましたが、
ママスは無難なルートから登りました
丘を登った後、
丘を登った後、
幸輝が『下に降りていい❓️』と言って、
登ってきた斜面と反対側の海岸を指してたので、
『ちゃんと自力で登って帰ってくるならいいよ』と言って、
優輝と一緒に上で待つ事にしました
行ってらっしゃいませ
めっちゃ遠い所にいるけど、
手を振ったら、振り返してくるので、
お互いの位置は把握できています
散々、海岸で歩きまくった後、登ってきましたが、
途中の斜面で、座りこんだまま動かなくなったので、
『なんだ?疲れたんか?どうした?』って、優輝が見に行きました
海岸で魚に噛まれて痛いとかなんとか言ってましたが、
なんかバテバテで全然歩けてないので、
ヤベー幸輝を背負って車まで戻るんかって、内心ちょっと覚悟しました
疲れて機嫌もちょっと悪かったけど、
結局はちゃんと歩けて、
またオアシスまで戻ったら、楽しそうに遊んでいました
時計見てなかったけど、
多分一時間近くオアシスでバシャバシャやってたと思います
優輝は暇すぎるので、砂丘入口まで戻って、鳴き砂とは❓️とかパネル展示を読みに行ってました
風がちょっと冷たくなってきたので、
優輝の卒業式前に、誰も風邪引いたらアカンし、優輝にうつすのも絶対アカンので、
珍しく『そろそろオアシスから出る?』と声をかけてみたら、意外とあっさり帰ってきました
で、砂丘入口にあるシャワーで、
服ごと丸洗いして、車にたまたま積んでた着替え&下着一式に、車で着替えてもらいました
服についた砂を相当洗って落としたつもりだけど、
未だに乾燥機から鳥取の砂が出てきます(笑)
毎回掃除機で吸ってるのに、まだ出てくるのよ
でも次回、鳥取砂丘に行った時もまた『オアシスに入っていい?』って聞かれたら、
『どうぞ』って言うと思うけど(笑)
鳥取で思いっきり遊びまくれて、本当に楽しかったです
優輝も『卒業前に良い思い出ができた』って言ってたので、
卒業旅行みたいだね~って話をしました
って、翌週は四国にいるんですけどね(笑)
翌日、会社で『昨日、鳥取砂丘に登ってた』って言ったら、元気過ぎやろ❗️って言われました
砂の美術館もまた行くぞ➰
では、次の四国編もまた頑張って書きま➰す