先日ママ友から、こども食堂の話を聞き、
その話題ついでに、
自分も定年後は、子供達を食べさせてあげる側に回りたいねん、という話をしました

歳を明かすと、今44歳なので、
定年まであと16年あり、まだまだ先の話にはなりますが

…そういや、会社で初老ごっこして遊んでるけど、
まだかろうじて40代前半でござった
(笑)


27歳で入社して、今18年目なのです

まずは今の仕事をしながら、自分の子供達を育て上げたら、
定年時には、優輝27歳・幸輝24歳で、
2人とも充分に大人なので、
そこからは、食べ物に困ってる子供達や、仕事と家事で激多忙なお母さん達を助けてあげられたらいいなぁ…とか

この『仕事と家事で激多忙な母さん』は、まさしく今の自分の状態なので、
忙しいお母さんのお気持ちは、私がくみとってあげられるんじゃないかなぁ…

それか、去年の夏に行ってた親子陶芸教室などがある施設とかで、
子供達をサポートできたらいいなぁ…

そういや去年、手品教室に行って、
『将来、公園の片隅で手品をして、子供達に見せてあげるおばあちゃんになるのもいいな』って言った事もあったなぁ

…と言っても、
独身時代は、子供はどちらかというと苦手でした

電車で、隣に座った子供がニコッと笑いかけてくれたり、
道端で、知らん子供が寄ってきてくれたりしても、
どういう反応をしたら分からんというか



子供達のキラキラした笑顔に対して、
ぎこちない笑顔を返す私は、はた目から見て大丈夫なのか⁉️とか考えたり…
(笑)

でも、優輝と幸輝を育てながら、
同じ小学校の子達を見てたら、いろんな子がいるなぁと思いまして。
親から、あんまり構ってもらえてなさそうだなとか、
夏休み中とか御飯たべられてるのかなとか、
余計なお世話だろうけど、ちょっと考えてしまうのです

それを個人的にサポートしたら、
その子の親から『いらん事するな❗️』とか攻撃されるかもしれないので、
自分がどこかの施設(こども食堂とか色々)に属して、そこから助けてあげられたらなぁと思うのです

…って、そこに子供達が来てくれたらいいんやけど、どやろか

まぁ16年後なんだから、今とはまた違う時代になってて、サポートしやすい施設とか出来てるかもしれないし

でも、それを今やらないのは、
今の仕事の給料が良く、定時でキッカリ帰れるし、土日祝休みなので、自分の子供を育てやすいからです

なので、まずは自分の子育てが終わって、まだ自分が元気だったら、
誰かを助けてあげられたらなと

その為にも、カルシウムとか栄養をしっかり取って、適度な運動もして、
60歳以降も誰かのお役に立てるように、体のメンテナンスもしておきます

…だから今の会社に、定年後も嘱託としては残らないよ!
(笑)

今の仕事が終わったら、誰かのレスキューをするぞ

16年後だから、まだまだ先だけどね
(笑)
