apricotの手作り雑記帳

パッチワークや手作りの他、食べたり飲んだり出かけたり、日々のいろいろを綴っています

キルトリーダーズ大阪作品展へ

2024-05-09 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
今日から大阪産業創造館で開催されている「キルトリーダーズ大阪作品展」へ行ってきました。
その昔(って何年前だったか…?)ほんの少し在籍してた時期もありましたが、幽霊部員のまま退会。
でも、友人が在籍しているので、いつも楽しみに作品展に伺っています。

今回は、ワークショップの受講を申し込んでいたので、その時間より少し早めに行って、先に素敵な作品の数々を見て回りました。

そのあと、バッグ作りのワークショップに。
いつも私が使っているメーカーさんのではないミシンを使うので、ちょっと緊張しましたが、先生の丁寧なご指導もあって、とても楽しく作業できました。
今日の時間内には完成しないので、あとは自宅で〜。
でも、まずは先日から作ってる掛け軸キルトの期限が迫っているので、それが終わってから。
今日教わったことを憶えているうちになるべく早く形にしたいと思います。

今日のランチは、キルト友だち4人で。
産業創造館に行くといつも行ってる「べるまじお」さんでいただきました。


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キルト展へ

2024-04-24 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
先日の日曜日、家元純子先生主宰の「キルトアイランド パッチワークキルト展」へ行ってきました。
今回は、ちょうど用事がいろいろ重なっていて、もう行けないかも〜と思っていましたが、ずいぶん前から家元先生の大ファンで、これまでの作品展はほぼ皆勤
何とかして行きたいと思い、最終日に行くと言っていたお友達と会場でゆるく待ち合わせて、伺ってきました。

先生の配色、布使い、センス、もう魅力的過ぎます
次々と湧いてくる先生のアイデアもすごくて、お話を伺っていてもとても楽しく、キルト制作へのパワーがあふれていらっしゃる感じが素敵でした。
もちろん、生徒の皆さんの作品もどれも素晴らしかったです。


帰りに、ちょこっと3人でお茶して、キルト談義。
私も頑張ろう〜って思って帰ってきました。

先週までは何やかんや忙しく、いや、今週も実は忙しいのですが、
お友達のお宅でご馳走になったり〜


お気に入りのお店で久しぶりに夕食会したり〜


実家の父のお誕生日会をしたり〜


・・・って、飲み食いばっかりですね

明日は血液検査があるのに、大丈夫かなぁ〜??


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セッセキルトフェスティバルへ行ってきました

2024-02-18 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
阪急うめだ本店で開催中のセッセキルトフェスティバルへ、イベント初日に行ってきました。

昨年、東京、横浜にご一緒して以来のはなさんと待ち合わせて、まずはランチ。
二人とも、小籠包が食べたいね〜と意見が一致して、12階の「ディンタイフォン」へ。


11時半ごろに行くと少し並んでいましたが、それほど待たずに入れてラッキーでした。

食事を終えて9階へ降りて行くと、最初に目に入ったのが、なんだかものすごい行列。
最後尾はこちら〜の札が見えるけど、この行列の先は・・・?なんと、ショップのお会計の集中レジです。

エスカレーターの目の前の「Selfish.M」さんのブースで武石さんとtakaちゃんにお会いして、ずっとあんなに並んでるの?って聞くと、レジにたどり着くまで1時間以上かかるらしいとのこと。
じゃぁ、少し列が減るまでショップ巡りをしよう〜ということで、ウロウロ。
Selfish.Mさんでは、LOVEの文字が可愛い持ち手とピンクのテープをどちらも1.2mずつ購入。
このセットで縫い付けられたものも売っていましたが、ちょっと節約して(笑)自分でセットしてミシンで縫い付ける予定。

それから、リバティプリントを使ったネックウォーマーのキットを求めてクチュリエメゾンさんへ。
どの色柄のがいいかなぁ〜と選びながら、1セットをカゴへ。
そこからアトリエしまのさんで大きめの丸いバックルを。
間にChokkoちゃんとLucyちゃんがおられるブースに立ち寄ったり、宮谷先生のデモンストレーションを拝見したり。
そこから、ハーティーアンさんのお店でふと目に止まった「ミニバッグが作れるインポート布のセット」を2セット購入。

そろそろ展示作品も見に行きたいし、レジはどうなっているかなぁ〜?と見に行くと、さっきよりもずいぶん列が短くなっていたので、並ぶことに。
そこでバッタリひろりさんに出会って、一緒にレジに並びながらおしゃべり。

お買い物が終わってから、キルト日本展入賞作品をじっくり拝見し、そこから招待作家さんの作品展のコーナーへ行きました。

見終わると4時を過ぎていて、そこでちょっと休憩、ティータイム。
5時前にはなさんと別れて、私は夜の部のオフ会へ。



今日お買い物したあれこれ

こちらは、もう1セットのインポート布たち。

大好きなワインカラーで、早速作りたいと思って袋から出しちゃってます。



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横浜、ワールドキルトフェスティバル2023へ

2023-12-02 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
三鷹に泊まった翌日、パシフィコ横浜で開催中だった「ワールドキルトフェスティバル2023」へ行きました。
三鷹からはこっとんふらわぁさんと一緒で、乗り換えについては前日にちょっとコヅさんから教えてもらっていましたが、なんと言っても不慣れな路線、前夜ホテルでめっちゃ路線検索してました(笑)
最近は、写真付きでどの号車のどのドアから降りるとエスカレーターに近い、とかまで詳しく書いてくれているサイトがあるので、ホントに助かりました。

みなとみらい駅ではなさんととみとみちゃんと合流し、会場へ。


会場では写真撮影がOKのキルトと撮影禁止のキルトが入り混じっていて、とてもわかりにくかったです。
まぁ、SNSでは、いろいろアップされているみたいだし、ちょっとくらいいいのかもしれませんが、ややこしいので、アップするのは控えますね。
受賞されたキルトの数々、先生方のキルトの数々、じっくり拝見して回りました。

グループキルトのコーナーを見ていて、何人かでテーマに沿って作るのもいいね、という話になり、一緒に見ていた4人で、昨日の夜にご一緒だったメンバーも勝手に加えて、グループキルトを作りたいね〜、誰か企画してくれないかなぁ、なんて言いながら、肝心のテーマではなく、グループ名を真剣に考えたりして・・・面白かったです。
果たして、実現するでしょうか・・・?

後半ではショップ巡り。
Lucyさんのショップにも伺って、あれこれおしゃべりしたのですが、ショップの写真を撮り忘れてしまいました。
その日が最終日ということもあり、3時すぎくらいになると閑散としてきて、ショップによっては片付けを始めているところもありました。
私はゴブラン織の生地とレースを少々買ったくらいです。

移動の多い1泊2日の旅でしたが、とても充実していました。
帰ったら、現実、ですね。

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東京へ〜銀座の個展、三鷹の個展

2023-11-30 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
annieさんこと畠中真由美さん、takaちゃんこと越野多賀子さんの個展が同時期に開催されることが決まって、こっとんふらわぁさんとはなさんと一緒に東京へ行く計画を立てていました。
一緒に、と言っても、それぞれ別ルート。
まずは銀座のannieさんの個展会場でお昼前に待ち合わせることに。
新幹線で品川から来た私が先に着いて、受付におられたとみママさんと、接客中だったannieさんにご挨拶。お二人にお会いするのは何年ぶり〜?もう感動の再会!
コロナ前は東京ドームのキルフェスに出かけると、たまにお会いすることもあったけど、今やそんなこともなくて。
そして、同じくギャラリーで待ち合わせのコヅさんが既に来られていて、これまたお久しぶり〜のご挨拶。

到着予定を過ぎてもなかなか着かない二人、どうしたのかなぁと思っているとはなさんから電話。
羽田で合流したこっとんふらわぁさんと一緒にもうそこまで来ているのに、ギャラリーの入り口がわからない、とのこと。
口頭で説明したけど、入り口の外までお迎えにあがりました〜(笑)



annieさんのこれまでのご活躍は、さまざまなコンテストの受賞作品やブログを拝見したりして、ふんわりとわかっているつもりでしたが、ご本人から直接作品を前にしていろいろお話を伺うと、もっともっと深いところやこだわりの部分がたくさんあって、ちょっとやそっとでは真似できない技術と試行錯誤の繰り返し、本当にすごい芸術家だなぁと感銘を受けました。





どの作品も魅力的なのですが、私が大好きなのがこれ。


他にもたくさん作品があったのだけど、お客さまがいたりでうまく写せなくて、ギャラリーの素敵な空間も上手に写真に撮れなかったのが残念。

その後は、ギャラリーで合流した4人で銀座でランチをしてから、今度は三鷹のジェーナスクリエイションをめざしました。



こちらで、MAYUさんとkiyomiさん、とみとみちゃんと合流。



今回、初めて直に拝見するコロニアルノットのボルチモア。
気が遠くなるような数のつぶつぶ。しかも、綺麗に揃っているのがさすがtakaちゃん。
これを見ていると、アップリケのボルチモアの方が楽に思えてくる・・・(途中で放置してるけど)




takaちゃんも、独自の世界を開拓して、やはり試行錯誤しながら素晴らしい作品を作っておられます。




夕方、ちょっと冷えてきたので、ジェーナスクリエイションの1階のカフェでホットの飲み物を注文して、しばらく休憩。

その後、閉場時間を過ぎてからtakaちゃんも一緒に、MAYUさんが予約してくれたお店へ行きました。
東京ドームのキルフェスの時には、よく夕食をご一緒していたメンバーなのですが、それも今回、久しぶり。
話に花が咲き、お店からは2時間で、と言われていたのに、3時間過ぎても何も言われず居させてもらえたので、ずっと楽しくおしゃべりして結構遅い時間に解散となりました。
takaちゃんに前々から聞きたいと思っていた「きっかけ」のお話を今回初めて聞けて、なんか感動した〜。

その夜は、こっとんふらわぁさんと私はジェーナスクリエイションの近くのホテルに泊まり、翌日、パシフィコ横浜で開催されているワールドキルトフェスティバルへ。
この続きはまた次の記事に。

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アメリカン・アンティークキルトの世界展〜三良坂平和美術館へ(その2)

2023-10-20 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
この前のはりねずみさんのアンティークキルトの世界展の続きです。

アンティークキルト以外にもはりねずみさんご自身が制作されたキルトも展示されています。

こちらは、1718 Quilt といって、2000年に入ってからイギリスで発見された1718年のキルトを、ネットで購入された本を参考にしてはりねずみさんご自身で製図されて創られた作品です。

家に帰ってから検索したら、海外のキルターさんがたくさん1718 Quiltを自分自身の好きな色合いで作られている画像が出てきました。
でも、はりねずみさんが創られたキルトが元のキルトの色合いにとても近くて、私は一番好きな雰囲気だなぁと思いました。


こちらもご自身で制作されたキルトです。
イギリスのウェールズに古くから伝えられているキルティングラインのデザインを参考にして、悩み抜かれてキルティングされた作品ということで、とても細かくて美しいデザインのキルトラインがびっしりと入っているのですが、私の写真ではうまく伝わらないかも知れません。


そして、このアンティークキルトが、初めて購入されたアンティークキルトトップだったそうです。


私のブログでこんなに載せてもいいのか、とちょっと躊躇しましたが、遠くてどうしても行けない方に少しでも雰囲気を味わっていただけたら、と思ってブログに書かせていただきました。
ご紹介しきれていない素敵なキルトがまだまだあります。
是非とも足を運んで実物を見ていただきたいです。

キルト展をじっくり拝見してはりねずみさんといろいろお話させてもらって(本当はもっともっとお話を伺いたかったです)美味しいコーヒーとお友達の手作りのお菓子もいただいた後、とても名残惜しかったけれど美術館をあとにして、島根の温泉へ向かって、一泊してきました。
そちらのお話はまたこの後に続きます。


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アメリカン・アンティークキルトの世界展〜三良坂平和美術館へ(その1)

2023-10-18 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
先日の日曜日、広島県三次市の三良坂平和美術館で開催中の門井満枝さんの「アメリカン・アンティークキルトの世界展」へ行ってきました。



ベッドカバーサイズのアンティークキルトトップに、ご自身でキルティングをされるだけでも大変な作業ですが、古くて布が傷んだところを修復されて、なるべく当時の布のまま残して仕上げるという気が遠くなるような手仕事をされています。




そんな手間がかかったキルトの数々を、あちこち手作りのディスプレイ(美術館の館長さんが直々にされたそうです)で素敵に展示されています。
しかも、写真撮影OK、キルトに触れて裏を見てもOKという、なんとも貴重で贅沢な展示会です。









門井さん(HN:はりねずみさん)とアンティークキルトのことは、ブログを通じてずいぶん前から存じ上げていました。
10何年か前(すごくアバウトですが)にあなご飯の「うえのさん」の素敵な蔵でアンティークキルトの展示会をされた時、当時は見ず知らずの私がその展示会へ行くという勇気もなく、素敵だなぁと思ってブログを拝見しているだけでした。

その後、annieさんの作品展に山口へ行く機会があり、そこではりねずみさんのアンティークキルトの展示もあり、初めて直接お目にかかって、少しだけアンティークキルトの修復のお話を聞くことができました。(その時の備忘録は、このブログの2012年12月25日前後の記事に残っています)

そして、お話を伺って、あの蔵のキルト展に行けばよかった〜と、とても悔やまれたので、次にはりねずみさんが個展を開かれる時には絶対に行く!と決めていました。
が、今回の会場は、ちょっと新幹線と在来線を乗り継いで簡単に行けるところではなく・・・う〜ん、どうしたものか。
というわけで、キルトに全く関心のない夫に車の運転をお願いして(笑)片道4時間越えのお出かけとなりました。

まだまだ素敵なキルトの写真があるので、このあと「その2」に続きます。

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安野光雅展へ

2023-09-30 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
あべのハルカス美術館で開催中の「安野光雅展」へ行ってきました。
安野光雅さんの絵は、以前ときどき購読していた産経新聞に連載されていた「洛中洛外」で知っており、何で知ったか忘れたけど旅行先の風景の「旅の絵本」なども好きで、前売り券を買っていました。

いろいろな絵本もとても面白くて、なんていうか子ども向けにしては内容が深い感じです。
「もりのえほん」の中の3枚の絵を複製したタペストリーが展示されていて、それだけ撮影OKだったのですが、この絵の中に人間や鳥やいろいろな動物が隠れているのを見つけるのはなかなか難しくて、観ておられる皆さんも長い間その前でじっと探している様子でした。
この写真ではちょっと小さくて分かりにくいと思いますが、一つ二つ隠されている大きな生き物が見えてくるかもしれません。


他にも、「ふしぎなえ」というエッシャーのだまし絵のような絵本があったり、「魔法使いのABC」ではアナモルフォーシスという、わざと歪ませた絵や文字を円筒の鏡に写すことで正しく見えることを楽しむ絵本があったり(実際に円筒の鏡が立てられているコーナーがありました)、子どもさん連れでも楽しめる展示がたくさんありました。

それから、絵本三国志など、まだまだ私の知らないシリーズの絵がたくさんあり、中でも、井上ひさしさんの本の装丁や劇団こまつ座の宣伝ポスターを数多く手掛けておられたことを今回初めて知って驚きました。
というのも、先日、こまつ座の舞台「闇に咲く花」を観に行った際に、友人を通じて井上ひさしさんのお嬢さんにお目にかかったりして、多少のご縁があったからかもしれません。
井上ひさしさんの本もいろいろ読んでみたくなりました。
安野さんは津和野のご出身で、津和野に安野光雅美術館があるのですが、そこへもいつか行ってみたいなぁと思いながら帰ってきました。


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「民藝」展@中之島美術館〜大阪クラシックの1週間が終わりました

2023-09-20 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
先週1週間は、大阪クラシックが開催され、事前にチケットを買って入る有料公演のほか、弁護士会館、銀行のホールや証券取引所のビルのアトリウムなど、いろいろな会場で無料で聴ける公演もあり、プログラムとにらめっこしながらあちこちの会場を回りました。

その中で、中之島美術館内の1階ホールで開催される無料公演は、普段はなかなか入れない場所ということもあって、行くのを楽しみにしていました。
曲名を見ても??だったけど、曲の演奏が始まると、あぁ聞いたことがある!という曲だったりして、とても楽しいお話と素敵なクラシック曲の数々の生演奏を聴くことができました。

その後、友人とランチをした後、友人は別の有料公演に行き、私はそのチケットを買っていなかったので(いつも3人で大阪クラシックに出かけるのだけど、それぞれの都合に合わせて有料公演のチケットを取り、会場で落ち合ったり、間に一緒に食事したり、ゆる〜く行動を共にする感じの1週間を過ごしています)、空き時間ができた私は、中之島美術館で開催中の「民藝」展を観に行きました。

撮影OKのコーナーで何枚か写真を撮りました。








同時に「新宮晋+レンゾ・ピアノ」展も見たかったのですが、次の有料公演に間に合わなくなるので断念しました。

美術館を出て、ダイビルとの連絡橋からの風景です。


おまけの写真は6日目の公演があった住友生命いずみホール


こちらのパイプオルガンがとても素晴らしいのですが、まだコンサートでパイプオルガンの演奏を聞いたことがありません。

この日も3台のピアノ演奏だったのですが、開演前にこっそりパイプオルガンの写真を撮りました。

阪神がその前日、リーグ優勝を果たしたので、アンコール曲はピアノ3台による「六甲おろし」というのもよかったです。


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京都市京セラ美術館へ

2023-09-02 | 美術展・作品展・手作りイベントなど
昨日は、京都市京セラ美術館にて開催中の「小関鈴子先生アトリエ 第4回 La Clochette パッチワークキルト作品展」に行ってきました。

コロナ前には定期的に集まって勉強会をしていたキルト仲間7人のうち、6人の予定が合ったので、ゆる〜く現地集合で一緒に行くことになりました。
そのうち私を含めて3人が午前中には同じ美術館で開催中のルーブル美術館展へ、その後、ランチから6人合流して、午後から一緒に作品展へ行きました。

まずはルーブル美術館展。テーマは「愛を描く」

音声ガイドで説明を聞くと、パッと見ただけではわからない、絵の細部に描かれているものの意味やストーリーの裏側などを知ることができて面白かったです。

ランチは、近くの「卯さぎの一歩」さんにて。

こちらのお店は、以前にも一度来たことがあり、古民家風で中庭も見える素敵なお店で、もちろんお料理もとても美味しかったです。

再度、美術館へ戻って本命のキルト展へ。

小関先生のキルトなど撮影がOKのもの以外は撮影禁止でこちらではご紹介できませんが、大きなサイズの素晴らしいキルトばかりたくさん展示されていました。
きっと、どの作品もコロナ禍でいろいろ不自由だった頃にじっくり作られたキルトだろうと思われ、込められた気持ちも伝わってくるようなそんな圧巻の大作ばかりでした。

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