※本ブログ記事は、2016年末より新ブログに引越し中です。よろしかったらそちらも読んでみてください↓
「キーボーディスト、脱初心者を目指す <http://kblovers.jp/>」
---
通勤中は演奏のイメトレを行っていますAndyです。妄想ってすてき
今回のネタは標題の通りです。世に出回っていないけど、こんな鍵盤があれば
面白いのになというものを勝手に考えてみました。
一般的にステージピアノやシンセは黒に塗装されていることが多く、
まあ自宅練習用ならともかく、ステージ上では見ため的にあまり目立たないことが多いです。
生ピアノなんてほぼ全身黒っすもんね。
そんなわけで今回は鍵盤の「見ため」に着目してみました。
開発方面の方、もしこの記事を読んでましたらご検討くださいー
★スケルトンな鍵盤
グランドピアノにはクリスタル調のものがありますが(→YOSHIKI氏愛用)、
シンセや電子ピアノに関しては、(量産ベースで)スケルトンのものはなかったと思います。
筐体が透明で、中の基板とか配線とかが見えちゃうのがポイントです。
キカイダーみたいで、特に理系人間にとっては心躍りますw
さらに鍵盤もスケルトンだったら演奏的にもスリリングなこと請け合いです。
せめて白鍵だけでも透明になれば絶対受けると思うのですがー。
さすがに全鍵透明だと弾きにくいので、全ての「ド」だけでも白鍵にするとか。。それって
何だか鷲巣麻雀みたいじゃんね。
たぶん心の底から震えが来ます(笑
もしこれ商品化したらおそらく世界初ですよね~ 作ったもん勝ちな感じがしますが、
どこも作る気ないんすかね。しゃれでいいのでお願いします。
★扇形状の鍵盤
演者を中心に、弧を描いているように各鍵が配置されているような鍵盤です。
ピアノイベント方面のポスターの挿し絵とかではよく見かけますが、
実際のモノはお目に掛かったことがありません。
なお、扇状のものを連結して、完全に輪にしちゃってその中心に鎮座しても
かっこよさそうです。複数の音源モジュールとつなげてスプリットしまくれば、
全鍵有効活用できそうです。
何より見ため的にメルヘンですねw
あと、木目調鍵盤があるのだから、大理石調の鍵盤とか、漆器調とか、
ヒョウ柄鍵盤とかもあってもいいですね。大理石は高いし重いのでフェイク素材でいいです。
ヒョウ柄は東京スカパラダイスオーケストラの沖さんが既にやってますがw、
量産はまだですよね。
そんな感じで、また思いついたらここで記事にしたいと思います。
つか、こんなことばかり考えてますw