斜体部脊索腫の治療経過中に認められた脊椎脊索腫の1例
(「CiNii 論文PDF-オープンアクセス」から全文読めます)
1994年の論文ですから、
最初の手術から、既に20年経過しています。
造影MRIで、転移腫瘍を発見していること、
完全摘出は困難だが、摘出後、放射線治療をしていること、
ゆっくり増殖する腫瘍と考えられていたが、極めて早い速度で増殖したこと、
化学療法は無効、
移植骨の腫瘍細胞への浸潤、
移植骨の放射線壊死の危険性、
これを読んで、
現在の状況と全く変わっていないことに、
憤りを感じます。
リニアックが、重粒子線・陽子線に変わったことくらいでしょうか。。。
(「CiNii 論文PDF-オープンアクセス」から全文読めます)
1994年の論文ですから、
最初の手術から、既に20年経過しています。
造影MRIで、転移腫瘍を発見していること、
完全摘出は困難だが、摘出後、放射線治療をしていること、
ゆっくり増殖する腫瘍と考えられていたが、極めて早い速度で増殖したこと、
化学療法は無効、
移植骨の腫瘍細胞への浸潤、
移植骨の放射線壊死の危険性、
これを読んで、
現在の状況と全く変わっていないことに、
憤りを感じます。
リニアックが、重粒子線・陽子線に変わったことくらいでしょうか。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます