天雫 -しずく- 徒然日記


「会社とは経営者の器以上にはならない」を肝に銘じ、

日々精進してゆく様を綴りました。

グァバ農園を始めたきっかけ。

2011-10-15 | 体内美容

2006年に設立した(株)八千代は、工場を持たない化粧品開発メーカーで、

自社で開発した化粧品を全国のエステサロンへ卸販売を行うほか、

インターネットでの通信販売を行ってまいりました。

また、高知市内にて、シミ・シワ・たるみ専門エステサロン

「aphrodite(アフロディア)1999年8月設立」も運営しており、

エステのお手入れに入った際に直接伺うお客様のお声や日々の経験を活かして、

女性による女性のための、本物の化粧品開発に一心に取り組んでまいりました。

 

 

2009年に入り、洗うものから塗るものまで、妥協を許さず作り上げた、

こだわりの化粧品がひと通り揃いました。

 

エステサロン専売品・高機能性基礎化粧品「天海のしずく」シリーズ。

 

 

 

 

しかし、どんなに良い化粧品を塗っても、時間をかけてエステをおこなっても、

なかなか健康なお肌や理想の体型を取り戻せないお客様がいらっしゃる事実。

美を追求すればするほど、外側からだけのケアでは不十分であることを実感し、

食べたものが肌や身体をつくるという原点に立ち戻りました。

そして、まずは、食材の宝庫である地元高知の、機能性を秘めた食材が何かないか探し始め、

実際にエステサロンにお越しになっているお客様の食生活の聞き取り調査を

行なっていったところ、

長年通ってくださっている、あるお客様がご愛飲されていたのがグァバ茶でした。

これが2009年12月のこと。グァバとの初めての出逢いです。

早速調べてみると、グァバ茶はデトックス効果に優れ、美容効果が高いことがわかりました。

 

 

 

 

翌年2010年1月には、グァバ茶の商品開発に取りかかります。

 

 

 

 

10ヶ月間の研究の末、2010年10月に「ジュジュ グァバティー」の発売に至りました。

最初は、高知県黒潮町にある障害者就労施設「大方生華園」さんから分けていただいた茶葉で商品を作っていましたが、

効果が出ることから、予想以上にお客様から大変喜ばれ、

発売わずか半年後の2011年3月には、「大方生華園」さんから分けていただく茶葉だけでは

原料が足りなくなりました。

 

 

「障害を持っている方と健常者が共に働ける職場」をかつてから目指していた私は、 

自社グァバ農園でその夢を実現する時がきた、と農業へチャレンジすることを決心しました。

 

 

それからすぐ農園を探しまわり、ついに2011年5月に自社農園を開園。

近い将来、この農園で「障害を持っている方と健常者が共に働ける職場」を叶えたいと

考えています。

 

 

 

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