天雫 -しずく- 徒然日記


「会社とは経営者の器以上にはならない」を肝に銘じ、

日々精進してゆく様を綴りました。

経営の目的は「人づくり」

2010-10-24 | スタッフ

私どもの経営理念に

「私たちは、夢を共有し、人間的に成長します」
という一文がある。

そして心得として、

親孝行をしよう
尊敬できる師を持とう
本を読もう
勇気をくれる友達を持とう
洗心の時を作ろう
自分の可能性を信じチヤレンジしよう
夢は叶う

各自の名刺に印刷している。


 具体的に入社時のお約束は、毎月それぞれ

お給料の10パーセントは自己啓発に使う 
何に、何の為に使い、どのような学びがあったかの報告書の提出

今月行った親孝行の内容報告
何の為に何をしてどう喜んでもらったのか、そしてその親御さん方の感想文のご協力。

月に最低一冊の本を読む
感想文を書き、学んだこと、さっそく実践する事を記入

この3つの実行があります。

今回は、入社1年6ヶ月になる川村梨紗さんの読書感想文の紹介です。

8月読んだ本の題名 「20代にしておきたい17のこと。」 著者 本田 健  氏                                            

☆感想文

この本を選んだ理由、それは、今の自分にぴったりの題名だったので。この本を読んで思ったことは、今、私がまさに先生やチーフに言われている内容と同じことがたくさんありました。一番印象に残っているのは、この言葉→「三流のものに囲まれて、三流のものに触れていたら、三流になる」「一流のものに囲まれて、一流のものに触れていると、やっぱり一流に近づいていく」。よく先生が私に教えて下さった言葉!!それに私もこの言葉は、とても心に残っている。20代という感性が鋭いうちに、何かやらないといけないと思った。一流の絵を鑑賞したり、一流の場所に行ってみたり・・・。先日、美術館に写真展を見に行った時、なんだか心が落ち着くような感じがして、いろいろな思いが出てきた。感性が豊かになるということは、これだ!!と思った。私が一流になるのは、まだまだだと思う。もっと今まで以上に積極的に行動しないといけないと思いました。

☆学んだこと 

20代って1番大切な時期なんだなとこの本を読んでいろいろ学ぶことがあった。そして、「自分が動いた範囲だけ、意識が広がっていく」。毎日、自分の家、仕事場という往復だけでは、確かに、全く意識が変わらないです。どこでもいいので違った場所に出かけてみることや、何か習い事をする等方法はたくさんあります。自分が経験した中で、いつもと違った場所に行くと刺激を受ける。習い事をすることで、今まで知らなかった情報をたくさん得ることが出来る。改めて、オードリーに行って良かったと感じています。

☆さっそく実践する事 

もっと、積極的に美術館に行ったり、自分にとってプラスになることをする。一番は、もっと本を読むことからです。一流のものに触れる。私は、一流の人達に囲まれて仕事をしてきたので、まだ完璧とは言えませんが、少しずつ成長できて、毎日が学ぶことばかりです。本当に感謝しています。                              川村梨紗21歳

 


私の経営の目的は「人づくり」
しかしながら、自分もまだまだできていない(一番ダメかも^^;)のが現状です。
なので、社員さんと共に成長してゆきたい。

私たちの「アフロディア」今は小さい会社だけれども、

やりがいのある、自分の成長を感じることのできる企業です。

社員さんの成長が会社の成長(発展)なのです。


「常に何をしてもらえるかではなく、何をしてあげられ、

一緒に何ができるか」 西川規代





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 経営者の心得~人財は創るもの~

 

 アフロディアブログ

 

 

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高知版 粋なオトコvs高知の素敵な大人の女性

2008-07-06 | スタッフ

aphroiteエステティシャン 矢野美子

昨年の11月より、専門学校で学びながら

アフロディアの仲間になる。

今年3月、専門学校卒業後 正式入社

 

とても 素直で いつも笑顔

きっとお客様の人気者になること間違いなし

 

そんな彼女が 季刊 高知 さんから ありがたいことに取材された。

        

「まず最初にお客様への心づかい、ということを社長から教えられました。

お客様が綺麗になっていくことが私くしたちの喜びだと思います」

とある。

 

将来が楽しみです。

 

 

隣のページには

イケメンが!

 

なんとまあナイスガイ 

こちらのほうが気になる

 

 

  

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      天海のしずく 

 

 

 


地域貢献

2007-09-05 | スタッフ
今日は水曜日でお店は定休日です。

私たちは本日、社員全員で、南国市にあるグループホーム青い鳥さん を訪ねました。

グループホームとは要介護状態にあるご高齢者の方々が共同で生活されいらっしゃる所です。

そちらの入居者の方々にマッサージやネイル、メイクなどをさせて頂きました。

どなたも最初は、照れていらっしゃいましたがそのうちに受け入れてくださり、「気持ちがいい」とか、「ありがとう」という感謝の言葉を頂きました。

最高年齢の方は来月100才になるおばあちゃんです。その方々の様子をご覧になってらっしゃった、グループホームのスタッフの方々が「こんな表情されたのは始めて」とか「○○さんとても綺麗ね!」とまるでご自分の事のように喜ばれているのがとても印象に残りました。

メイクが終わり、それまでずっとお座りだった方が、立ち上がり行動し始めた方もいらっしゃいました。

やはりスタッフの方々はとても嬉しそうです。

私たちも、高齢者の方々にふれさせて頂きまして、とても勉強になりました。

これからも、続けてゆきたいと思います。帰りには昼食まで頂きましてありがとうございますo(^o^)o

また、休みにもかかわらず、社員達で全て準備をし、無事に終わった事に、本当にに頭が下がる思いです。

ありがとうございます。

とても気持ちのいい、心が豊かになった1日でした。 感謝(o^_^o)

田所チーフ

2007-04-19 | スタッフ

すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば

必ずうまくいくし、

とてつもなく大きな仕事ができるものだ

                                                         松下幸之助

 

 

ほんと、、よく頑張ります。

もうすぐ9ヵ月という身重なのに、店の中を走り回ってます。

「田所さん、疲れたりして しんどいときは、早く来たり 遅く帰ったりしてもいいのよ。」 とワタシ、、

「先生、それって、遅く来たり 早く帰ったりの間違いではないです

か?」

 

「・・・・そっそうそうやったね。。。」

              凄いっ

 

たいへん大きな仕事が出来そうです。


二次会

2007-04-10 | スタッフ

お父さまからの愛情あふれる手紙の文章に感動して皆、泣いた後・・

イノシシ肉、タクシ-代、西川無農薬米、等の景品を手に手に

お刺身の鮮度抜群だった信輪丸さまを後にしました。。。

二次会会場は、バサラの近藤さまのご案内で、某お店へ・・・

そこで!二回目のサプライズ

なんと42度の米焼酎 その名も仙頭

それを、充分に冷やした上に、小さなガラスの杯に小さな氷

とてももったいなくて、きゅっ なんて飲み干せません

少しずつ少しずつ、チェスタ-と一緒に頂きました。

美味し~い

飲んだ瞬間、まず口の中に拡がり鼻に抜ける・・

その後の口の中に広がる余韻。。。

たまりません

また頂きたい。どこに売ってるのかしら?

近藤酒店?

 

社員さんや、高橋様、川越様、大崎様、近藤様 そして信輪丸さまの

皆々様

おかげ様でとても心が豊かになった一日でした。

ありがとうございました

 

史帆さん、せっかく生まれてきたんだから、やらずに後悔するよりも 

 何事にもチャレンジして、自分の天分を引き出して成長して行こうね。

あなたなら出来ますよ。

これからも宜しくね

 

 

 


2007 新入社員歓迎会

2007-04-09 | スタッフ

 畠山 史帆さん

ご入社おめでとうございます 

歓迎会は、大橋通りの小粋なお店信輪丸にて、

川越税理事務所さまより 川越様、大崎様 バサラさまより 近藤様

そして、大通さまにお勤めの時にお世話になりました、高橋 央様

ご参加ありがとうございました。

近藤様に乾杯の音頭(はまり役)をお願いし、

一等はイノシシ肉のビンゴゲ-ムや、

タクシー&代行運転費用争奪ジャンケン大会などで盛り上がりました。

 

宴もたけなわな頃、恒例の新入社員の父母からの手紙の朗読の時間になりました。。。

今年は、ワタクシがご両親の代読を謹んで勤めました

日頃、畠山さんは、「お父さんはあまり、話をしてくれない・・・」と

言ってましたが・・・

 

お母様からのお手紙(抜粋)

娘が小さい頃はよく、家族で食事やドライブに行ったりしていたのが、

二人の娘が成人して、段々そうゆう機会も少なくなり、自立していく姿を

見てうれしく思ったり、親から少しずつ離れて行くんだなあと淋しく思っ

たりしていた時、思いがけなく娘からの食事の誘い。久しぶりにのんび

りと幸せなひと時を味わう事が出来ました。ありがとう。

いつまでも笑顔の光り輝く娘でいて下さい。

 

お父様からのお手紙(抜粋)

小さかった頃の事が、少し前の事の様に思い出されます。

まだ ちびちゃんだった頃、お父さんが一杯やった後、スト-ブの上でお鍋をかけチキンラ-メンを作って、「食べるか?」って聞いたら、「うん」ってうなずいて、「たべるう、キチンラ-メン、キチンラ-メン」って言いながらちっちゃなホークで食べてたっけ。

今では、人の事、「うっ酒くさ-」とか言うけど

あの頃、いつもお父さんのふとんで寝ついたんだぞ。

小学校5,6年の時お父さんが南大町の育成会で少女ソフトボ-ルの監督をやった事があったよね。1年目は、全然、勝てなくてくやしい思いをしたな。

史帆が6年になってピッチャ-やる事になって二人で春先からピッチング練習に取り組んだよね。

夕方、児童公園や小学校の校庭でしょっちゅう投げ込んだね。

お父さんの厳しい言葉にもへこたれず良く頑張ったよ。

おまえが暴投して公園の横の工場の壁にボ-ルが当たって怒鳴られた事あったなあ。

でも、夏ごろには、ウインドミルをマスタ-して速球をストライクゾ-ンにビシビシ決められる様になって、どんどん三振取ったよな。

最後の足利市の大会では、堂々の三位になった事、嬉しかったね。

優秀選手にも選ばれたよね。キャプテンとしての責任も果たしてたしね。

 

これからは、社会に出て様々な困難やつらい事もあるだろうけど目標を持って一歩一歩邁進して行って下さい。

1人住まいの件ちょっと寂しいけど親離れ、子離れの時のようです。お互いそれぞれのライフスタイルの中で頑張って行きましょう。

だけどお父さんやお母さんにしてみれば、お前はいつまでも心の中にしまい込んだ小さい頃の姿のままです。

何か困った時はいつでもかまんき言うてきいや。

じゃあ仕事も遊びも思い切りやれよ。

 

 

無償の愛とは、まさしく子を想う親の

皆、酔っ払って、わいわいやってましたが、しばし泣いてました・・・

 

お父さんお母さん、本当にありがとうございました