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ゆるゆる雑記帳

プロ野球観戦の話がメインのはずが、どういう訳か2018年末からQUEENの話ばかりしています。演奏活動再開しました

8/13:鎌ヶ谷10-山形3@鎌ヶ谷

2006-08-14 22:17:13 | 野球観戦/ファイターズ
先発は江尻と根市です。
試合時間の長期化を覚悟。
お互いある種期待通りのピッチングというかなんというか。

江尻は2回投げただけですが、
先頭打者を出すのはどうにかしなさい。
あと封殺でアウト稼ぐのもどうかとオモイマス。
一軍に行きたければもっとしっかりしてちょうだい。
要反省。

2番手が正田。
しばらく見ない間にフォームが斉藤和巳化。
ただ毎回フォームが微妙に違う(足の上げ方とか)ので、
結果は出ていたものの、しっかり固めてからでないと
一軍は無理だと思いますぞ。

今日は9番から始まる攻撃だらけ。

↑9番市川、1番陽、2番糸井、3番マシーアスでがっつり得点。
糸井はさすが7月度鎌ヶ谷月間MVPだけあります。
つか他の野手頑張れホント。

で、8回表に7点差で横山登場。
「今日は7点差あるから平気かな」
「もし打たれても金森が控えてるから大丈夫」
などとスタンドからコメントされているわけで。
点差あったからホントに大丈夫だった(苦笑)。

鎌ヶ谷常連は誰も信用してませんから。

8/12:鎌ヶ谷3-山形3(3回ノーゲーム)@鎌ヶ谷

2006-08-14 21:53:02 | 野球観戦/ファイターズ
先発は骨折から復帰のルーキー武田勝(別名武田L)と、
故障から一軍復帰を模索中の岩隈。

スタメンを見て怖かったのが、

4番吉岡、5番鷹野。
泣いていいですか?
↓ファールを打つ吉岡。


で、故障後の岩隈を初めて見たのですが、
自分の知っている彼のフォームとは程遠いものになっていることに
大変ショックを受けました。
手投げ。躍動感ゼロ。
もちろんボールに勢いもありません。
無理がたたってしまったんだなと再確認した次第。



3回裏開始あたりから空が暗くなり、
イニングが終わる頃はかなり真っ暗。
(その中見事なツーベースを打ったスーパーゴリ佐藤君はすごい)
中断ということでスタンドのお客さんも屋根のある通路へ避難。
そしてバケツをひっくり返したような大雨。
そのまま試合はノーゲームとなりました。

通路へ避難中、お客様に退屈させない為にもこの方が登場。

こんなポーズも。

可愛さ爆発中、カビーちゃんです。
球場にカビーちゃんアルバムも置いてありますので、
ぜひぜひぜひ。たまんないっす。


2006/8/5:L6-F1だったような気がする@所沢第1

2006-08-06 23:30:31 | 野球観戦/ファイターズ
浦和からハシゴです。
目当ては

三塁側スープ工房の冷製トマトスープ(バゲット入り)。

40分ほど遅刻していくと、案の定ライオンズリード。
トマトスープはちょっと味が濃い目でしたが美味しかったです。
一緒に売っていた餃子スープ(水菜大量トッピングつき)も頂きましたが、
これはプレーンおにぎり1/2を投入して雑炊風にしてもいける気がします。
次回チャレンジしてみたいと思います。

牛ハラミ串もおいしく頂きました。
焼いているいいにおいに惹かれて思わず行列。
豚串もいいよね。

そして今回完全にハマったのが、

レオ兄さん&ライナちゃん観察!
今まで全く気が付かなかったのですが、ライオンズ攻撃中に一塁側カメラマン席のはじっこで動く動く!
応援団のコールにあわせて踊る踊る!
マジで飽きませんこの兄妹(って設定のはず)。

思わず衝動買いしたのが「レオの耳」。
ヘアバンド方式のレオ耳。950円。
髪飾りつけてライナちゃん仕様にしてみますか。

で、試合内容そっちのけでレオ&ライナ観察していたので。
覚えている限りの試合内容。
(1)稲田スタメンの恐怖
(2)稲田ヒット打った
(3)稲葉がたいへんだ
(4)信二ホームランを見て、01年の最終戦で初出場初安打初打点かましたのを思い出す

こんなもんでカンベンしてください。


2006/8/5:浦和8-鎌ヶ谷3@浦和

2006-08-06 23:10:40 | 野球観戦/ファイターズ
熱い首位攻防戦を繰り広げている浦和。
かたや最下位街道ぶっちぎり独走中の鎌ヶ谷。
その差が如実に出た試合でした。

ファイターズは鎌ヶ谷に移転してから4回リーグ優勝をしています。
その時のメンバーというのは、ある程度のベテランがチームを引っ張り、
若い子がそれについて行って相乗効果で勝つパターンでありました。
さて現在のファイターズは若返りという名のもとに、
2年間で30歳以上の選手をばっつり切ってしまいました。
きっと岡本監督の意思ではないと思います。
いや間違いなくT田です。

あいつが全ての元凶です。
このままですと若い子は勝つ喜びを知らずにいくことになります。
ファームは育成の場といってもこれでいいのかしら、と疑問に思わざるを得ません。

さて先発は三島と須永。
須永、1年目にラッキーボーイ的役割で10勝しました。
さて2年目以降はどうでしょう。
…出ては打たれるを繰り返して今年3年目です。
何が悪いのか自分でわからず堂々巡りをしている感があります。
この日も1度捕まると止まりませんでした。
何がどうしてああなっちゃったのよ。

さて紺田と工藤の出場機会が激減してるわけで。
紺田は1年目に小谷野と一緒にヒット量産していて、
引っ張られて打ったひとりであります。

試合を見ていて、過去の優勝時メンバーに思わず思いを馳せるワタクシ。
もしかするとこの鎌ヶ谷の現状に耐えられなくて、
わざわざ高知まで小牧さんに会いに行っちゃったんだろうなあ私。
(高知の話を鎌ヶ谷常連のAさんにしたところ、物好きだねーって言われた…)

現時点で打撃で合格点をあげられるのは小谷野と好調尾崎のみ。
守備に関しては誰一人いませんがな(汗)。
ミスしたほうが負けです。
ファームのうちから叩き込んでおかないと、後々大変だよ。