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所司一門将棋センター (青砥店)

所司一門将棋センターは津田沼店、青砥店があります。

11月前半土曜日の初級クラス教室

2019-11-02 15:24:01 | 初級クラス教室

今日は11月前半土曜日の初級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。

参加してくれた生徒さんは4名です。

前半の大盤解説はテキストの18ページから19ページ、「数の攻め」について勉強しました。数の攻めは将棋の基本です。しっかり覚えて、実戦に役立てましょう。

後半の指導対局は六枚落ちが2名、四枚落ちが1名、平手が1名でした。皆さん、序盤からとてもしっかりと指していました。あとは詰将棋をいっぱい解いて、終盤の急所をつかめば、どんどん勝てるようになるでしょう。

次回の大盤解説はテキストの20ページから、「数の攻め」の続きになります。


10/24木曜初級クラス

2019-10-24 23:06:38 | 初級クラス教室
10月2回目の木曜初級クラスは、体験含め5名の参加でした。


指導対局は、6枚落ち、平手。
大人の方は、平手で仕掛けのタイミングや囲いの崩し方を練習しました。
6枚落ちは、端から大駒を成りこみ、上手玉を上部に逃がさず、挟み撃ちでつかまえる練習をしています。


講座は新しいテキストのレッスン3「攻めるとは」に入りました。
ふだんは意識しないで攻めたり守ったりしていると思いますが、
攻めるとはどういうことか、説明しながら16ページ問題B図まで進めました。


講座の後は、それぞれ盤駒を動かして、おさらいをしました。


今日は風邪声でお聞き苦しく失礼しました。
皆様もお気をつけてください。


女流棋士 大庭美夏

10/10木曜初級クラス

2019-10-10 19:17:21 | 初級クラス教室
10月最初の木曜初級クラスは、3名の参加でした。


指導対局は、6枚落ち、9枚落ち、平手。
竜と馬を使った早い寄せができるようになってきました。


講座は新しいテキストになり、今日はレッスン1「棋譜の見方」からレッスン2「初手の数」まで進めました。
棋譜の見方は覚えておくと、本を読んだり棋譜並べがしやすく、テレビ将棋の画面を見なくても
どこを動かしたかわかるようになりますよ、とお話ししました。


講座の後は、それぞれ盤駒を動かして、おさらいをしました。
終わった後、練習で歩なし将棋(青空将棋)を指したりしました。


大型台風が近づき、週末の営業に変更があるようですので、お知らせをご確認ください。
被害が少ないことを心より願っています。

女流棋士 大庭美夏

10月前半土曜日の初級クラス教室

2019-10-05 15:25:44 | 初級クラス教室

10月前半土曜日の初級クラス教室です。

今日は津田沼店の教室を終えてから来ました。

生徒さんは3名と体験の方1名です。

大盤解説はのレッスン3のポイントです。

レッスン3では「攻めるとは」というテーマです。

15ページの第7図まで終えましたので、次回は16ページの第8図からとなります。

 

 

 

 

指導対局は八枚落ちが1局、六枚落ちが2局、平手が1局でした。

八枚落ち、六枚落ちはみんな定跡通りうまく指されました。

今日は他の日の教室で参加できなかった方の指導対局も消化しました。


9/26木曜初級クラス

2019-09-26 19:09:53 | 初級クラス教室
9月2回目の木曜初級クラスは、4名の参加でした。


指導対局は、4枚落ち、6枚落ち、9枚落ち、平手。
上手玉を逃がさないように、上手に寄せることができています。


講座はレッスン12「受けが利かない詰めろ(必至)」の続きで例題3図からです。
詰将棋に比べて手が広く、相手の受けも考えないといけないので、必至を読み切って指すのは難しいですが、
詰まし方が1通りではなくたくさんある詰めろをかけるように考えてみてください。


講座の後は、それぞれ盤駒を動かして、おさらいをしました。
今回でこのテキストは終わり、次回からは新しい初級テキスト1になります。


教室が終わったら、木村一基新王位が誕生していました。
同門で、小学生の時から知っているので感慨深いです。
佐瀬先生も喜んでいると思います。おめでとうございます。


女流棋士 大庭美夏