昨日日没時
昨夜。ネットで見つけた、きぼう(国際宇宙ステーション)を見るため 北北西向きのベランダに出て 星の少ない夜空を見つめる。
(点滅しながら)ピカピカ光る物体が二個ほど移動している、あれは飛行機?他には見当たらない… 19:51気のせいだと思うけど何かモーター音のような音が聞こえる感じがして(実際は聞こえてないんだと思う、音さえ出てないのでは) 向けていた地上線の低い位置より上へと視線を変えたら 雪の結晶のような輝きを放つ物体が北の方向へ静かにゆるやかに移動していて (点滅してないから これだわ)
と行く先を追って…… 20:01 物体は暗い夜の空へと消えて。。。。。
リビングへ戻ると北東側のベランダで夫と見ていた娘が「見えたよこっちからも」と。ネットで北北西の空とあったので「裏のベランダじゃなきゃ見えないよ」と別れて見たのでした。 お空に境界ないものねと おバカ? 自分で苦笑する。
私は雪の結晶のようと思えたが 娘は“えー”。。。 表現難しいかな。
雨は止んだようですが曇り空
ここからは昨日に続き今日もまた政治・経済・他、、、 自分の日常生活以外全く無知な輪子が 最近コロナ禍から生じた諸々に感じていることを書いています。
無知なら口出ししなけりゃいい! という強い意見 見方もありましょうが・・・承知の上で。
新聞で見た記事文中に 雇い止めされた人もいて「派遣切り」が横行するが、国は詳細を把握していない と。
自ら選択の派遣の身分。今はコロナ禍真っただ中にあります。生きていれば何が起こり何が起きるかわからないのが世の中です。
安定を望むのなら正社員や社員といわれる身分を選択するべきではなかったのでは?
娘は父親が勤務する会社に入りたいと願っていましたが採用までを勝ち取れない、そんな時、娘が言ったことは「派遣の方がいろんな業種、業務でスキルアップできるし、、、」など。
けれど、経験から社員での勤務先を捜すよう望みました。
五十年あまりも前のことですが、ある製薬会社の工場に勤務していました。
中途採用のパートとして採用されて。社会に出るつもりはなかったが就職せざるを得なくなり入社。当時のパートさんは殆どが主婦の方たち、若いのにねーと哀れむ同情の声も聞こえたり…。ですが、私には生涯唯一自慢の勤務先になって。
ところが入社の翌年 アンプル事件という最大の危機が会社を襲い、アンプル入り風邪薬は厚生省の要請により販売中止。
その後は来る日も来る日も返されてきた製品の山 仕事はそれらの処理作業に変わり、パートさんは毎日数人ずつ休みを促され 私にもそんな日が来て週三日位の勤務に、、、休み中外出は何か恥ずかしくて(会社辞めたの?)みたいのを言われそうで家に籠って…
会社は照明を半分か外の日がよく当たる部署はそれ以上消して(沿線を走る電車の車窓からは休業に入ったような映りだったと思う) 経費の節減をして。賞与にしても(はっきりの記憶ではないが)男子社員は現金と株券を合わせての支給だったりで、いつ人員削減で首を切られても不満などみじんもなく 内心覚悟をしていました。一人として不満など持たず 会社が立ち直ることのみを願い就業に就いていたように思う。数か月後 誰一人人員削減される事もなく もとの稼働に戻れたような記憶、曖昧ですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます