花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

貧乏人の僻みかしら?

2020-05-31 17:03:00 | 雑感

新聞記事に 就学援助家庭に昼食代500円を二か月(計40回)分を支給した とあった。
お役所の担当者さんは自分の懐を痛めるわけではないからか 気前がいい。 
支援支援といとも簡単に(ではないにしても)援助費を支給する昨今。
ある自治体の担当者は「市販の弁当を買う場合、200円300円ではなかなか難しい」と一食
500円を算出のようだ。

経済的に苦しいのであるなら 人件費など物流コスト分も含まれるお弁当を買うのではなくて、
お家で作る努力があってもよいのではと思ってしまうのは僻み根性なのでしょうか?

私の今日の昼食は 茹で麺(賞味期限まぎわの値引品)&ゆで卵&野菜サラダと質素なものですが
(世間では これは粗食というのかもしれない)、、大食漢(ちなみに私は女)の私ですが満腹です。
日常のこんなような昼食にひもじい思いはありません。麺類大好きという事もあるのでしょうが。

昼食をとりながら計算した ざっと見積もって一食200円程。現在は在宅ワークで(平日も休日も)
居る娘と夫と三人分でも600円前後 食後の甘味嗜好品を入れても3人で1000円はいかない…
一人一食500円とはすごい。
ふぅーー、心優く慈しみあふれるお役人様とは ま反対になるかな?私…。

<焼け太り>ならぬ<コロナ太り>……云々言っていたら「ママお口にチャック」と娘が、、、
そういうことを平然と言う私が 恥ずかしいとか腹黒い などひどい事を言う娘。
〔腹黒い〕とは 広辞苑で見ましたら、
心根がよくない。心に悪だくみがある。いじわるい。とありました・・・
私は心根がよくない に当てはまっちゃうのね、、、

 

コロナ禍事態で支援策色々。
これまでの人生で苦労したと思うことは 精神面以外ではたったの一度もないと言えます。
自己弁護として、心根がよろしくないのではなくて、
例えば茨の道と思えるような傍からも見えるような道を歩く時も 人を頼らないと決めて 収入を増やすためにパート
を二か所、或いは早朝パートも入り三か所 掛け持ちし働いたこともあります。
今ある平穏はそれら努力の結果といえます。

休校や在宅でお子たちや夫さんが家にいるから家事時間がどうとかこうとか、、、。
昔と今を一緒にはされたくないかもしれないが、田舎者で都会の事は知りませんが、私が小さかった頃の母親や祖母た
ちは今よりはもっと大家族の人数の洗濯(洗濯機が普及される前も)や 朝昼晩と三度の食事作りに食後の洗い物、空いた
時間は農作業に入ったり、休む暇などなく働きずくめ。そういう日常は当たり前。愚痴など口にしません。
そうやって時代はまわってきたのだと思う。

昔の人が出来たことを もっともっと体力も知識もある現代人が出来ないはずがありません。
自分の力で一生懸命子供を育ててほしいと思う。

 


今日の空

 

昨日(5/30)は晴れから急に空の一部が暗くなり雷様が、、、この年齢になってもいなびかりが怖い。

綺麗に空いっぱいに夕日が広がりました。西から北にかけての夕暮れ時の空。

 

一昨昨日(5/28)の虹。普通の虹は虹と思ってカメラを取りに部屋へ行きベランダ戻ると消えかけていたりで 時間に
せかされたが この日は鮮明な虹ではなかったからか結構長く滞在していて。


今日も、いま大粒の雨が降ってきました(5/31 16:05頃)

 

 



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