『旧の鞘へ収まる』くらいなら なぜ浮気に走ったのか?
私の場合、少しの間(2018年12月)の更新から半年ほど空けて、昨年六月 “岸恵子ひとり語り『輝ける夕暮れ』の公演”を観に行った日の感動を新規投稿しようとした時、gooブログはだいぶだいぶ(私にはそのように思えた)様変わりをしていて浦島太郎さん状態に陥りました(2019/08/10「暫くぶりのブログ投稿」にも載せましたが)。
6月から二か月間 諦めたり挑戦したりを繰り返し何とか更新が出来るようになりまして 昨年八月からほんの時々更新をし続けてはいますが、ここでもまた何か何かなーと、、、
例えば以前お気に入りだった方のブログを見つけられない、もう退会されたのかもと思ったりもするけれど、みんながみんな そんなことはなかろうかと…
それに以前は人気記事であろうがなかろうが、皆さんのブログが見出しでざざーっと一目できたのに それも無くなり… など等が第一の理由。
二つ目の理由として、私自身を変えたい思い。
私のブログは主に夫に対する苦々しさ、時にはかなり ありったけの汚い言葉で罵りうっ憤を晴らす…の綴り。
この春71歳になりました。私なりに70代夫婦のイメージがあります。
お買い物に出た時など 仲良く「何がいい?」とか「これ買わない?」など ごくごく普通に当たり前の会話が耳に入ります。極めつきは「お茶でもして行こうか」「それなら○○で」などという会話。仲睦まじい とても仲むつまじい、七十代夫婦はそんな風と。
三十年前くらいから幾多の葛藤があって そういった人が羨むような理想の夫婦像を置いてきてしまったようで…。
歩いた足跡は消せないけれど、十代 二十代 三十代と疑うことも悩むこともない (ただ単に大人に成りきれなかっただけかもですが) 日常を送っておりました。
そのころの本来の姿に戻りたいと切に思うこの頃。
これまでの記事を それはそれで私ですので消したくはなく・・・心機一転リニューアルをしたいと強く思い・・・・・
③へと続きます。
わりと風が冷たい。
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