エアバッグリコールの脅迫状

秋のことですが、脅迫状(?)が舞い込んできました。

タカタ製エアバックリコールがなかなか進んでいないことに業を煮やした国交省が、
未実施車は来年５月から車検を通さないと、今年の８月に発表しました。

自家用車がリコールの対象でしたが放置してあったので、メーカーから連絡がきました。
さっそくディーラーに予約をして交換していただきました。

驚いたのは、受付～作業(運転席・助手席)～引き渡しが
１時間以内で終了、洗車もしてありました。
こんなに短時間で済むなら、さっさとお願いすれば良かった。
ちなみに対策品はタカタ製ではないそうです。

赤帽車だったら、オイル交換などの単純作業でも、
作業時間を除いた受付と引き渡しだけで１時間近くかかることもあります。