投稿するのは苦手というか、好きじゃなかったんですけど
最近
現代詩フォーラムさんに出入りしてます。
一日一投稿させて貰ってます。
(新作じゃないけど)
詩人が詩人を評価するシステムなので、すごく励みになるというか
ポイントが入っていると嬉しいです。
他の方はどうかわからないけど、本当にいいなと思ったものだけに
ポイントを入れています。
色々と勉強になるところです。
私の知る限り、投稿系サイトとしては一番本物じゃないかと思います。
で、1ヵ月ほど他の方の詩を読んでいて思ったんだけど
とにかく、「死」を連想させるものが多い。
本当に驚くほど多いんです。
こういうのって賛否両論あると思うけど、
私は好きじゃない。
やっぱり、読んでいて心地良いものっていうのが
大切じゃないかなと思うんです。
イメージとして「感傷的な癒し」というか。
私としては、詩はそういう感じです。
そして、やはり芸術的に楽しみたい。
自分なりに気になる・してる部分は、
詩の内容はまぁもちろんなんですけど、それに伴って
綺麗な(不快にさせない)言葉・語感・リズム。
イメージとしての写真。
芸術の要素が感じられなければ、
それはただの個人的な日記のようなものじゃないかと思うんですよね。
まぁ、感じ方にも色々あるので、決め付けるわけじゃないんですけど。
でも、他人の目(読者)を意識することの大切さ
というのは大事だと思っています。
よくよく考えてみれば、売れている歌なんかの歌詞にしても
そんな「死」をテーマに連想させるものってほぼ皆無のような?
(全部を把握してるわけじゃないのでわからないけど)
現代史に出てくるような詩人さんの詩を読み漁ったわけでもないので
有名になった詩人は死を扱ったのかどうかについては
よくわからないけど....。
あったとしても、それほど受け入れられているものではないように思う...。
だってやっぱり・・・・
読後感が良いほうがいいに決まってるし。
・・・ような気がする。
(自分はもちろん棚上げで)