Jazzライブ・ツアー in 京都+1 (2)
自動車道・高速道は、混雑も無く、京都へ。
FM女史を送るために、清水寺へ向かう。
さすがに、清水寺周辺は、大混雑である。
東京などの大混雑には較べようも無いが、
京都の街は、道が狭い。
歩道も車道も狭い。
だから、少しの人出でも混雑する。
不便な面もあるが、逆に趣きもある。
以前行ったオランダの地方都市の風情を思い出した。
ホテルへチェックインして、早速、夕食へ。
夕食は、三条川原町の鴨川沿い食事処。
大きな窓の外は、鴨川風情。
たっぷり2時間、ゆっくりと食事をし、
いざ、ライブハウスへ。
ライブハウスへ向かう先斗町の小路を歩く。
I婦人は、相当出来上がっている。
通行中の人が見返るほどの、はしゃぎようである。
私の心も、期待で膨らんでおり、
同様に、はしゃぎたい心境であるが、大きな声までは出さない。
狭い小路を行くと、そこにお目当ての店があった。
「ハロードーリー」
間口は狭い。
2間ほどであろうか。(4m弱)
京都では典型的な「うなぎの寝床」である。
「こんなところでライブがあるの ? 」
と、少し怪訝な気持ちが働いたが、奥へ、奥へ。
ずーと奥へ行くと、鴨川沿いにガス窓。
その前に、ドラムスが置かれ、
スタンドマイクが1本。
右手の壁に張り付くように、アップライト・ピアノがある。
われわれのボックスと演奏者の場所は、
ほとんど距離が無い。
私の隣のソファー席のすぐ横に、ドラムス。
私の隣のソファー席には、Y先生。
「だいじょうぶかなーー」
「やかましくないかなーー」
と心配するも、ご当人は、一向に気にしない様子。
ジャックダニエルのロックを味わいながら、演奏を待つ。
長くなるので、続きは次回へ。
自動車道・高速道は、混雑も無く、京都へ。
FM女史を送るために、清水寺へ向かう。
さすがに、清水寺周辺は、大混雑である。
東京などの大混雑には較べようも無いが、
京都の街は、道が狭い。
歩道も車道も狭い。
だから、少しの人出でも混雑する。
不便な面もあるが、逆に趣きもある。
以前行ったオランダの地方都市の風情を思い出した。
ホテルへチェックインして、早速、夕食へ。
夕食は、三条川原町の鴨川沿い食事処。
大きな窓の外は、鴨川風情。
たっぷり2時間、ゆっくりと食事をし、
いざ、ライブハウスへ。
ライブハウスへ向かう先斗町の小路を歩く。
I婦人は、相当出来上がっている。
通行中の人が見返るほどの、はしゃぎようである。
私の心も、期待で膨らんでおり、
同様に、はしゃぎたい心境であるが、大きな声までは出さない。
狭い小路を行くと、そこにお目当ての店があった。
「ハロードーリー」
間口は狭い。
2間ほどであろうか。(4m弱)
京都では典型的な「うなぎの寝床」である。
「こんなところでライブがあるの ? 」
と、少し怪訝な気持ちが働いたが、奥へ、奥へ。
ずーと奥へ行くと、鴨川沿いにガス窓。
その前に、ドラムスが置かれ、
スタンドマイクが1本。
右手の壁に張り付くように、アップライト・ピアノがある。
われわれのボックスと演奏者の場所は、
ほとんど距離が無い。
私の隣のソファー席のすぐ横に、ドラムス。
私の隣のソファー席には、Y先生。
「だいじょうぶかなーー」
「やかましくないかなーー」
と心配するも、ご当人は、一向に気にしない様子。
ジャックダニエルのロックを味わいながら、演奏を待つ。
長くなるので、続きは次回へ。