回顧 オランダ・ドイツ旅 (10) マーストリヒトの夜

回顧 オランダ・ドイツ旅　(10)　 マーストリヒトの夜


マーストリヒトの夜も早い。

マーストリヒトに着くと、女性陣があわただしくなった。




夕方、6時になると、ものを売っている店は閉まるらしい。
開いているのは、飲食関係の店だけ。

5時過ぎに着いたものだから、さあ、大変。

早速、ホテルのクロークに荷物をあずけて、
ガイドを連れて出かけてしまった。




やはり、女性はショッピング好きである。

われわれは、部屋で荷物を解き、夕食までくつろいだ。

食事場所まで、町を歩く。











近くのパブみたいなレストランで夕食を取り、
ホテルへ帰る。

2次会は、恒例、ホテルの部屋。







私の記憶が正しければ、この時間、
日本では、大変なことが起こっていた。

朝、大事件のニュースが入った。

台風の襲来により、日本各地で大水が発生し、
とり残される人が多くいたり、
多大の被害が出ているという。

翌朝、その話を添乗員から聞いた。
早速、ホテルのホールのパソコンで、検索する。

NHKの英語ニュースで、
バスの上で救助を待つ人々の映像を見た。

心配でもあるが、すぐ帰ることが出来るだろうか。

どうやら、
私たちの地域では大きな被害がないようなので、
予定通り、旅を続けることとした。

今日は、マーストリヒトの観光。

バイキングの朝食を食べて、さあ、出発である。



今日は、ここまで。