ほっと一息
ほっと一息である。
悪戦苦闘のドラマリーディングが終わった。
当日、会場には、台本の作者の御婦人がお見えになって
聞いていらした。
作者の意図を表現できたのかは、確認できなかったが、
出演者は、みんな一様に安堵していた。
一生懸命やったつもりであるが、
終わってみれば、
「あそこはどうだったのかな ? ? 」
と反省が頭をよぎる。
さりとて、もう一度やっても、
良い結果が現われるとは限らない。
もともと、
「それなりのことしか出来ないだろう。
短時間の練習では、・・・」
と思っていたが、
それでも何回も読んでいるうちに、
せりふが頭の中に少しずつ沈殿し始め、
終わってから、反省が頭をよぎったのだろう。
良い経験をさせてもらった。
思えば、高校以来の長い芝居だが、
「情景を作る」
「内容を正しく伝える」
「その世界にいざなう」
などが、しっかり行われて、良い芝居が出来るのだろう。
また、今回でふと感じたことは、
ドラマを体の動きなしに「語る」ことは、
「読む」ことに陥りやすく、かえって難しい面もあるのかな・・
と素人ながらに感じたものだ。
いずれにしても、先輩諸氏の指導の下、
何とかやり終えて、
終了直後、
安堵と共にガタガタと足が震えた。
ほっと一息である。
悪戦苦闘のドラマリーディングが終わった。
当日、会場には、台本の作者の御婦人がお見えになって
聞いていらした。
作者の意図を表現できたのかは、確認できなかったが、
出演者は、みんな一様に安堵していた。
一生懸命やったつもりであるが、
終わってみれば、
「あそこはどうだったのかな ? ? 」
と反省が頭をよぎる。
さりとて、もう一度やっても、
良い結果が現われるとは限らない。
もともと、
「それなりのことしか出来ないだろう。
短時間の練習では、・・・」
と思っていたが、
それでも何回も読んでいるうちに、
せりふが頭の中に少しずつ沈殿し始め、
終わってから、反省が頭をよぎったのだろう。
良い経験をさせてもらった。
思えば、高校以来の長い芝居だが、
「情景を作る」
「内容を正しく伝える」
「その世界にいざなう」
などが、しっかり行われて、良い芝居が出来るのだろう。
また、今回でふと感じたことは、
ドラマを体の動きなしに「語る」ことは、
「読む」ことに陥りやすく、かえって難しい面もあるのかな・・
と素人ながらに感じたものだ。
いずれにしても、先輩諸氏の指導の下、
何とかやり終えて、
終了直後、
安堵と共にガタガタと足が震えた。
何にもまして、うれしいものです。
やってよかったと実感できる時です。
大変よかったです。感動しました。
人生には、いろいろなステップがあるようです。
技術屋である私が、
政治の世界に足を踏み込むようになったのも、
ひとつのステップである。
そして、それぞれのステップには、きっかけがある。
それは、本人の意思と、周りの環境によって、いろいろである。
しかし、人として生きている時は、
今日は、昨日より違っていて欲しいし、
明日は、今日より違った日であることも期待したい。
個人的には、今、一般的な寿命で考えれば、
今は、人生の7合目。
後は、どのようなルートを選んで、
上りきるかである。
いろんな世界を見てからこそ“生まれものがある”と思います。
昔は、よく冒険したものでした。『この先には何があるのか?』と胸を踊らせながら…。何事も硬く生きている今だからこそ、冒険心や好奇心を大切にしなければいけないんだ!と、思われます。