日々雑感  ~ 青亀恵一

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南大門の全焼

2008-02-21 08:34:23 | 文化
南大門の全焼


イージス艦と漁船の衝突の事故が報道をにぎわしている。  
事故の報道に接した時、「なぜ」という大きな疑問の念が生じた。 
その後の報道を見守っていると、次々と新事実が出てくる。  
体質は同じようだ。 
危機管理不測と隠蔽体質。  
この件は、もう少し情報を確認整理してから考えてみたい。 

さて、次の報道にも驚いた。
11日朝、南大門が全焼したニュース映像が流された。
その後の報道で、放火犯が捕まった。

一番不審に思ったのは、なぜ、簡単に全焼してしまったのかということだ。

後の報道では、
スプリンクラーや火災警報器などは設置していなかったようだ。

韓国の国宝1号であり、首都ソウルの中心部にあり、
「ソウルの顔」とも言われている。

なぜ、徹底した防火設備を設置していなかったのか。
なぜ、防犯監視体制が取れていなかったのか。

いずれも、犯人以外の人災の部分もあるのではないか。

儒教の国、韓国といいながら、
日本同様、理不尽な事が増えている。

このような理不尽な人物が出てくることも想定しておかなければならない。

このことは、日本においても同様である。

他山の石としたい事例でもある。



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