
女性党の正体は ?
今回の選挙でも、新党が出馬した。
注目すべきは、国民新党、新党日本と共生新党だが、
気になる存在も有る。
それは、女性党。
有権者の半数以上が女性であるから、
その主張「国会議員の半数は、女性がやりましょう」
に共感する女性も少なくないことを考えれば、
それなりの支持を得ていいはずである。
実際、今回の参議院選挙の比例選では、
全投票数の1%超にあたる70万票弱を獲得した。
3年前の参院選にも参戦して99万票を獲得。
あと数万票を上乗せすれば、
1人を国会に送り出す寸前までいっていたと週刊新潮は報じる。
週刊新潮によれば、
候補者は全員、ある化粧品会社のセールスレディばかりだという。
それは、(株)アイスター化粧品。
女性党候補者たちの精神的支柱と目されているのは、
アイスター化粧品の社主で、
日本に帰化した韓国人の西山栄一会長(77)。
西山栄一氏は、元来は熱心な創価学会の信者だったそうだが、
″第二の池田大作″を日指して脱会。
自らも宗教法人『和豊帯の会』を興している。
化粧品のセールスレディの大半は、『和豊帯の会』の信奉者で、
流布する役目を担っている者たちらしい。
特定の信仰とセールスが合体し、それに、政治が合体すると
そら恐ろしさを感じる。
最終目標は、『和豊帯の会』の教義の流布ではないか。
背後に信仰があり、それを隠しながらする社会的な行動は、
過去の例から言えば、危ないことも多々あるものです。

今回の選挙でも、新党が出馬した。
注目すべきは、国民新党、新党日本と共生新党だが、
気になる存在も有る。
それは、女性党。
有権者の半数以上が女性であるから、
その主張「国会議員の半数は、女性がやりましょう」
に共感する女性も少なくないことを考えれば、
それなりの支持を得ていいはずである。
実際、今回の参議院選挙の比例選では、
全投票数の1%超にあたる70万票弱を獲得した。
3年前の参院選にも参戦して99万票を獲得。
あと数万票を上乗せすれば、
1人を国会に送り出す寸前までいっていたと週刊新潮は報じる。
週刊新潮によれば、
候補者は全員、ある化粧品会社のセールスレディばかりだという。
それは、(株)アイスター化粧品。
女性党候補者たちの精神的支柱と目されているのは、
アイスター化粧品の社主で、
日本に帰化した韓国人の西山栄一会長(77)。
西山栄一氏は、元来は熱心な創価学会の信者だったそうだが、
″第二の池田大作″を日指して脱会。
自らも宗教法人『和豊帯の会』を興している。
化粧品のセールスレディの大半は、『和豊帯の会』の信奉者で、
流布する役目を担っている者たちらしい。
特定の信仰とセールスが合体し、それに、政治が合体すると
そら恐ろしさを感じる。
最終目標は、『和豊帯の会』の教義の流布ではないか。
背後に信仰があり、それを隠しながらする社会的な行動は、
過去の例から言えば、危ないことも多々あるものです。
