日々雑感  ~ 青亀恵一

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目からウロコの湿潤療法

2009-08-09 06:07:19 | 健康
目からウロコの湿潤療法




傷の治療法として、湿潤療法なるものがあることを知った。 
今まで想像たにしなかった目からウロコの療法である。

湿潤療法『ウィキペディア(Wikipedia)』参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E6%BD%A4%E7%99%82%E6%B3%95

この湿潤療法、詳しくは、
湿潤療法『ウィキペディア(Wikipedia)』を参照していただきたいが、
幹部を湿潤状態にしておけば、自らの治癒力で治るというものである。


今までやっていた、薬をつけて、ガーゼで覆って治癒するというやり方とどう違うのか。


傷口ににじみ出てくる滲出液は、治癒物質らしい。
それを、ガーゼ等で吸い取っては、
その効果が薄いということらしい。

逆に、その患部を乾燥しないように覆うと、
その滲出液が傷口を治癒するということだ。

傷口のジュクジュクは、治りがおそいと思っていたが、
逆に、治りが早いということ。

だから、傷口を湿潤状態に保つ。




今までの常識は、
傷は乾かして、かさぶたを作り、
そのかさぶたが取れる頃には治るというものであった。


この湿潤療法、大きなメリットがあるという。

■ 痛みがほとんどない
■ 治癒が早い
■ きれいに治る

痛みが無くて、きれいに早く治る。

こんないい治療法は無い。




ただ、耳学問なので、その実態は、しっかり理解していないが、
このように視点を変えることによって、
今までのことが、間違い、
あるいは、もっと効果的なことがあるということは、
目からウロコの落ちる思いである。


今、変革の時、
いろいろな場面での
今までの常識というものを、
見直してみることも必要かも知れない。






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